神々に捧げられるかのように争いを繰り返す世界。
多くの国が滅んでは興り、多くの人が傷付いては立ち上がり戦場に向かう。
大争乱の時代と呼ばれる世界の片隅で、一人の男と一匹の猫が運命とも呼べる出会いを果たす。
そして、記憶と共に多くを失ったその
男は、黒猫と共に歩き出す。
自身の記憶を取り戻すためなのか、それとも別の目的があるのだろうか?
それはきっと、長い旅路の中で語られていく事だろう……。
※この作品は異世界転生物ではなく、R15については念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 21:00:00
96711文字
会話率:62%
現代を生きる少年「紅ユウキ」は突如現れた謎のロボット「ブジンカイザー」に異世界へと連れ去られてしまう。成り行きで異世界を救うことになったユウキはブジンカイザーに乗り込み「傀儡」と呼ばれる謎の生物と戦うこととなる。全ての傀儡を殲滅し、世界を平
和へと導けブジンカイザー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 19:43:11
8736文字
会話率:55%
はじめまして!!初投稿の金柑太郎です。これからオリジナルの小説を書こうとしているのでそれの練習として東方二次創作を投稿することになりました。練習でも最後まで書き逃げはしないので大丈夫です。
かなりの駄文で読みづらいと思いますが、最後まで
読んでくれたら嬉しいです。さて、長くなりましたがあらすじに入りたいと思います。
この物語は本来は原作どうりの道を歩むはずだった世界が紙一重のタイミングで幻想入りした数人の現代人により少しずつ歩むべき道から外れていく異譚。幻想郷にすむ神人たちは自分の弱さを知り、他人の強さを知って毎日少しずつ成長し、前に進んでいく。涙あり、笑いあり、戦闘ありの彼らの忙しい日々を記した小説になる‥‥はずです。
もし文章に間違いがあった場合は気軽に教えて下さい。また話をこうしたらいいんじゃないかなっていうコメントも返答はできないかもしれませんが待っています。気軽にどうぞ!!
できるだけアンチは心の内にとどめておいて欲しいです。また、もしかしたら本家様と違うぞと思う方もいると思いますがご了承願います。あと、結構伏線とかも散りばめたりするので気づいてくれたら嬉しいなぁーーーー。
最後になりますが、私は親の監視と勉強に追われながら執筆しておりますので投稿スピードはそんなに早くありません。でも逃げたりはせんからなー!!
これであらすじは終わりです。この小説を読んで明日も頑張ろうと思ってくれたら嬉しいです。では長々と失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 09:00:00
123244文字
会話率:54%
かつて人類は神々と自然と共に生きていた
しかし時代が進むにつれ人々は神を信じなくなり
自然の恵みすら自分達の力だと豪語した
そして神々は人々を見捨て天上に帰った
そして幾千の時は流れ信仰心も神の奇跡も遠い過去の物となった現代
人類は絶滅
の一歩手前まで来ていた
環境問題、人種差別問題
食料危機、労働環境、資源問題
このままではいずれ遠くない未来人々は絶望し滅びる定めを迎えるだろう
しかしそんな人類を見かねてか天上の神々は人間界に神の使いを送った
そして今己の人生に絶望した少女と世界を救う使命を背負った神達の物語が動き始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 02:28:16
27953文字
会話率:64%
神人戦争が終わり約1000年大陸にはある程度の平和が訪れていた。
ただエレメンタルという驚異は去っていないし、世界の異変もまだ続いている。
神々は解決策として一人の人間を地球という世界から召喚してくる。
エレメンタルの増殖、外なる神々の思
惑、ロードの謎、人間種の減少、
様々な問題がはびこる世界を救うことはできるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 01:47:17
42395文字
会話率:47%
追放された女の子が健気に頑張るお話です。
最終更新:2024-11-23 08:59:28
19918文字
会話率:40%
フードデリバリーをしていたオレは、仕事中の事故で死んでしまい、異世界に転生する。
だが転生した後も日雇いの仕事に精を出すだけのその日暮らしは変わらなかった。
元の世界より悪いことに、そこは神人や貴人といった上級国民が好き勝手に振舞う階級
社会だ。
ある日、偶然巻き込まれた揉め事の中で、オレは貴人たちから手酷い暴行を受けてしまう。
意識を失ったオレを宿まで運んでくれたのは、オレよりも遅れてこの世界に転生してきた、元の世界にいた頃の愛車(ママチャリ)であるシルバーチャリオッツ号だった。
