どん底の、貧民街の暮らしぶりを断片的に描いた、短い、短い物語。
最終更新:2025-04-17 03:15:28
1743文字
会話率:49%
雨が降った日。
誰もいない遊歩道。
そこにいた、ゴスロリ風の和風美人。
雨が降るから出会えた2人の
短い短い、一時の逢瀬。
ケロ、ケロ
最終更新:2025-04-16 00:52:22
7009文字
会話率:34%
西暦2324年。犬が人語を操るようになって100年が経った。
『人に人権があるように、犬にも犬権を』と最初の犬が叫びだしてから90年。
全世界の法律に犬権保護法が追加されてから80年。
医学の進歩により犬の平均寿命が50年に伸びてか
ら70年。
犬はヒトに使役されるべきではない、犬とヒトとは別れて暮らすべきと主張する反人派の犬たちが立ち上がってから60年。
犬だけが暮らす反人派の国が世界中に乱立するようになって50年。
反人派の国々と、ヒトと犬が共存する共生派の国々との貿易が開始されてから40年。
医学の進歩により脳移植が可能となり、ヒトの脳疾患が治癒され始めてから30年。
犬の臓器を人間へ、拒絶反応なく移植できる技術が開発されてから20年。
僕が生まれて、ちょうど同じ年に生まれたラブラドール・レトリバーのアイリがうちに来てから17年。
僕の脳疾患が判明して、3日。
――――――――――――――――――――
【あらすじ】
記憶を徐々に失っていき、やがて死に至る病を患ったアキラ。治療方法はただ一つ、誰かの脳を移植すること。
ある深夜、アキラはキョウダイとして育ったラブラドール・レトリバーのアイリを連れて家を出る。それは、両親がアイリの脳をアキラに移植しようとするのを防ぐため。
余命は一か月半。最期の時間を二人で過ごすため旅を続けるアキラとアイリはやがて、共生派国と反人派国、そして遡上(そじょう)派との三つ巴の争いに巻き込まれていく。
長いようで短い、ひと月半の旅の果てに、アキラとアイリが迎える結末とは―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:34:55
94641文字
会話率:51%
子供の頃から見続けている、自分の終わりを告げる夢。
それは初めて出会う彼女との短い、幸せな時間とともに訪れる。
なんて残酷な、絆なんだろう……。
最終更新:2024-12-25 12:09:28
25856文字
会話率:49%
極めて短い、私小説風のもの。
最終更新:2024-02-16 02:44:35
2135文字
会話率:10%
極めて短い、ナチュラル・デプスの投稿。伝子達は、和田一議員を警護する事を勧告したが・・・。
最終更新:2024-02-11 11:47:28
6333文字
会話率:19%
ごく短い、一つの春。
最終更新:2024-01-18 17:35:30
626文字
会話率:50%
これは短い、ウイルス警告の物語?だ。みんなも、ウイルス警告出たら落ち着けよ。
最終更新:2023-07-10 18:54:51
459文字
会話率:30%
僕は高校2年生で初めての、そして最後の”恋”をした。
僕は顔も体型も普通の高校生、何も他と一線を引く特技も無く、普通の高校生だ。
3年という人生で、ごく短い、だけどとても僕の人生で濃すぎる高校生活を過ごす。
最終更新:2023-06-13 16:51:09
664文字
会話率:23%
――わたしの歌を聞きにくる人――
◆◇◆
とても短い、初恋と浮気の愛憎劇
最終更新:2023-02-13 13:39:02
1894文字
会話率:21%
小学生最後の年の修学旅行に出かけていた、ごく普通の少年大地。
ところが、外出先から帰還したホテルの電話で、妹が死んだという話を告げられてしまう。
悲嘆に暮れながらも迎えに来た父と共に帰宅し、翌日妹がいる病院に行くことになる。
妹のことを邪
険に思っていたことを後悔する大地。
ところが、妹の口から声が聞こえてきて——?
長くも短い、十年間だけの兄妹の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 08:00:00
33731文字
会話率:41%
大阪のラジオ局の公募に投稿と言うことで、晴明神社のある阿倍野区のとある商店街の青年店主の町おこしの企画メール。で、物語を作りました。
短い、メール文です。
安倍晴明の出生は、謎なのですが、阿倍野区あたりとか聞いたことがあります。
そ
こには、晴明神社があるのだとか。
そんな雰囲気で作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 19:55:59
1231文字
会話率:3%
テルルのショートショート置き場という名の掃きだめです。本編小説が全然進んでいないのに、何か文章が書きたくなって、ずらずら書いてしまった文章をここに陳述しようってことだ。
生存報告の一環。ショートショートというよりもかなり短い、日常場面を切り
取ったような短い会話集といった方が正しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 02:40:00
20217文字
会話率:22%
み、短い、詩。
その短さに、刮目せよ!
