公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために虐待の末、生死の境を彷徨う。
だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲー
ムの世界だと気付く。
そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役、人間への憎しみを抱いて闇墜ちし、世界中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。
苦悩の末にヴィルマーはこう考えつく。
「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ!」
そしてヴィルマーは城の尖塔から自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。
その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。
果たしてヴィルマーはいつ自殺に成功できるのか?
そして世界の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 14:45:33
89909文字
会話率:49%
この物語の主人公『マレフィクス.ベゼ.ラズル』は悪役である。
彼の正体は、前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
生まれついての冷酷残忍のサイコパスで、人の皮をかぶった悪魔のような男だったが、前世では一切悪行をしなかった。
しかしそれ
は、決して人間としての心を持った訳ではなく、邪悪な心を押し殺し、ただ我慢していただけ。
彼の死は70歳、死因はガンである。
彼が最後に思ったことは、「映画の悪役のように破壊と殺戮をしてみたかった」である。
彼はただ、自分らしく生きてみたかったのだ。
前世の記憶を持って生まれ変わり、異世界に誕生したマレフィクスは、この世界の悪役として人生を楽しむことを決意する。
これは、後悔から始まる悪役の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:23:06
1828文字
会話率:10%
この物語の主人公『マレフィクス.ベゼ.ラズル』は悪役である。
彼の正体は、前世の記憶を持って生まれ変わった転生者。
生まれついての冷酷残忍のサイコパスで、人の皮をかぶった悪魔のような男だったが、前世では一切悪行をしなかった。
しかしそれ
は、決して人間としての心を持った訳ではなく、邪悪な心を押し殺し、ただ我慢していただけ。
彼の死は70歳、死因はガンである。
彼が最後に思ったことは、「映画の悪役のように破壊と殺戮をしてみたかった」である。
彼はただ、自分らしく生きてみたかったのだ。
前世の記憶を持って生まれ変わり、異世界に誕生したマレフィクスは、この世界の悪役として人生を楽しむことを決意する。
これは、後悔から始まる悪役の物語である。
※この物語は残酷な描写が多く、胸糞悪い展開も多いです。
苦手な人は読まないで下さい。
※投稿時間は平均22時頃、一日一話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 22:43:56
289497文字
会話率:37%
七柱の神々を奉じる七種族が暮らすセルデアス大陸。
そこへ突如として現れ、破壊と殺戮と、そして笑いの限りを尽くした「破壊の御子」ソーマ・キサキ。
これは、そんな彼の本編では語られることのなかった物語である。
*これは本編となる「破壊の
御子」の外伝集です。
本編を基本として書かれたものであるため、登場人物の紹介や設定の説明が省かれており、それぞれの作品単体で読まれても理解できません。
本編「破壊の御子」を先に読まれることを強くお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 01:24:47
54447文字
会話率:33%
破壊と殺戮を楽しむ竜の話
最終更新:2024-02-28 17:41:34
1900文字
会話率:15%
いつもの日常
それは孤独感や劣等感に満ちたものであり、人生が楽しいと思ったことはほとんどなかった。
僕が生きる理由は、大切な家族がいるとかそういうのもあるけれど、きっと、ただの惰性だった。
新作のゲーム、見ているアニメ、楽しい
と思えるものがあるから、辛い日々を何となくで過ごしてこれていた。
そんな僕の死にたくないから生きているような日常が、一つの通知がスマホに届いたことにより、転機を迎えた。
魔王ゲームへの招待状
そう書かれた通知が僕のスマホに届いたあの日、僕は初めて魔王になった。
魔王になったあの日から、僕の日常は崩壊した。
生と死に境目がほとんどない、いつ死ぬかもわからない過酷なゲームの中、僕は確かに満ち足りていた。
そこには確かに生きているという実感があった。
孤独は支配感が埋めてくれる。
劣等感は優越感に変わり果てた。
生きとし生けるものは我が糧だ。
破壊と殺戮は食事であり、人々の悲鳴が喉を潤し、絶望だけが我の空腹を満たす。
我こそが大魔王なり!
世界よ震えて眠れ!!恐怖に慄け!!
泣け!!叫べ!!乞え!!!
我が覇道の前に、頭を垂れて、道を空けよ!!
※残酷で非常に胸糞なシーンがあります。
※人狼ゲームを踏襲していますが、実際のゲームのような進行でストーリーは展開しません。
※前述にある通り、主人公がかなり残虐非道です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:00:00
174558文字
会話率:58%
仕事に忙殺される男が魔剣を抜いた。
目の前に現れた美女は願いを叶えてくれる魔剣の魔人。
男は魔人に何を願うのか? 本当に願いなんかあるのか??
