セカイ系が受けたのは、十代の子達が自分が死んだら世界も終わると思っているから、と聞いた事がある。
そんな事ないのに。君達は部品の一つで代わりなんて幾らでも居るのに。
だから、本人が納得した終わりに、とやかく言うのは戴けない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
痛烈で生々しい話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:35:53
990文字
会話率:34%
いつも通りの朝、今日も目覚めは最悪である。
最終更新:2020-11-24 10:21:42
319文字
会話率:45%
皇紀2604年、西暦1944年10月10日。
ペリリュー島を防衛する大日本帝国第十四師団歩兵第二連隊は鬼神の如き奮戦を見せるも、米軍の圧倒的火力の前に敗勢に傾きつつあった。
そんな情勢の中、無数にある坑道で挫けることなく防戦を続けて
いた若き少尉、立原鉄心は米軍の砲撃で崩れて現れた坑道で有り得ないモノを見つけてしまう。
彼等の小さな出会いと想いは世界のあり方を大きく変えた。
しかし、『彼女』の目覚めは最悪の戦争へと導く意味も兼ね備えていた……。
大きく変化した世界で、軍人としては落ちこぼれだけど真面目な青年と、優秀だけどずれた少女が頑張る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 13:50:20
11952文字
会話率:27%
朝、男の目覚めは最悪でした。
最終更新:2011-10-07 13:02:58
360文字
会話率:0%
ある晴れた五月の朝に、自転車のベルを鳴らす音で私は午前五時前に目覚めてしまった。目覚めは最悪だったけど、好きな煙草をふかしながら朝食を作って同居している彼の顔を見た時、私の機嫌は良くなっていた。
最終更新:2007-04-29 22:24:30
2334文字
会話率:31%