そのフォルムは微妙に変わっていただけだったが、シルバーチャリオッツ号は自我と意識を獲得しており、会話し意思の疎通ができる(でもちょっとウザい)オレの相棒となる。
そして転生することで獲得したスキルから、シルバーチャリオッツ号はチートな能力を手に入れていた。
転生前の自炊生活から得たオレの調理の知識と、シルバーチャリオッツ号のチート能力を駆使して、オレたちは料理を配達して様々な人たちの抱える問題を解決していく。
最強ママチャリとオレの異世界活躍譚。
あれ、もしかしてオレってオマケ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 15:12:48
264626文字
会話率:33%
世界は形を大きく変えてしまった。
脅威と隣り合わせの平和を過ごしていたことを思い知らされた。
審判の日―― そう呼ばれるあの夏の日。新しく人類に取って代わる存在、自らを神人と呼んだ彼らは、人類に牙を向いた。
東京は壊滅的被害を負い、首都移
転を余儀なくされた。
神人―― 彼らは一体何者で、彼らの扱う神の如き力は何なのか。
今日から高校生の神代司は、筆舌に尽くしがたい感情を抱えている。
入学式を終え、教室で担任の説明を受けたAクラス。
広い学校の敷地をクラスで回ることになるが、突如として教室の天井から赤色ランプが現れた。
更にはスピーカーから轟轟と警報がなりだし――
暴力・残酷描写が含まれます。
投稿するにあたり、未熟者の身ですので、表現や一部内容が変更される場合があります。また、状況によっては非公開となる可能性もございます。ご了承お願いいたします。
カクヨムにも同作品を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 16:14:16
34335文字
会話率:24%
かつて世界には異界から来た客人がいた。
彼ら亡き後も世界は廻る。
廻り続けた先の遠い未来の物語。
(この物語は拙作悪辣女王と能力だけはマトモなんですの2作に続く物語です)
最終更新:2024-10-06 20:34:51
5641文字
会話率:31%
遥か昔、まだ人々が自然の力を畏れ、神々と共に生きていた時代のこと。大地は豊かで、森は深く、川は清らかであった。しかし、その平和な世界にも危機が訪れようとしていた。
ある日、大地の中心に位置する山のふもとの村に、一人の青年が住んでいた。彼
の名は「カムイ」。カムイは並外れた力と知恵を持つ青年で、村の者たちからは「天からの賜りもの」として敬われていた。しかし、彼自身はその力を誇ることなく、むしろその力に戸惑いを感じていた。
そんなある日、山の頂に住む古い神、ヤマツミが激怒した。人々が自然の法則を乱し、森を傷つけ、川を汚したことに対する報いとして、大地が揺れ、嵐が吹き荒れる日が続いた。村は壊滅の危機に瀕していた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-13 14:46:12
4238文字
会話率:19%
王の時代が終わりを告げようとしている。五ヶ国首脳会談を目前に、エルシーズ各国は準備を急いでいた。そして国王が早逝し、陥落するとかと思われるニューリアン王国にでも動きがあった。
主人公はセルジオ軍兵暗殺部【アルマンダイト・クロスフィル】だ
。彼は、ニューリアン王国の女王【メアネル・テレシア】の暗殺を命じられて国を渡る。
パーティーの熱も冷める夜に、クロスフィルはテレシアに刃を突き付けた。が、しかし。
「わたくしの命があなたの何になるのです?」
そう言い返せるテレシアにもまた思惑があった。
死ねない彼女の未練とは、ただの未亡人の命乞いなのか。いいや。テレシアは『最後の女王』と呼ばれてもなお、ひたすらに準備を進めているのだ。そうとは知らないクロスフィルも、彼の使命を果たそうとするだろうが。いずれ知ることになる。
セルジオ王国、ニューリアン王国。そして海外勢力アスタリカ軍勢にも油断できない。生き残るのはどの国なのか。テレシアの命がこの物語によって何かを動かす。
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シリーズ【トマトの惑星】
神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)
シリーズあらすじと各小説へのアクセスをまとめました!是非ご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:00:00
130259文字
会話率:47%
光る石を辿ればとあるレストランに辿り着く。注文は何でも揃えられるというシェフ『ミザリー』の店だ。摩訶不思議な料理を味わいたくば、厨房の方もぜひ覗きにいらしてください。きっとシェフも喜びますから……。
(((小説家になろうとアルファポリスで
投稿しています。
*+:。.。☆°。⋆⸜(* °꒳ °* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