最終更新:2022-08-06 12:00:00
68273文字
会話率:48%
「俺異世界行ってくるわ」
異世界の存在への確信と、農業という夢の実現への強い信念を抱き、如月透はトラックに撥ねられ粉々になった。
ーそれから7年が経ち、透の親友である奄美智也は彼の発言が妄言でないことを思い知らされていた。
異世界の
侵攻。
中世程度の文明、されど魔法が存在するありふれた虚構とされていた存在、それが現実であることを彼らの攻撃という形で世界は認知させられる。
日本防衛軍第七対異界特殊小隊に就き闘いに明け暮れる日々を送っていた智也であったが、ある日彼の目の前に突如その異世界でも最凶最悪と謳われる魔王・ミレイアが姿を顕す……
「た……ただいまー智也…あ…あははは」
「…は?…透……?」
魔王ミレイアは、透だったー
…農業スキルを習得する予定だったはずの親友は、農業スキル0の破壊と殺戮に特化した美少女になっていたー
※ カクヨム様でも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:33:41
14433文字
会話率:49%
かつて世界は怪獣の恐怖に怯えていた。
ある日、東京で突然起きた怪獣災害。
それを境に世界中に出現し始めた怪獣は、数多の被害を出し、人々を震撼させた。
中でも最も多くの被害を出すのは、ヴォズィガと呼称された大怪獣。
東京に出現した最初の怪獣
も、ヴォズィガと同型の怪獣だったと記録されている。
その大きさは50メートルを超える。
私の通っていた学校の高さくらいならゆうに飛び越えられる巨大さだ。
二足歩行するイグアナのような姿で、全身鱗に覆われた姿で街中を闊歩し、ビルを、田畑を踏み躙る。
圧倒的な質量と絶望的な強度で襲い来る、人の手には余る大災害。
理不尽に破壊と殺戮を繰り返す怪獣は、人類にとって通り過ぎるのを待つ災害でしかなく、避け得ぬ脅威だった。
しかし人類は怪獣災害に立ち向かう力を手に入れる。
先輩だ。
怪獣の弱点を突き、怪獣を倒すことが出来る唯一の存在として、怪獣災害勃発時にはまだ12歳の少女であるにも関わらず、先輩は怪獣討伐を世界に任じられた……。
そして先輩は、遂には大怪獣ヴォズィガを討伐し、怪獣をこの世界から駆逐した……。
そんな平和を取り戻した筈の世界。
怪獣がいなくなった筈の世界。
その世界に、また綻びが生まれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:00:00
46279文字
会話率:27%
ここはエトランシアという国。突如現れたモンスターが破壊と殺戮の限りを尽くし、人々は怯えながら暮らしていた。そんな中、モンスターに立ち向かうため、己の肉体を極限まで鍛え上げ、武術を身に着けた戦士たちが現れる。彼らは闘士や剣術士と呼ばれた。一方
、超常の力を探求し、火、水、風、土の四大元素を極大化する業を究めるものも現れた。彼らは魔法使いや魔道士と呼ばれた。荒れ果てた国には、人間の間でも奪い合いが起こる。盗賊と化した者たちと戦うため、商人も武器を取り、自分たちの身を守らなくてはならなかった。今日もここに、戦闘訓練のために初心者ダンジョンに向かう商人のタマゴがいた……
この作品は、note、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズム、魔法のiランド、ハーメルン、ブログ、に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 05:46:20
7124文字
会話率:49%
エトランシアという国に、突如モンスターが現れた。破壊と殺戮を尽くし、多くの罪のない人間の血が流された。強大な力を持つモンスターに対抗するため、肉体を極限まで鍛え上げる者たちが現れた。そして、火、水、風、土の四大元素を極大化する超常の力を研究
するものも現れた。1年前のロダニア大戦で、英雄になったアベルは最高の栄誉である「勇者」の称号を得た。だが、突如姿を消し、半年前からロダニア地方に飲食店を出店したのだった。そこを訪れたエトランシア国王が見たものは……
この作品は、note、エブリスタ、pixiv、アルファポリス、ツギクル、小説家になろう、ノベマ、ノベルアップ+、カクヨム、魔法のiランド、ハーメルン、ブログ、に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 09:16:06
5554文字
会話率:53%