キーワード:
最終更新:2021-09-05 09:20:09
221文字
会話率:0%
つれづれなるままに書きました。文章を書く練習みたいなものです。面白くありません。
最終更新:2021-08-20 21:00:00
293文字
会話率:0%
掌編
短い、物語をあなたへ
鳴田るな先生の純愛恋愛短編企画 参加のための書下ろしです。
次週には、ベリーズカフェにも転載予定です。
最終更新:2021-08-07 13:00:00
1425文字
会話率:16%
……人間ってどんな人達だったんだろう。
そんな子供らしくはあっても魔族らしくはない疑問を解消できないまま、私は10歳になってしまった。魔族は10歳くらいになると火と水の魔法を使いこなせるようになるので、すぐに独り立ちしなくてはならない。
そんな私は、憧れのオウトに向かう途中で一人の男の子を拾った。私と同じで独り立ちしてるはずなのに、角も尻尾もなくて空も飛べない弱そうな男の子。それが私の第一印象だった。
だけどそれは長いようで短い、すごく濃密な旅が始まった瞬間でもあったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:00:00
35643文字
会話率:59%
「もし生まれ変われるなら、私にもっと《勇気》があったらなぁ………」
私立の学校に通う女子高生、橘 薫(たちばな かおる)はいじめを苦に一人で廃ビルの屋上から飛び降り自殺を図る。
そんな彼女の自殺をたまたま目撃した格闘家の卵、不二 柊
人(ふじ しゅうと)は彼女を助けるために彼女のもとへと全力で駆け寄るが、ひょんなことから落下する彼女とぶつかってしまい意識を失う。
しばらくして意識を取り戻した柊人は、辺りを見渡す。
彼女は助かったのか………?
しかし、周囲に彼女の姿はなく、色々と調べている内に柊人はあることに気付く。
「うえっ?お、俺の体が女になってるぅぅ!?」
そう、運命の女神(実在)のイタズラで柊人と薫は肉体と精神が混ざりあい、薫の肉体に柊人の精神が宿った合体超人になったのだ(大嘘)!
女子高生として生きていくことを余儀なくされた柊人は、いずれお互いが元に戻るその時に薫に最高の状態で体を引き渡すために、格闘家として養った《勇気》を武器に彼女の運命を切り開く!
「お前に《勇気》がないのなら、俺がお前の《勇気》になる!」
ボーイミーツガールならぬ、ボーイフュージョンガールストーリー、ここに開幕!
※段落が無かったので、修正作業中です。少しずつ見やすくなるかも。
※勢いのまま書いた部分に地の文を加えてます。ほぼ全編加筆予定。良ければ見直して?♥️
【注意点】
全四章予定(一章まで完結済み)。
基本的に男主人公視点。たまにその他。
一章が邂逅編(短め、暗い、少し我慢して?❤️)。
二章が学園編(短め、ざまぁ&スカッと系)。
三章が偶像編(長い、少年漫画的熱血系)。
四章が完結編(短い、ハッピーエンド以外みとめねぇんだよぉぉぉ!)。
一章が暗いんで、そこは許して?♥️
二章からは鬱憤を爆発させるから見てろよ~見てろよ~(予告)
あと話や章のタイトルはわりと適当です。
前書き後書きはさらに適当です。
………どこかで見た文字列がある?
なんのことですかねぇ?(すっとぼけ)
感想・コメント・評価・ブクマが執筆モチベーション。よろしければ協力オナシャス、オナシャス!
「評価の☆が着いたり、消えたりしている。彗星かな?」とカミーユ状態ですのでよろしければ☆投げてくださるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:32:05
144613文字
会話率:31%
シルバストン朝大陸王国は、平穏な時代を送りながら、剣士たちは戦いの日々を送っていた。
これは一時代に生きた四人の剣士と、無数の使い手たちが生き、死に、笑い、喜び、悲しみ、怒った、時代の中ではほんの短い、一ページである。
誰もがそれぞれの異
なる技を磨き、異なる背景で、異なる場所で、生きていくし、生きてきた。
彼らはまさしく生きた。生きている。生きるということは自由だ。誰にも一言も口を挟ませない、真理に従い、生きているのだ。
この、剣士たちの肖像と伝説は、日常で、そして、戦場である。
これは剣と技、訓練と経験、肉体と命、それら全てから紡ぎ出された物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 18:00:00
470197文字
会話率:27%
これはとある狂人の短い、心中と現実の一場面。
最終更新:2019-07-09 18:08:56
11029文字
会話率:0%
赤ちゃんが泣きだすと、アタマにきますよね。
赤ちゃんの笑顔は、最高にハッピーだけど、泣き声はストレス。
それは何も、お父さん、お母さんだけじゃないんですよ。
これは、小さなおにいちゃんの、短い、短い奮闘記です。
最終更新:2021-01-03 06:00:00
2667文字
会話率:1%