草壁なつ帆が書く、神と神人と人による大テーマ。他タイトルの短編・長編小説が歴史絵巻のように繋がる物語です。
シリーズの開幕となる短編「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)あらすじまとめを作成しました!気になった方は是非ご確認下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 18:19:05
1980文字
会話率:47%
少年と女の子の出会いの物語。彼女は不思議な絵を描くし、連れている相棒も不思議生物だった。飛び出した二人の冒険は絆と小さな夢をはぐくむ。
*+:。.。☆°。⋆⸜(*'꒳'* )⸝。.。:+*
シリーズ【トマトの惑星】
始まりは創造神の手
先の不器用さ……。
『神と神人と人による大テーマ』
他タイトルの短編・長編小説が、歴史絵巻のように繋がる物語です。
シリーズの開幕となる短編小説「神様わたしの星作りchapter_One」をはじめとし、読みごたえのある長編小説も充実(*´-`)あらすじまとめを作成しました!気になった方は是非ご確認下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:00:00
12835文字
会話率:45%
世界大戦中の1917年、欧州の西部戦線に、「仮想空間」から大量の武闘家が現れ、超能力じみた格闘技を用いて戦いを収める。世界には平和が訪れ、アメリカの主導で国際連盟が発足。武闘家姿の者たちは「神人」と呼ばれ、その長は国際連盟の顧問に就いた。
1935年の京都、緒形正治とその妻、雪枝は中国拳法の道場を営んでいたが、正治は何者かよって殺害されていた。息子の蓮は犯人を探していたが、見つかっていなかった。
ある日、神人の子供であるアキナ=アフィリエとクウガ=フェリックスが道場を訪れる。2人は親から継承した超能力を活かして警察の任務に就いており、正治殺しの犯人を突き止めようとするが……。
《LINEノベル編集部からおすすめピックアップされた作品です》
《アルファポリスライト文芸日間ランキング最高7位/3913作》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 05:16:30
80429文字
会話率:19%
人間を弄ぶ神に対抗するために人間が立ち上がる。
古くから人間達に信仰されて来た神より力を与えられた
神人と神、神の作り出した敵との戦い。
戦いを左右する攻略本の所有者となった明神セイラは
力に目覚める。彼女もまた神との戦いに参加するのだ。
絶対的な強者vs絆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:27:11
7222文字
会話率:31%
仕事のストレスを解放するために長期休暇で実家に帰りゆっくりしようとしていた主人公 氏神神人(ウジガミカミト)
神主の仕事をしている父に会うために神社に向かい、久しぶりに兄と会話し父の仕事が終わるまで家でゴロゴロしようと思い来た道を戻ったが突
然目の前が真っ白になり突然合われた神の様なものに「神様に就職しない?」と誘われる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:01:53
37684文字
会話率:57%
孤児からストリートチルドレンとなり、その後も養父に殺害されかけたりと不幸な人生を歩んでいた天才錬金術師グラス=ディメリア。
若くして病魔に蝕まれ、死に抗おうと最後の研究を進める彼は、禁忌に触れたとして女神の代行者――神人から処刑を言い渡され
る。
抗うことさえ出来ずに断罪されたグラスだったが、女神アウローラから生前の錬金術による功績を讃えられ『転生』の機会を与えられた。
本来であれば全ての記憶を抹消し、新たな生命として生まれ変わるはずのグラスは、別の女神フォルトナの独断により、記憶を保有したまま転生させられる。
グラスが転生したのは、彼の死から三百年後。
赤ちゃん(♀)として生を受けたグラスは、両親によってリーフと名付けられ、新たな人生を歩むことになった。
これは幸福が何かを知らない孤独な錬金術師が、愛を知り、自らの手で幸福を掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 01:16:02
1104023文字
会話率:52%
プラモが趣味の男が、地震で倒れた棚に潰されて死んだあと、女神様の手で、ヒロインNTR?で脳が破壊されて死んだ少年の体に憑依させられた。
なんか神様たちが自分たちのお気に入りたちを戦わせて戦争ゲームしてるらしいよ。
酷いよね。
まあ、2度目の
人生を得たダロス君は、神人形師というジョブを得て趣味に生きるんですけれども。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:11:19
