神様といえども、末端は神格化した人間や精霊とかがサラリーマンの様に働いている。
当然、そんな存在がやっている以上は「ヒューマンエラー」が発生する。
その餌食となった主人公には、転生先の創造神が責任を取る事になったが、この創造神が愛され系幼女
神様だった。
しかも、初担当!
お陰で、主人公が望むスキルを手に入る事が出来た。
そして、幼女神様の相談役みいなポジに就いた悪即斬とお人好しとエロ猿が同居する主人公の明日はどうなる?
あらすじは軽いけど、いきなり落とし穴の深さが5メートルみたいな話があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:50:00
84084文字
会話率:58%
この世界には23の神器が存在するという。
これらは神話における『剣魔大戦』の最終局面において、剣神と魔神が相打ちの形で滅び、砕け散った欠片が姿を変えたものだと信じられているのであった。
神格一 ・神剣『カリバーン』
神格二 ・
神樹『ユグドラシル』
神格三 ・神機『クロノス』
神格四 ・魔空『ウラヌス』
神格五 ・神火『アグニ』
神格六 ・神剣『フランベルジュ』
神格七 ・神剣『インドラ』
神格八 ・神剣『水姫』
神格九 ・魔剣『血業』
神格十 ・神剣『シャルウル』
神格十一 ・神土『ガイアー』
神格十二 ・神水『ダイダル』
神格十三 ・神雷『ソー』
神格十四 ・疑剣『サナトゥス』
神格十五 ・魔龍『九頭竜布』
神格十六 ・魔竜『ブラッドドラゴン』
神格十七 ・神馬『ザンザス』
神格十八 ・魔珠『鳳玉』
神格十九 ・神風『エルウィン』
神格二十 ・神槍『ゲイボルグ』
神格二十一・神光『アフラ』
神格二十二・神剣『ハルペリア』
神格二十三・神氷『スカージズ』
神格に所有者と認められた者は大いなる加護を受け、超人と化す。
であるがゆえに誰もがその力を求めていた。
しかし、23の神器は帝国が分裂と闘争、統合を繰り返す中で多くが行方知らずとなっている。
これから始まるのは、神格を巡る物語。
あるいは真実と愛を探す、そんな話――
シント少年は【才能】がなかった。居場所をなくし、一人過ごす日々。
シント少年はある時、本を見つける。その本は不思議で、【才能】を持たなくとも、力が使えるものだった。
シント少年はそのうち、おとなたちの思惑で外へ放り出される。追い出されたのでなく、自分から家出をしたのだと、己に言い聞かせた。
シント少年は外が危険でいっぱいであり、【才能】が作り出した格差のある世界を目の当たりにする。
シント少年は自分が持つ術――魔法を活かすため、『冒険者』と呼ばれる稼業を始めた。人の役に立ちたいと思ったからだ。
シント少年はたくさんの夢ができて、大都市に行き、ギルドを作り、仲間たちを集め、事件に挑み、窮地を、そして【神格】をも覆していく。
シント少年は多くの出会いの中で、たくさんの感情を知り、自分がほんとうに欲しいものがわかって、大きな戦いに身を投じるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:12:04
449101文字
会話率:46%
ある日突然異世界に転移した主人公の初宮練兎。だが転移した場所は王都…なのでは無く神々の娯楽によって勝手に転移されただけだった。その転移先は危険な魔物が跋扈するヘイズ大迷宮だった。クラスのみんなは死なずに第100階層まである迷宮は攻略できるの
か?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:31:31
20943文字
会話率:55%
突然の異世界転生、魂の召喚。
あまりに強引なやり口に地球の神様は憤るが、他世界の神格が関与することは出来ないらしい。
地球の神様に代わり、異世界に身一つで放り出された私の力になってくれる存在。
それは地球に住む悪魔達だった――!
