親友2人と異世界へ勇者召喚されてしてしまったプロ格闘家志望の高校生。お気楽な性質の主人公は「OK、OK、バッチコイ勇者神紋!」と構えるも、得た神性紋章は・・・愚者でした。剣と魔法と魔術の世界なのに、どれも使えない愚か者が魔力担当を自称し、親
友のインテリ勇者や母親より怖い聖者や仲間たちと共に、滅亡寸前の王国を救いつつメイズの最奥を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:26:20
541503文字
会話率:55%
神々の寵愛というのは、万人が少々怯える様な愛をさらりと渡されるものでは無かろうか?
だから軽々しく欲している者ほど、とんでもないしっぺ返しを食らうのでは無かろうか?
そんな、しっとりと重い寵愛を受けた話。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
それでも、嬉しいと思いますよ。
邪険に扱おうとは思いませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 18:38:23
968文字
会話率:7%
私の名前はマレン・フィン・アッシュフォード。
侯爵令嬢ではあるが、私は誰よりもコミュニケーション力が底辺並みに低い。
更に言えば、魔力無しの貴族令嬢だ。
13歳を迎えた私は念に一度の洗礼式を受ける事となった。
私にとっては待ちわびた特別な日
だ。
洗礼式で神々から恩恵スキルを授かれば、魔力無しの私も貴族令嬢として生きていく事が出来る。
ただし、最低ランクの恩恵スキルを授かった場合は、私は破滅ルートを突き進む運命となってしまう。
それだけはどんな事があっても死守で回避したい!
と願っていたのに、授かったのは『文字』というスキル。
ランク外の外れスキルだったのだ!?
だけど、『文字』って本当に外れなの?
外れスキルと思っていた『文字』で、私の夢を叶える!
その夢とは不遇職の文字師になる事だ!
この物語は私が外れスキル『文字』をフル活用して、不遇職の文字師として最強へと成り上がり、更にその上の【学王】になる事だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 11:03:09
6462文字
会話率:39%
神が人間の前に姿を現さなくなり数千年。
それでも人々は神を信じて止まなかった。
それは神の「祝福」が健在だったからだ。
ごくごくたまに、神々はそれぞれの気に入った人間を「祝福」する。「祝福」とはすなわち神の啓示だ。
「祝福」された人間のま
わりには神々しい波紋が現れ、頭上には神紋が光り輝き、その時だけ人々は神の存在を感じることができる。
しかし「祝福」されたからといって途端に身体能力が上がるとか運が良くなるとかそういうことではない。
ただ一つ掟があるだけだ。
・神の「祝福」を見たもの、その場に居合わせたものは、「祝福」を受けた人間の永久な臣下に下ること
これはこの世界の絶対的な法則であり、これを破ることは許されない。
そしてもちろん、この掟は以前に「祝福」された人間にも適用される。
これは乱世の真っ只中に神の「祝福」を受けた平凡な人間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 18:37:44
4430文字
会話率:28%
白狐に愛され、白狐に魅入られた男神宮寺晴明 (じんぐうじはるあき)の物語
彼は異界を旅をする
彼は異界を歩いていく
何をやっても、上手くいかない、才能もなかった彼は白狐に愛され親愛を示された
巻き込まれた凡人にはスキルの恩恵無しと交
差する部分が有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 03:03:01
52993文字
会話率:61%
「あなたの負けね!」
その言葉を聞いた時、俺は全てを悟ったよ。
あの裏切り者の言葉の意味を...
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あなたは主演ですか?助演ですか?
この物語は、とある一
人の助演のお話...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 11:28:19
10804文字
会話率:31%
10歳の頃、神童として世間から崇められた少年は、ついぞその能力を発揮する事が出来なかった。5年が経過した今は、ごく潰しのただ飯食らいとして、世間から忌避の目にさらされていた。そんな彼が、本物の能力を手にし、変わっていく様を描いた物語である。
世界観は、中世ヨーロッパ風で、人類の版図は狭まり魔物が闊歩する世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-28 00:02:37
21839文字
会話率:39%
ある日、世界の人口は約3分の2にまで減少した。その原因は、突如現れた異形の悪魔のせいであった。70億人といた人口は二年で約40億人にまで減少した。その化物のことを人々は不悪魔(ファグマ)と呼んだ。そんな中、やっとの思いで人類は不悪魔に対抗す
る武器ができた。それは神紋と呼ばれる痣ができた子供たちの存在だった。不悪魔(ファグマ)が出現して10年が経った今。世界は安定を取り戻してきていた。そして、そんな中に一人。不悪魔に対して復讐を宿す少年がいた。そんな彼は神紋保持者の子供たちが行く学院、守護者育成機関ガーディアンへと転校するのだった。しかし、そこでは総司令官であるレミア・ラジェルローナと退学命令を出された少女を庇い対立してしまい戦うことに。そして、そんな彼女達に最大の凶敵が迫ってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 18:00:00
31010文字
会話率:65%
少女はいったい何者なのか。その正体は自分すらもわからない。走る少年。追いかける少女。うごめく影。その真意は誰も知らない。
最終更新:2007-04-18 00:03:37
10054文字
会話率:37%