高校時代犬猿の仲だった女子二人。
社員食堂でたまたま出会うとなぜか意気投合。
その本心を打ち明けると……?
最終更新:2025-02-08 12:15:11
1322文字
会話率:78%
今から思うと、バイトの休憩時に社員食堂の扉を開けた事が間違いの始まりだったんだと思う。
たが考えてもみてほしい。誰があの社員食堂が異世界と繋がってるなどと想像出来るだろうか。
バイト初日だったのだ。異変に気づけるはずがないだろう。
あの扉
の先には、5人の先客がいた。
赤、青、緑、黄、桃、の5色の髪をした人々。
戦隊レンジャーを思い起こさせるような、美しい男達と1人の女。そう、この国宝級美貌の戦隊ヒーロー達の事だ。
バイト先は、大型ショッピングモール内の店だったため、食堂にいた戦隊達は、ステージでの戦隊ショースタッフだと思い込んでしまっていた。
自分は何となく流れでここまで来てしまっただけだ。
まさか討伐記録係の黒レンジャーになるなんて。
こんな国宝級美貌の戦隊ヒーロー達との旅なんて碌なことがないに決まっている。
戦士としてお荷物にしか見えない自分に、イケメン野郎共が厳しい言葉をかけてくる。
『こっちが寝たふりしてると思っていい気になりやがって。こんな失礼な奴ら、二度と敬語で話してやったりしない。お前たちなぞタメ語で十分だ』
著者 : クロイハル
書籍 : 国宝級美貌の戦隊ヒーローと私の討伐記録
引用箇所 : 第三話〜あの時私が内心思ってた事〜
決して気を許したりしないと誓うハルと、自由人のハルを持て余す戦士達の旅のお話。
そしてそれは、あり得ないタイトルで恋愛カテゴリーに入っていく、無謀な物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 07:30:00
367801文字
会話率:36%
ごくごく普通のサラリーマンの僕が、会社の社員食堂で同僚の優しさに触れ、心奪われる物語。
最終更新:2024-12-29 13:34:48
998文字
会話率:34%
僕はお弁当を持って行かない。社員食堂にも行かない。昼休みは40分しかないけれど、毎日家に帰って食事をする。その理由は────
最終更新:2024-12-18 23:42:40
1000文字
会話率:50%
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C5T1FDCZ
某転職サイトが転職経験のある男女1000人に「転職時に何が不安だったか」アンケート調査を実施したところ、
結果は圧倒的に「職場の人間関係」だった。
「新しい職場で
うまくやっていけるか」「仲間に入れて貰えるか」人間関係に関する不安は誰もが一度は感じたことがあるだろう。
孤独、不安、緊張、そして失敗、、、真面目であればあるほど、徐々に蝕まれ、弱っていく精神、
そんな弱った心に付け込まれ、、、、散らされる高嶺の花、屈服する才女、堕とされる美貌の人妻。。。。
これは始まりの物語。
~2巻の本文から~
社員食堂の喧騒の中、同僚たちが僕のスマホを覗き込んでいた。
ウェディングドレス姿で佇む妻の画像を皆が食い入るように見るさまは
転職したばかりで失敗続きの僕にとっては、何とも言えない優越感だった。
「完堕ちしたよ」
そう聞かされたのは、それから僅か1ヶ月後だった。
かつて社員食堂で見せた妻の画像は
きりっとした涼しげな美貌に優しい表情を浮かべていた。
しかし、今、スマホに映し出された妻の画像は、とても見るに堪えない姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 15:20:04
486文字
会話率:9%
「好きです、つき合ってください」
お昼、十二時十七分。
とある企業の社食。そこでいつものようにくり広げられる告白。
告白するのは、成績優秀な営業課の男。告白を受けるのは、社員食堂の若い女性調理師。
――またか。
――まただ。
――またなのか。
注文された料理を提供するたび、受け取るたびに行われる告白。
食堂に集まった社員たちの耳目を集め行われた告白。その結果やいかに――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
9670文字
会話率:18%
社員食堂で、男性が愚痴をこぼしている。
「子供2人目が欲しいけど忙しくて無理って奥さんが言うから、『仕事辞めたら?』って言ったんだ。そしたらさ、『私の事、なんだと思ってるの!?』って。それっきり、口きいてくれなくなったんだよ。酷くないか?
