僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお
年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 00:00:00
463599文字
会話率:1%
昭和五十年代の、ある郊外。一人の少年と未来から来たというロボットが暮らしていました。
このロボット、不思議な道具で少年を補佐するのだが、それがてんでダメダメで・・・
短い文章ですので、ささっとお読みください。(シリーズもので、7作目です)
最終更新:2024-03-23 16:18:12
3689文字
会話率:59%
昭和五十年代の、ある郊外。一人の少年と未来から来たというロボットが暮らしていました。
このロボット、不思議な道具で少年を補佐するのだが、それがてんでダメダメで・・・
短い文章ですので、ささっとお読みください。(シリーズもので、6作目です)
最終更新:2024-02-24 12:29:00
2326文字
会話率:49%
昭和五十年代の、ある郊外。一人の少年と未来から来たというロボットが暮らしていました。
このロボット、不思議な道具で少年を補佐するのだが、それがてんでダメダメで・・・
短い文章ですので、ささっとお読みください。(シリーズもので、5作目です)
最終更新:2024-01-28 09:45:49
1645文字
会話率:56%
タイトル通り。短い文章ですが、明るいお話です。
(注)カクヨム でも閲覧可能です。
最終更新:2023-12-11 01:56:06
2433文字
会話率:53%
今日は11月某日。
ウチの高校は県内では普通規模で、いわゆる普通科の県立高校だけど。
文化祭ぐらいは盛り上がっていくわよ。家庭科部でコツコツ作ったこのぬいぐるみ達、今ならタダでプレゼントするわ。
これも、運命だったのかな、って。そ
う、思っているの。
女性視点による、1000文字の短い文章です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:0%
彼とのはじめてのキスは鼻の頭がぶつかった。
二度目のキスは・・・。
1000文字にも満たない短い文章です。
最終更新:2023-09-27 18:01:20
908文字
会話率:0%
猫エッセイです。いろんなエピソードをまとめてエッセイにしました
短い文章ですがよろしくお願いします
最終更新:2023-09-08 20:41:58
1051文字
会話率:3%
よくある婚約破棄もの未満の短い文章です
最終更新:2022-06-09 07:31:31
3068文字
会話率:43%
この詩はなろう主人公くんの辛い現実パート、楽しい異世界生活パート、作者が自分気持ちを書いちゃうパートの3つのパートで構成されています。典型的ななろう小説と言えるでしょう。
「小説家になろう」というサイトの詩というジャンルはもっと流行っても
良いと思うのですが、今どきこういうポエミーなのは流行らないのかも知れません。
本当はもっとアクロバティックな表現を詩の中に取り入れたかったのですが、作者の技術•経験不足により実行できませんでした。無念です。
詩、ということで、とても短い文章です。開くのすら億劫かも知れませんが、読んだら何か、多少なりともなろう主人公くんや僕の気持ちが伝わるんじゃないかと思います。
気持ちの発露、というだけかもしれない詩です。比喩表現もレトリックも足りてまんが、お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:00:00
695文字
会話率:0%
会社の先輩に告り、振られた後知らない世界に飛ばされてしまった。
一話ずつ短い文章です。
最終更新:2021-09-24 17:27:54
594文字
会話率:55%
コロナ禍で一人で考える時間が増え、思っていたことを短い文章ですがエッセイにしてみました。
キーワード:
最終更新:2021-07-24 06:13:20
569文字
会話率:0%
書きました。短い文章です。
最終更新:2021-06-15 04:07:24
250文字
会話率:0%
ホロライブにハマった人間の心の叫びです。
00文字ほどの短い文章ですがお納めください。
ホロライブはいいぞ~。
最終更新:2020-05-28 02:40:45
986文字
会話率:0%
今のご時世について書きました。短い文章ですが。読んでいただけると幸いです。
最終更新:2019-10-20 15:19:45
603文字
会話率:0%
短い文章ですが
それなりに意味を込めて書いています。
散文詩にちょっと近いと思います。
どうか届きたい相手に
今度こそ
届きますように。
キーワード:
最終更新:2019-10-08 04:02:32
666文字
会話率:0%
まだ長い作品は書けないので、何となく小説の冒頭っぽいものを書いてみました。
かなり短い文章ですが、良ければ感想などを書いてください。
最終更新:2019-05-31 15:19:30
1031文字
会話率:35%
突然、種として生まれ変わってしまった者のおはなし
全体的にゆるく短い文章です
最終更新:2019-03-11 12:00:00
14080文字
会話率:20%
あらすじなんて必要ないほどに短い文章です。
最終更新:2018-05-18 13:38:53
1398文字
会話率:50%
『物質転送装置』と『タイムマシン』を開発した博士は次のネタがなくて悩んでいた。そこでSF好きの私は『透明人間』になる道具をお願いした。博士が考え出した透明人間になる方法とは・・・。そして、それを使った結果は・・・。
このお話はショートショー
トです。先に投降した『物質転送装置』と『タイムマシン』の後編にあたりますが、前作を読まなくても楽しめるようになっています。
今回はあの虫もあの虫も出てきませんが、やっぱりお食事前にはお勧めできません。
スマホでも読める短い文章です。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 01:15:11
1243文字
会話率:90%
「個性」とは何かを悩んでいる私のために書いた、私のための短い文章です。
最終更新:2017-01-28 16:02:09
1096文字
会話率:12%
活字が好きなあなたへ
とても短い文章です。
読みたりないと思います。
それでも読んで下さると嬉しいです。
最終更新:2016-10-19 01:32:29
396文字
会話率:0%