◇◆◇
◆◇
6話以降は1~2日に1話ずつ投稿していきます。
全6章予定。(おまけを除く)
恋愛要素は、少し大きくなるまでお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 12:20:00
140305文字
会話率:25%
これは、聖帝ディオスの物語である。
数奇な運命に導かれた男、ディオスが超常と絶大な神も越える存在達と渡り合いながら、平和を目指す。
宇宙を越える存在の宇宙王達、時空を越えて存在するアヌンナキ…完璧なる者達、神格という神さえも越えた天元突破し
た極天という存在達。
そんな超絶超大な者達が聖帝ディオスと衝突、渡り合い、様々な物語を紡ぐ。
これは、天元突破の物語。
そして、超絶超越の物語。
天元超越の物語の開幕である。
更新のお知らせを、Twitterの@akatikamaで通知します。
(第1話 始まりの異世界へ)~~(第116話 ディオスと挑戦者) ここまで、ギリ異世界転移の物語。
(第117話 ゼウスリオンの騒乱)~~(第227話 天空戦争のその後)
ここから、ガンダム風シンフォギア調の何でも戦記に。
(第228話 アインデウス(始祖神)の創世物語)~~(第367話 ゴースト事変)
ここからスターウォーズな、うたわれるもの的ゼノギアス風のスペースオペラに
(第368話 セフィロート・ツリー事態)~~(第429話 宇宙の王)
ここから天元突破グレンラガンになり、宇宙の王へ。
(第430話 宇宙王ディオス)~~連載中
超時空大戦になります。
様々な時空を飛び越える規模の超時空大戦になっております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 07:00:00
4000671文字
会話率:40%
石神悠真(いしがみ ゆうま)は、27歳の夜勤コンビニバイトをしている男で、定職もなく、貯金ゼロ、夢も希望もない日々を送っていた。生活に追われる毎日から逃れ、自由な生活を望んでいるものの、空腹や金銭に困り、選ぶ余裕のない現実に疲れていた。ある
日、彼は寝坊をし、息苦しさを感じる中で命を落としてしまう。
目を覚ますと、彼は異空間に立っており、そこには神らしき中年男性が現れる。神は、彼が手違いで亡くなったことを謝り、代わりに何か願いを叶えることを提案する。悠真は、自分の意志で自由に生きるために“神”になることを望む。その結果、神は悠真に神として転生する提案をするが、どの神になるかは神界で最適なものを「割り振り」だと説明する。悠真はその提案を受け入れ、自由な存在として転生することを決意する。
物語は、彼が“神”となることを選んだ後、どの神格が割り振られるのか、そしてその後の彼の新たな生活がどのように展開するのかが描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:00:00
28909文字
会話率:15%
「え……? どこ、ここ?」
私、四宮奈々は毎日仕事で家に帰れない生活を送っていた限界社畜である。ある日、久々に定時で帰ることが出来て家に帰った瞬間に意識を失い……目が覚めたら異世界に幼女として転生していた。
しかし、驚きよりも最初に感じ
た感情は「これでいくらでも寝られる!」という喜びだった。
だけど転生した村は危険な魔物がはびこるヤバイ場所だった。
せっかく転生したのに、魔物の騒音のせいで寝られない……でも私は負けません。
このうじゃうじゃ湧いてくる魔物を転生特典を使ってワンパンし、どうにかぐっすり寝られる快適なすやすやライフを送るために頑張ります!
え……待って。睡眠の邪魔をする魔物を倒していただけなのに、何故か村で神格化されてめちゃくちゃ崇められているんだけど(困惑)
※R15設定、残酷な描写設定は保険です。
原案・はにゅう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:21:47
20414文字
会話率:30%
「神堕としの王」から十年以上後のお話。
元魔王だったエルケーニッヒは帝国で皇族直属の最強魔術師であり側近として多忙を極めていた。ある時、突然現れた流浪の剣士が三代目将軍になったと事後報告を受けたエル。彼は、二代目将軍の再来でありおそらく神格
であると判断。それが邪神なのか、善なる神なのか。
帝国を担う兄弟たちのために血の繋がらない兄のエルは、その三代目将軍をこっそり監視する役目を担うのだが?