こっちは親切で言ってるのにさ」
「ああ、そう言えば、前にも同じ様な事、あったんだよな。奥さんが熱を出した時、洗ってない食器の事を気にしてたから、『熱が下がったら、洗えばいいよ』って言ってあげたんだ。でも、やっぱり、しばらく無視されるようになって」
内容にひいていると、別の方から明るい声が聞こえた。
「なるほど、自分の結婚相手が、常識の通じない人間のクズだって分かった時点で、リスク回避行動を取らなかったから、今、貴方の奥様は人権を剥奪される様な事態になってるんですよね」
「『それって、保険金殺人の話ですか?』と彼女は言った」(https://ncode.syosetu.com/n2640ir/)の続編のような話。これだけでも読めます。
今回の旦那は前にも増してクズですが、そのクズを選んでしまった妻はどうすべきだったかも考えて頂きたいな、という話になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
8063文字
会話率:53%
魚の旨い町の社食にて
最終更新:2024-03-26 12:31:04
498文字
会話率:0%
ド素人がいきなり特殊部隊の司令官に!? 目指すは誰とも結ばれないノーマルエンド!!
社員食堂で働く栄養士の白城千鳥は、ひょんなことから新設特殊部隊の司令官に任命されてしまう。
これは、ひと癖もふた癖もあるイケメン隊員たちに振り回さ
れながら奮闘する彼女の物語である。
厚生労働省大臣直轄特殊部隊SCAR(スカー)
【司令官】
白城千鳥(しらじろちどり)24歳
元社員食堂の栄養士。
ひょんなことから問題児だらけの新設特殊部隊の司令官に任命されてしまう。ただの一般人でド素人。
【隊長】
磯岸柊真(いそぎししゅうま)28歳
元陸上自衛官。
百八十センチを超える恵まれた体躯を持ち、王子様のような端正な顔立ちをしたイケメン。意外と寂しがり屋。
【隊員1】
烏丸疾風(からすまはやて)25歳
元東京消防庁消防官。
一見してクール系で強面だけど、実はフレンドリーで面倒見が良い。会話するときに距離が近くて意図せず女性を惑わしてくる天然タイプのイケメン。
【隊員2】
興梠森鷹(こおろぎしんよう)26歳
元海上保安庁特殊警備隊(SST)所属
誰に対しても人当たりが良くチームのムードメーカー、何でもそつなくこなす頭のキレるタイプ。一見してチャラくて気分屋に見えるが、実は一途だったり女性に奥手だったりと思わず養いたくなってしまうタイプのイケメン。
【隊員3】
赤城善吉(あかぎぜんきち)25歳
元警視庁SAT所属
俺様系で性格も捻じ曲がっている最低男だが、実は尽くしてくれるタイプかもしれないイケメン。
【隊員4】
陣野継巳(じんのつぐみ)27歳
救命救急医
一見して十代に見間違えてしまうほどの中性的な顔立ち、ほわほわしているクセに実はドSだったりする案の定イケメン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:15:51
67220文字
会話率:39%
誰にも言えない2番目の恋。
あなたならどちらを選びますか?
