白衣の男はたしかこういった
「ローゼンツ、君には魔法の才能がある、こちらから部屋を与え、その才能の開花の経過を調べさせて欲しい」
そう言ってひとつの部屋を与えられた
調べるとの通り部屋の隅には監視カメラがある
他には最低限の生活環境
渡
されたのは筆記用具と白紙のノート
これから僕は魔法の勉強を始める
◇
僕達の世界と魔法の世界が繋がって早数年、魔法世界の魔素という物質に適応できる人だけが魔法世界に行くことが出来る
適応できない人にとって魔素は有毒ガスと同じようなものだ
魔法世界の資源を得るために、適応できる人はこちらに呼ばれる
…ノートは足りなくなったら貰えるらしい、部屋からも特にやることがない、日記のようにでもつけていくか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 21:15:40
4049文字
会話率:7%
誰しもはじめは白紙のノート
教科書を見ながら書き埋める
人によって違うような
人によらず同じような
最終更新:2018-03-27 22:27:59
488文字
会話率:0%
この作品は、『春』という季節をテーマとした200文字の詩を2017/4/1~7日の期間で募集をし、それで集まった作品を詩集としたものです。
200文字という短い文字数と、詩という感性を問うジャンルに起因し、作者様方それぞれ違った作風のも
のとなっています。
一つのテーマから生まれた、みんな違った詩たちを、どうぞお楽しみくださいませ。
サブタイトルの()内は、その詩を書いた作者です。
※前書と後書の長さは、編集者である潮崎の、各作品への思い入れには比例致しません。
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1959文字
会話率:0%
君のことが好き.
だけど他の人にも迷惑をかけると
知ってしまったんだ.
最終更新:2010-05-14 16:19:34
1268文字
会話率:41%