学生時代、陸上部を途中で退部した落ちこぼれ短距離ランナーであった筆者は、57歳でマスターズ陸上を始めた。
それから10年後、2018年の全日本マスターズ陸上選手権65歳代の部の円盤投げで優勝した。
日々のトレーニングや試合で発見した、シ
ニア世代における競技スポーツの喜び、発見を描いたエッセイ、スポーツ短歌、スポーツ小説など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 10:19:22
28146文字
会話率:6%
俺は400m走で全国大会に初出場を決めた
結果は惨敗だった
オマケに一生ものの怪我をしてスポーツから引退
そんな俺に2つ年下の未来(さき)にコーチを頼まれた
最初は暇つぶし程度に彼女をコーチしていた俺だったんだけど…
最終更新:2021-11-29 21:06:29
2557文字
会話率:30%
ビリだった短距離ランナーが、鉄のシューズを履いて、修行、練習を重ね、トップになる、青春ラブストーリー。
最終更新:2018-11-24 12:43:58
225文字
会話率:0%