※アルファポリスにも、同一のものが掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:14:44
5624文字
会話率:32%
弾幕×八福神×八王子 半異世界ファンタジー
桑の都、八王子。人間界『底』と概念神の世界『口』を繋ぐは、高尾に抱かれた絹の糸。八王子の人々の「信心」の神格体たちは、今日も永遠の暇つぶし「玉葱遊」に興じる。そう、永遠の暇つぶし。永遠のはずの暇
つぶし。
「忘れないで、あなた以外も永遠と思わないように」
美と幸福の女神、吉祥天をまつる八王子の寺、吉松院。そこの参拝者の信心たる私「吉祥天」は、とあるきっかけで「お口付け」を果たす。永遠の時に身を捧げる概念神となった私は、「八王子七福神」の追加メンバー「八福神」の一人となって、神と人の平和のためにその身を戦いに捧げる。
ひらりひらりと弾幕を躱す。絹の上で踊る。高尾の秘密の上で踊る。妻が、仲間が、私を創る人の心が、どうか幸せでありますように。
東方インスパイア作品(東方projectの世界観、キャラクター等とは一切関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:00:00
40682文字
会話率:52%
第Ⅰ幕:静寂なる《虚無殿》
星なき天。音なき風。
色も、音も、概念さえも希薄に溶けた虚空の中に、ただ一つ、そこだけが“意味”を持って存在していた。
──《虚無殿(ニヒル・ヴェイ)》。
それは、神話階層に属する制圧戦略本部。
宇宙の果てに
すら属さず、時間軸の外に在り、いかなる次元観測者からも干渉不能な「純粋思考存在」のみがアクセス可能な絶対領域。
この殿堂は空間ではない。“意思”のために構築された、“神格知性”専用の概念基盤である。
無限に広がる闇の中心に、それは浮かんでいた。
──惑星《アルティ=ゼノス》の立体投影。
天球儀を思わせる淡い蒼の光球が、幾重にも複雑な魔力演算構造を伴って、重層的に回転していた。
空間に浮かぶ軌道帯には、文明圏の活動密度、魔素流動図、神性分布、霊的干渉濃度、さらには次元横断の痕跡までもが、リアルタイムで反映されている。
ただの地図ではない。
これは惑星全体の“生命と魔法の構造式”を視覚化した“生ける星の投影体”だった。
そして、そのホログラムを、じっと見下ろしている存在がいた。
闇より深き漆黒の座、《玉座構造体エンド=ノヴァ》に鎮座するその巨影。
彼の名は──
《ヴァル=ザイン=ノワリア=レーヴァギア》。
エターナル・ノーブル・デビル吸血魔竜。
幾千の魔王を滅し、幾万の神の因果を刈り取った、神話階層における“禁域超越存在”。
神々をも超える存在でありながら、なお《創造》を欲する者。
彼は今、この星における“新たなる神話”の開始地点を選定していた。
「──ラムドゥ、出よ」
淡々とした命令に、空間が波打つ。
空間認識座標【N-∞】が開放。
幾何学的な魔術構造が光を描き、その中心から冷たい青白い光が展開された。
現れたのは、宙に浮く一対の魔術核と黒銀の杖型インターフェースを持つ存在。
人の形ではない。
それは《ダンジョンコア》、そして分析知性体にして、ヴァル=ザイン直属の補佐機構。
《ラムドゥ=ネイル・オルトラージュ》。
「認識完了。存在確認。貴殿の“観察”要請に応じ、アルティ=ゼノス全土の大陸構造、魔力構造、霊的流動、支配領域、神性分布を統合解析──」
「戦略的ダンジョン創造における最適候補群を提示する。進行を許可されたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 10:05:07
13238文字
会話率:0%
齢千年の時を経て神へと昇華した狐、薔薇《しょうび》。
これからはより高みの神格へ邁進せんと神様ライフを踏み出すのだが、そんな折に上級神である玉藻《たまも》の陰謀に巻き込まれてしまう。
折角神様になったのに、気が付けば病弱可憐な侯爵令嬢ロッ
タローゼとなっていた。
「苦労して神様になったアタシの尻尾《ちから》を返せ!」
よわよわ美少女に憑依してしまった新人神様の行く末はいかに!?