エトラシアに、謎のモンスターたちが現れ、破壊と殺戮を繰り返していた。剣術士アルベルトは、魔法使いマリアと共に、魔導士が修行しているといわれるロダニア山を目指す。
最終更新:2021-10-10 18:39:09
1867文字
会話率:45%
__異世界勇者
神々によって召喚される異世界の人間達。殆どの場合、二十一世紀の日本の若者が選ばれる。
多種多様な意味合いで圧倒的な力を授けられることが多いが、神々には従順である。
__神
数多くの世界の『管理と維持』を掲げている上位存在の
一団。
『破壊と殺戮』を叫ぶ邪神と敵対しており、両陣営は常に牽制し合っている。
異世界勇者を召喚し、何らかの能力を与え、世界を救う使命へ導くことも役目の一つである。
__魔王
邪神の下、全ての世界の『破壊と殺戮』を目論む邪悪な存在。
目を付けられた世界には最低一人以上の魔王が存在し、邪神とともに神の淘汰をも狙っている。
邪神・魔王と神・勇者は、互いに相容れることはなく、その敵対関係はもはや絶対的なものと見なされている。
ましてや手を組むことなど、あるはずもなかった__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:11:47
14404文字
会話率:48%
『常闇の女神』への神化を果たしたダークン。
ダークンにより、『闇の右手』に進化したトルシェ、そして『闇の左手』に進化したアズランの二人の眷属。あの三人団のハチャメチャ伝説が始まる。
因縁の暗殺ギルドや競合する闇の教団にオトシマエを付けた後は
、闇の大神殿を建てるべく、俺の信者の獲得だ! なお、主人公は正義の味方ではありません。
完結作『闇の眷属、俺!-進化の階梯を駆けあがれ-』https://ncode.syosetu.com/n6512gg/ の続編になります。カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:18:13
429936文字
会話率:49%
長年に渡る侵略行為を受けて、エルフの国は滅亡の危機に陥った。
圧倒的な暴力によって何もかもが蹂躙されていく。
そんな中、死を悟ったエルフの女王は復讐の悪魔に祈る。
「生きとし生けるすべてのエルフ族を捧げます。どうか災厄の三国を滅ぼしてくだ
さい」
「――契約成立だ。復讐の悪魔が汝の願いを叶えよう」
両者の間で交わされた契約。
その瞬間、全世界のエルフ族が絶滅した。
彼らの魂を呑み込んだ悪魔は始動する。
悪魔は復讐に没する。
すべてはエルフの無念を晴らすため。
その身に宿した怨恨に衝き動かされて、破壊と殺戮の化身となるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 23:58:56
107006文字
会話率:17%
西暦202X年、日本で全高3.8mの人型ロボット車両【アーク】が市販され始めると、犯罪に用いられるケースが多発。警察もアークを導入したが対処しきれなかった。
政府は警察の手に負えない事件をアークによって解決する特務機関【アルカディア】
を設立。その操縦士となる条件は卓越した操縦技術のみ。なんの資格も必要なく、年齢も問わない。
そこに集められた者の多くはアーク操縦アーケードゲーム【機甲遊戯アーカディアン】の上位プレイヤーであり、未成年の少年少女たちだった。
そこに秘密結社【ザナドゥ】が現れる。アークではなく怪獣型ロボット【機甲獣】で破壊と殺戮の限りを尽くす、並の犯罪者とは比較にならない強大な敵が。一体その正体とは。
戦え、楽園《アルカディア》の勇士たち!
日本の未来は君たちの肩にかかっている!
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は「https://novelism.jp/novel/rFyND380RQuk430mBlNAHw/」「https://www.pixiv.net/novel/series/1453721」「https://kakuyomu.jp/works/1177354054935357060」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 02:44:53
320108文字
会話率:38%
今日も退屈な学校を終えて帰ってゲームをする。
そんないつもの生活を送るはずだった……
突然現れた謎の生命体「ベルブ」
ベルブは破壊と殺戮の限りを尽くし何もかもを奪っていく
そんな中で、襲われている同級生を助けるためにベルブと対峙する主人公は
能力に目覚める!