現在進行形で続いている出来事をノンフィクションの小説にしました。
※場所や人物の名前などはフィクションです。
結末はまだ分からず、文章を書くのも初めての経験なので読むに絶えない
稚拙な文章かもしれませんが、少しづつ修正を加えながら最後まで書けたらと思っています。
あらすじ
大手企業の社員食堂のチーフ「浩哉」は同じ職場でパートとして働く「花菜」と出会う。何かと「浩哉」に対して尽くす「花菜」には誰にも言えない秘密があった。
主人公 佐藤浩哉
ヒロイン 皆藤花菜
浩哉の妻 佐藤絢子
花菜の元恋人 島田和彦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 13:40:30
1365文字
会話率:32%
Chat GPT で作りました
ありがちだけどプロットができてしまった
最終更新:2023-02-12 07:41:16
1755文字
会話率:0%
ある夏の日、ホテルの社員食堂でぼくは救われた。
最終更新:2022-12-14 13:00:00
1518文字
会話率:12%
眞島怜は、ごく一般的な女子大生だった。
違う点があるとすれば、バイト内容。そこそこお高めのビジネスホテルの宴会部門スタッフであることだ。華やかに見えて、かなりの重労働。ヒールは低めでもパンプスを履いているせいか、脚が太めになるのがデメリッ
トくらい。
そんな彼女の唯一の楽しみは……社員食堂で食べられる『まかない』だった。事務所の仕組みで、バイトでも500円を払えば社食チケットがもらえる。それで、少ないセットメニューを選んで食べられるのだ。
作るのは、こちらもバイトで働いている小森裕司。
二人の何気ない日常を綴る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 16:15:20
228662文字
会話率:50%
憧れの女性に振られるのが怖くて声を掛けることする出来ない主人公。実は、誰もが同じ事を考えているため、その女性はさみしい日々を送っていたが、主人公は全く気が付かない。ある時、その女性が手の届かない所に行ってしまったと思い、友人が進めるバーチャ
ルな結婚生活の体験をすることになる。現実のような面倒なこともなく、楽しめるという売りだ。憧れの女性とそっくりの像を創出してもらうこととし、幸せな一夜を過ごす。翌日、友人と相手を交換し、また、新たな幸せを感じて帰ると、憧れの彼女のバーチャルが角をはやして怒っており、ほうきを振り回して主人公を追い回す。これじゃあ現実と変わりないとぼやきながら逃げる主人公は、反対側から逃げて来た友人と激突して気を失う。全て仕事で疲れ果てたために社員食堂で眠ってしまった主人公の夢だった。憧れの彼女の起きての声で目を覚ました主人公に彼女は人気のあるグループのコンサートのチケットを示してデートに誘った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 19:50:33
3804文字
会話率:52%
今野美月の会社では、昨今の世情を反映し、ついに社員食堂の停止が決定した。
食堂利用者が悲鳴をあげるなか、弁当斡旋サービスが開始。専用サイトで注文すれば、当日会社に欲しいメニューが配達される、いわば「オンライン社員食堂」だ。
充実した昼食をア
ツアツの状態で箱詰めしてくれる。人知れず働く誰かを、いつしか「食堂の小人さん」と呼びはじめる。
美月が食事の御礼をしたためたメモを入れたところ、美しい字で書かれた返事が戻ってきた。
その日から、美月と小人さんの文通が始まった。
投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 19:56:15
29803文字
会話率:28%
社員食堂を運営する企業のパート従業員として、とある社員食堂で長いこと働いてきましたが、この度の新型コロナウィルスの影響を強く受け、9月いっぱいで退職せざるを得なくなりました。
細かく言うと、仕事先の企業がテレワーク推奨となったことから、社員
食堂を利用するお客様が大きく減少し、今後のテレワーク取り止めの見通しも立たないためです。
コロナ禍での、街中の飲食店の事情は、メディアで度々報じられてきましたが、社員食堂は、不特定多数の人が利用できる場ではなく、外部からは見えない空間であるため、
『テレワークの影響を受けている社員食堂と従業員の現状と今後』
について知ってもらう機会は、なかなかありません。
この文章で、『同情してくれ』『励ましてくれ』とは申しません。
ただ、『こんな立場の人もいるんだなぁ』と知ってもらえたなら、それだけでも有難いです。
よろしくお願いします。
令和2年9月14日→執筆、公開開始
令和2年9月16日→完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 08:33:31
4384文字
会話率:2%
年の差ラブコメ理系ミステリー!?