※カクヨムにて貴津名義にて全年齢版を先行公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 09:30:30
10483文字
会話率:19%
近未来のスターアーマードと言う万能パワードスーツが主力と化した地球、この軍拡レースのスターアーマード競技者とスターアーマード競技者育成学園の生徒達は、異世界レアアースの召喚により世界をこえる。
異世界レアアースのパワードスーツに近い魔装
衣と言う兵器を装備する事になった。
主人公の宮田信太はスターアーマード競技者育成学園高等部一年生、適正は陸、しかしレアアース世界の召喚により、適正がオールラウンド、また耐久力に難があると聞かされ、この担任を問い詰めると、理事長の思惑で陸しかない適正に減らされたと聞いた、不正取引に怒る信太であったが、異世界レアアースの神聖マリス王国第一王女マリアンヌ・マリスより神格を持つ魔装衣の適合者と知らされ、この条件付きに応じる。
異世界とパワードスーツをテーマに描く作品です。十五歳未満はお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 17:02:25
63730文字
会話率:45%
アイシャがかつて赤の大魔導師と呼ばれていた自分の前世を思い出したのは、結婚式の当日だった。
まだ6歳ながら、神託に従い結婚することになったアイシャ。その結婚相手は、当代の大魔導師でありながら禁術に手を出して謹慎中の男、ノア。
彼は前世のア
イシャの教え子でもあったのだが、どうやら初恋をこじらせまくって禁忌の蘇生術にまで手を出したようで…?
あれ。これは私の前世がバレたら、マズいことになるのでは!?
元教え子を更生させようと奮闘する少女アイシャと、初恋相手をもはや神格化し始めた執着男ノアとの、歳の差&ファンタジーラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 18:35:09
108294文字
会話率:28%
ある日の作業中、神託ネットワークのコアプログラムに偶然アクセスし、衝撃の事実を発見する—オラクルは人工知能ではなく、かつて「イマヌエル」と呼ばれた病弱な天才科学者兼国王が自らの意識を機械に移植し、永遠の生と絶対的な統治力を得るために作り上げ
たシステムだった。イマヌエルは「永遠の王」として自らを神格化し、人類を「完全な秩序」へと導くプログラムを実行している。この発見により、レイは疑問を持ち始め、次第にシステムへの抵抗を計画するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 14:41:55
92768文字
会話率:54%
冒険者の街リュオス。新人冒険者の少年レイドは、魔力量の検査でもうまく測定できず、「凡人以下」としてFランクに登録される。両親をモンスターに殺されて以来、復讐でも英雄でもなく、「誰かを守れる強さ」を求めて、静かに戦い続けていた。
そんなある
日、依頼で足を踏み入れたダンジョンの中で、突如現れた異常種の魔獣に仲間たちが倒されていく。絶体絶命の中、彼の中に眠っていた“神格”が反応する。
雷鳴と共に現れたのは、銀の髪と金の瞳を持つ龍──
その名はアーリウス。
少年の魂を見定めた龍は、彼に言った。
「貴様の魔力、我が主とするに値する。名を問うぞ──人の子よ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-21 21:11:03
26163文字
会話率:35%
ブラック企業で社畜として働いていた主人公は、過労死を迎えたその瞬間――
目を覚ますと、そこは魔法と権力が支配する独裁国家・ヴァルト帝国だった。
しかも、彼女は帝国の第六王女・リアナ・グランツェル・ヴァルトルートとして、王家に転生していた!