ベルブにより壊された日常を取り戻すため主人公は立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 20:29:05
19025文字
会話率:31%
【悲報】人間への転生を拒否される程の畜生、無理矢理自力で勇者になる
完全なる悪意で、異世界を蹂躙せよ。
転生の女神に、人間への転生を拒否される程の畜生が、転生システムを乗っ取り勇者として異世界に無理矢理転生した。転生先である魔王がつくり上
げた文明的な社会で、勇者は破壊と殺戮を繰り返して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 12:35:13
31283文字
会話率:12%
世界を神が統べていた時代。
神々に戦いを挑みし白き竜あり。
白き竜、太陽が五度沈む間、天を炎で焦がし続けるが、神々には届くことはなかった。
六度目太陽が昇りし時、神々の放てし雷は、白き竜を貫いた。
力尽き、大地に落ちた白き竜。
その体は気高
き山脈を築き、その翼は静かな森となり、その尾は優しき河となった。
かの地の名はテラドラコニス。
神々より竜の力を与えられし約束の地。
ドラコニス大陸に存在する、とある古代遺跡。
多種多様の種族が乱れ住む、そこは、無秩序で破壊と殺戮にまみれ、混沌とした地獄のような古代の遺跡……ではなかった。
秩序があり、無闇で無意味な破壊や殺戮は無く、社会から逸脱した無法者にとっては天国と言えた。
ここは、様々な理由で世界から拒絶された者たちの最後の砦だったのである。
ならず者の楽園、デスペラドパラディース。
これは、魔王を名乗る1人の男とその仲間たちが、最後の楽園を守り、そこで暮らす物語である。
※この作品はシェアワールド『テラドラコニス』の世界観に基づいて書かれています。
シェアワールド『テラドラコニス』のリンクはこちらです。
https://terradraconis.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 21:00:00
63037文字
会話率:22%
ンディアナガル殲記の主人公を使った、短編ショートコメディです。
……色々と設定的におかしなところはありますが、気にしないで下さい。
突っ込みどころは積極的にスルー出来る方のみ、読んでいただけると嬉しいです。
「何故、コイツは捕まらな
いんだ」とか「一体幾つ目の世界の話なんだ」とかは……そういう真面目な突っ込みは厳禁です。
あくまでスランプ脱却のためのリハビリが目的なので。。。
……連載は不定期です。
気が向いた時、ネタが浮かんだとき、スランプになった時に軽く書いてみる、そんなつもりの作品です。
一応、二次創作にチェックを入れましたが……本人が書いているんだから、まさか苦情も来ないでしょう。
あと、出てくる「ことわざ」の意味はほぼ全て『間違えている』ので、これで覚えないようにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 09:38:36
45045文字
会話率:21%
思い通りにならない日常に鬱屈していた俺が召喚されたのは、塩に埋もれていく世界だった。
右も左も分からないまま俺は「破壊と殺戮の神ンディアナガル」と呼ばれ、最前線へと放り出される。
その戦場の最中、俺は自分が無敵の存在になっていると気付
かされる。
元の世界に戻るのに最低一週間は必要だと知った俺は、その一週間だけでもこの世界でハーレムを作ろうと、戦斧を手に戦う決意を固めるのだが……
第一期はアットノベルスから加筆修正しての転載でした。
テーマソングはkalafinaの『red moon』で。
七年弱をかけて、ようやく完成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 13:00:17
1967769文字
会話率:19%
破壊と殺戮を司る呪われた邪竜、ブラックドラゴン。
彼らは、そのあまりに強大な魔力から同族からも怖れられた。
幾度となく繰り返される戦いの果て――彼らは滅ぼされた。
滅びた一族。
その唯一の生き残り、黒竜。
彼は、一族の長
から力と使命を授かり、旅に出る。
その先にある運命とは……
世界の運命を握る竜が織り成す、人も精霊も神様(?)も巻き込むドタバタファンタジー!
※フォレストページにも一時掲載していた事があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 16:52:42
217173文字
会話率:53%
高い知能と超人的な運動神経を併せ持つ万能の天才、地獄谷村正。しかし彼は自分の理想とする世界に不要な人間を、〈スクラップ〉と称して大量に虐殺していた。そんな狂気の男に、暴力と恐怖による世界征服を目指す最強最悪の秘密結社ヘリオスが接近する。これ
は破壊と殺戮の限りを尽くす、血も涙もないひとりの悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 00:00:54
25318文字
会話率:35%
『毎話挿絵あり・二週間に一度更新』
第一部【不死の随伴者・あらすじ】
“夜坂葵は他人の痛みがわからない”
一か月以上前の記憶を失った少年──夜坂 葵は事故をきっかけにして異世界に降り立った。
共に異世界へと降り立った銀髪の少女を
護る為に冒険者となった葵だったが、その少女──咎埼 乃愛の正体はかつてこの異世界を追放された魔王だった。
そうとも知らず葵は魔族を一匹残らず絶滅させると口にする。その誓いを傍らで聞いていた乃愛の選んだ未来とは……。
第一部【不死の随伴者】はとうとうクライマックスへ。
第二部【裏切りの吸血鬼】仮
第三部【世界樹の騎士】仮
第四部【外神の剣】仮
※初投稿にして初連載作品、破壊と殺戮の冒険ファンタジーです。挿絵などは総てはなようさんが担当し、画像の著作権ははなように帰属します。
※かなりの長編を予定しているので、タグについては十五個で収まりません。ですのである程度ネタバレにならないようにしています。主にガールズラブなど一部の方が苦手な要素も含んでいますが、是非最後まで御付き合い下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:59:37
372157文字
会話率:34%