中学生の夏、僕は愛しの島津さん目当てに工場の分析室に入り浸り。
ある日、毎夕食お世話になっている社員食堂から、唐揚げをはじめ、揚げ物がすべて消えた?
唐揚げは何故消えたのか。唐揚げを消した犯人は誰だ?
ノベルアップ+にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 19:28:25
13085文字
会話率:42%
休日出勤の昼は社員食堂が休みになる。コンビニに立ち寄った僕が見たのは、異様な光景だった。
最終更新:2018-07-09 05:07:24
3459文字
会話率:51%
タエーナシアは狸獣人の外務省の文官。
今日も甘友な後輩たちと社員食堂で甘味を楽しんでる。
それを意地悪な近衛騎士副隊長な同期な狐獣人が邪魔をする平和な毎日に隣国から留学にきた姫君のせいで暗雲立ち込める?
私は甘いもんを食べてれば幸せだもん
。
タエーナシアの幸せな甘味生活は保てるのでしょうか?
短編小説
チミっ子ドジワンコひろいんは今日もコケる。
ちみっこ悪モフ令嬢はスカートだと転ぶ。
の続編です単独でも読めます。
乙女ゲーよくわからずすみません(泣)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 16:11:03
8804文字
会話率:41%
魔王護衛官、ティインシス・鱗・オルスは休みの今日もお気に入りの社員食堂に来ていた、看板娘のケシュア・ウラシュル……かぶりちゃんが魔王妃ミゼルに出前に行くというので同行することにした。
最近可愛いかぶりちゃんを狙う輩がいるからである。
案
の定、騒ぎはおこる。
ティインシスは無事にケシュアを守り切ることが出来るのでしょうか?
被り食堂給仕な私とエリート護衛官な常連さん
の続きとなっております。
そちらを先に読んでいただけると嬉しいです。
短編連作の魔界な人々シリーズです。
戦闘魔族な私とコンビニ店主な妖精
妖精店主な俺と戦闘竜人なあの子
新人護衛官な僕と魔界軍人なあなた
魔界軍人な私と天然護衛官な彼女
ヘタレ魔族な私と魔界少将なあの人
魔界少将な俺と天才軍師なあの娘
とつながりがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-11 12:05:25
10467文字
会話率:35%
魔王城社員食堂は今日も大盛況で経営者の娘のケシュアは元気に料理を常連さんたちに運んでいた。
そんな彼女には秘密がある……上級魔族が自分の特徴を継がせるために必要な幻の魔族『中級人型魔』なのでバレればさらわれかねない彼女は憑依型魔獣猫ロンロ
ンや犬キュキュなどを憑依させて気配を誤魔化して仕事している毎日なのだ。
そんなある日常連さんの上級魔族な軍人に強引に誘われてしまい、同じく常連さんの護衛官ティインにたすけてもらってドキドキが止まらないケシュアに幸せは来るのでしょうか。
短編連作の魔界な人々シリーズです。
戦闘魔族な私とコンビニ店主な妖精
妖精店主な俺と戦闘竜人なあの子
新人護衛官な僕と魔界軍人なあなた
魔界軍人な私と天然護衛官な彼女
ヘタレ魔族な私と魔界少将なあの人
魔界少将な俺と天才軍師なあの娘
とつながりがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 16:49:07
8898文字
会話率:33%
地方都市にオフィスのある準大手の出版社で編集者の立場にいるあたしは、毎晩帰宅してから、屋内の洗濯機でシャツや下着、タオルなどの汚れ物を洗濯していた。普段オフィスに詰め、作家が送ってきた原稿を読むのが仕事だ。地方の社なので、契約しているのも地
元の作家が多い。あたしもなかなかヒット作を送り出せないことにジレンマを覚えていた。そして、とある日の昼に社員食堂で課長の堀岡と会ったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 13:02:24
2682文字
会話率:46%