「今度こそ、自由に生きてやる……!」
そう決意して始まった第二の人生。
だけど――やりたい放題しようとした彼女の“行動”、そのどれもが常識的で、むしろ良識的。
独裁国家の中で“まともすぎる”リアナは、周囲からは「聖女」「神の子」「癒しの女神」と神格化されてしまい……!?
愛されすぎて、影響力が暴走中!?
無自覚聖女系王女の、やりたい放題(本人基準)な溺愛ファンタジー、ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 16:40:49
11142文字
会話率:28%
才能や美貌に恵まれすぎた主人公千晴は、この世界に飽き飽きしていた所に、女神様のいる空間に偶然迷い込む。
その時、女神に一目惚れしてしまった千晴は、神と添い遂げるためには神格を得て神、もしくは準神、現人神になり、女神に相応しい存在になる必要が
あるという。
…元々、女神は千晴が神へと至ることが出来るとは思ってはいなかったが、千晴の事は大変好ましく思っており、もし万が一にも神格を得ることが出来たなら、本当に添い遂げてあげようと思っていた。
…一方、千晴はその有り余る才能をフル活用して、神へと至らんとする。
…初めて、苦労し、思うように中々行かない事に、千晴は初めて"ワクワク"していた。
何でも簡単にこなせてしまっていた私にも、容易にはできない事があったのだ、と。
そうして、修行の果てにその神ですらありえない程の潜在能力を"半分ほど"引き出して神に当たった千晴は、女神と再会し、言葉を交わした後に"まだまだ女神にふさわしくない"
と、神格をさらにあげるために異世界へと旅立っていくのであった。
…チート無自覚女神による、異世界冒険譚、ここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 20:42:56
3584文字
会話率:5%
ラプンツェルが死後に神格化され、女神となった世界。
霊力を宿した髪を持つ娘が生まれるこの国で、彼女たちは巫女として神殿に召しかかえられていた。
そんな巫女のひとりであるヒロインだったが、真っ黒で不吉な色合いの髪であることから、「ハズレ髪
の巫女」としてカースト最下位に甘んじていた。
だが、皆の憧れの青年美容師は、ヒロインの黒髪に執心なようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 14:25:55
17631文字
会話率:34%
舞台は神代が終わり数千年後の人の世界。
神に力を与えられた『神格者』という異能力者は時に戦争を起こし、時に戦乱を治め、時に国を築いていた。
そんな中突如として神格者の力に目覚めたハルトは、自身の境遇に葛藤しながらも、不条理を許すことが出来
ず蔓延る悪と戦う決意を抱く。
神格者とは何なのか。世界は如何にして成立したのか。そして人は何の為に生まれたのか。繰り返される自問自答を越え、ハルトは正義の意志を燃やすのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 00:44:21
499960文字
会話率:40%
都内で営業事務として働く27歳の佐藤ゆかりは、職場の異動で貧乏くじを引いてしまった。
帰りに街の神社で幸せを祈ったのに、倒れてきた鳥居の下敷きとなり死んでしまう。
ところが神社側の不祥事ということで、神様が天界に住むことを勧めてくれたが、
下界で暮らしたいとお願いしたところ、
神社を貰うことになった。
赴任した神社はボロボロの古いものだった。
しかも前任の神様が主祭神ではなく、本殿の悪神を抑えるのが仕事であった。
神社を発展させ、氏子を増やさないと存在が消えてしまう。
神格があがると新しい神威が使えるようになる。
神威を使って氏子を増やし、更に神威を大きくすることができるのか。
ゆかりは自分の存在と豊かなスローライフを目指し、仲間や氏子と神社復興ために奮闘する。
バトルは少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 00:29:00
125167文字
会話率:46%