511845文字
会話率:33%
ラベラーディアという世界がある。
人間と魔族という二つの種族が存在らしている世界だ。人間と魔族は互いに争うことはなく、多くの国のあらゆる街で、平和に、協力して暮らしていた。
そして、その平和の誓いの証となる、一対の女性達が、象徴として
過ごしている塔がある。
平和の誓いを体現している彼女達を、人々は、誓証女、という肩書で呼んでいる。
誓証女は人間の誓証女ひとり、魔族の誓証女ひとり、と互いの種族を代表して一人ずつが選出されていて、現在の人間側の誓証女は三代目、魔族側の誓証女はまだ初代の女性が続けていた。
人間の誓証女、レイシェ。
魔族の誓証女、アルマーナ。
二人は誓証の塔と呼ばれる住居に暮らし、ただ象徴としてだけあることを求められていて、大きな責任などを背負わされている訳ではなかった。
そもそも誓証女を世界が必要としているのは、かつて人間を創造したという女神アージェリと、魔族を創造したという魔神グロフォッガが、ことあるごとに人間や魔族の中からその先兵となる者、勇者と魔王を誕生させては争わせていたからだ。その争いはほぼ必ず無関係な人間や魔族に被害をもたらし、互いの関係にひびを入れかねない大量虐殺に及ぶことになることもあったからだ。その為、誓証女達という生きた象徴を置き、人間と魔族は、勇者と魔王の存在を、両種族間の不和には発展させないと誓いあっているのだった。
アルマーナは当然そのあたりの事情を良く知っている。だが、レイシェはそうではなかった。故に、レイシェにとって、誓証女の役目が重荷だった。
アルマーナもそれは知っていた。だから、ある日、アルマーナは決断した。塔を離れて、レイシェと平和の為の人助けをしよう、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 20:00:00
120320文字
会話率:42%
太古の時代、神人が記した伝承にはこうある。
『異国の なる子らが、ひ と世界を混沌 より、導くで ろう』
この古びた書を読み解いた崇高なる権威者は、滅びに向かう世界を救おうとした。
やがて、異国から救済の聖女として、四人の子供が召還さ
れた。
しかし、召還された子らのうち「一人は偽物だ」という噂が流れ、大人たちは惑った。
純真の悪意に従う者たちが、一人を見限ったことから始まり、世界の運命は大きく歪むことになる。
『その者は、名誉を問う』
――わたしが、世界を。
『その者は、自由を問う』
――わたしは、世界だ。
『その者は、意義を問う』
――わたして、世界を。
『その者は、欲望を問う』
――わたしの、世界だ。
なろう*R18と迷いましたが、とりあえず、R15で投下いたします(警告などがあれば移動します)。どうぞよしなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 17:11:23
34921文字
会話率:39%
美しい海に囲まれたガルシャ国。無数の島々にはそれぞれ「マ神」と呼ばれる支配者である神が存在した。
かつてガルシャ国で暴政を行い、人々を苦しめていた「オリュンポス十二神」を大戦争の末、排除。
「マ神」は人間にとっての真の神、英雄となる。
しかし、長い月日を経て「マ神」の前に現れたのは、「オリュンポス十二神」の力をもつ人間――十二神人だった。
望む世界を手に入れるため、十二神人・シトは戦う。
人と、神と、運命と、歴史と――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:52:02
45730文字
会話率:40%
【しんせかいのデスペラード】と読みます。
主人公最強(闇持ち)もの。家族愛、友愛メインで恋愛要素はなしの予定。
七つの大罪の概念をモチーフにしています(好き勝手弄っております)。そういったものが苦手な方はお読み頂かないことをお勧めします。
※指摘されたので
・鏖殺(おうさつ)=皆殺し
◇◇◇
世界には三つの人種が存在している。
神々から魔法という恩恵を授かった――神人族。
神人族の中でも国を治めた者達である――神王族。
特別な力は持たないが数が多い――人間族。
神王族が国を治め、神人族が魔獣という凶悪な獣から人々を守り、人間族が農耕や酪農、商いを行うことで世界は成り立っていた。
しかし突如、人間族が神人族を鏖殺する事件が起こった。
この事件は後に“決別の日”と呼ばれる。
“決別の日”から十年。
「……“決別の日”の真相など、心底どうでもいい。……だが、敵になるというのなら斬り伏せる。それだけだ」
孤独に慣れ、感情を忘れ、常識も忘れ、規格外な力となんでも斬り伏せてしまえ思考だけを身に着けた青年――ユリクスが仲間達と出逢う時、事件の真相は不本意に紐解かれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 17:00:00
846370文字
会話率:59%