子供の頃から10年間、一緒に過ごしてきた相棒の竜を亡くした主人公。落ち込んでいたところを森の中で先代にそっくりな竜の子供と遭遇する。ひょんなきっかけから2代目の相棒と一緒に冒険をすることになって最後には……
人間と竜が織りなす小さな冒険
の物語、10話ぐらい完結の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 09:00:00
33495文字
会話率:46%
100%純正庶民だったにも関わらず、運命のいたずらで男爵家の養女となった「わたし」エルゼヴィカは、とうとう上級貴族の子女子弟だけが進学するはずの、王立高等学院に入学することになってしまった。
入学初日そうそうに、第2王子ダグラス殿下の婚約者
、マルガレーテさまから「淫乱ピンク」呼ばわりされてしまう。
どうしよう、彼女は有名な悪役令嬢。このままじゃ潰されちゃう…。
「淫乱ピンク」なる語の意味を知り、わたしはちょいとばかり開き直ることにした。男も女もたらしこんで、味方にしてしまえばいいんでしょう?!
まってろ悪役令嬢、あなたを婚約破棄からの断罪なんてことにはしないんだからねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 00:10:10
128997文字
会話率:52%
俺が目を覚ますと、女神が自分の死を告げた。
女の子をかばおうとして、トラックに轢かれて死んでしまった……と。
そんな俺に、女神はある人物を紹介したいと言い、映像を見せ始める。
「ミーク、パーティーから出ていってもらえないか」
中世ファンタジーな世界で、一人の冒険者が追放された。
冒険者の名前は、ミーク。
理由は役立たずだから。荷物持ちだから。
こうしてパーティーを追い出されたミーク。
しかし、ある村へ立ち寄った日の事だ。
一人泣いている女の子のため手品を披露すると……。
「騙された」
その一言で恐怖におののき、発狂。
村人たちが駆けつけ、村を追われて……。
やがて、命を落としてしまったのだった。
だけどミークには秘密があった。
それは、彼が持っていた宝箱が、実はミミックというモンスターが擬態した姿であったという事。
さらに最強クラスのステータスをもっており、敵の目を欺きつつ確実に仕留めていたという事。
女神は俺にお願いをする。
ミークのため、ミミックを連れて汚名返上を果たしてほしいと。
そりゃあ、断る理由なんてない。
引き受けたさ、快くな。
そう、ここまではよかったんだが……。
そのためにわざわざ、俺が彼の姿に擬態する事になるなんて……。
しかも女神まで俺の旅についてきて、ぶりっ子な本性かましてくるなんて……。
※この物語は追放もののフリをした異世界転移ものです。
※この物語は女神にからかわれながらも、主人公が頑張る姿を楽しむ異世界コメディです。
※タイトル変更しました(汗)
前回タイトル:追放された冒険者、実は最強のミミックが相棒 〜無双するミミックと共に、彼の汚名返上を果たす旅に出かけてきます。追放した君たち、今さら後悔したところでもう遅いから〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 21:41:47
69623文字
会話率:40%
「僕はこいつをギリギリ正義にする。僕にとってそれは、完全に悪だけど」
教師を志すも、感情的で怒りっぽいという欠点のある唐梅(からうめ)は、現実世界で文字通りゴミに埋もれていた。
クラスメートの失踪を機に、誰かを救うヒーローになるため、
唐梅は電脳世界の実験に応募する。
ゲームの世界観を表現した電脳世界、『電子空間サイバーセカンド』。
そこに転移した被験者たちにはNPCの相棒が配られ、コンビを組んでクエストと称した実験をこなしていくのだが――。
誰かを救うことを望んでいた唐梅に与えられたのは、レアリティ100の最強の”悪属性”――グッドディードだった。
唐梅の望みとは裏腹に、グッドディードは最初の実験で大事件を起こしてしまう――。
相棒は最強。ただし、悪。俺TUEEE系の変化球ノベル、”僕の相棒KOEEE(怖えええ)系”!
正義のヒーローになることはできるのか? 相棒が”悪の頂点”でも。
※9.17日~下読み講評の方にアドバイスをいただき、大改稿した内容を更新中。かなりの大幅変更あり。詳細は活動記録へ。
※メンタルに自信のある方以外読まないでください。主人公は善ですが、相棒は「悪」です。ご留意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 17:37:06
11196文字
会話率:42%
【投稿不定期】
主人公カイセに職業選択の自由はなかった。
自分の世界を守るために異世界の優秀な人間をスカウトするエージェントを養成する学院を卒業したカイセはバイトを掛け持ちして生活していたが、学院時代の後輩であるレアルカが世界の王政を握
る〈女王〉を簒奪したことを契機に呼び戻されてしまった。
カイセは邪智暴虐の女王に激怒した…したのだが…策略に絡め取られいつのまにか機関のエージェントになっていた⁉︎
主に学院を飛び級で卒業した眠そうな眼をした少女リリアと女王の手先でカイセ達が仕事をしているか監視するラインと異世界で働くおはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 03:44:28
11260文字
会話率:36%
第5回ネット大賞1次審査通過しました。正直、本人が一番びっくりしてます。
俺、剣太郎。
たまたま、降り立った神様を偶然、攻撃してしまい、慌てて逃げた神様が落としたカバンを拾うと異世界に行ってしまう。
行った先が異世界と知って、
胸躍る冒険者に! と思ったら家の嫁達に「冒険者ギルドとは何ですか?」と聞き返されて、似たような互助組織みたいのがないかという質問にも首を横に振られる……
なら作ってしまうか、そんな互助組織。
なんて軽い事を考えて、時々、使えないカバンと一緒に俺はこの世界に初めてをする為に港町セイドンにやってきた。
初代ギルドマスターと呼ばれる少年の呑気なギルド経営がここに始まる。
ハーレムを良く理解してないヤツが書いたらこうなるという見本みたいなお話になるんじゃないかな?と思います。
更新速度は週一と考えております。更新速度が遅いですが、それでも良ければ、閲覧してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 08:00:00
151851文字
会話率:37%
何時の間にか異世界に!しかも目の前にはやばそうな竜が!どうなる、俺!
戦闘能力皆無の最弱主人公が悪運と微チートアイテムを使って異世界を生きていく。
頑張って書きます。
出来れば応援して下さい。
むしろ、温かく見守ってください。
最終更新:2012-03-22 00:00:00
54328文字
会話率:29%