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最終更新:2024-06-15 04:53:09
60600文字
会話率:46%
明日世界が滅ぶとしたらどうする? そんな子供じみた想像を少年と少女が話しはじめる。その行きつく先は、結局同じ答えになるのかもしれない
最終更新:2024-03-03 02:46:07
1967文字
会話率:68%
前世で『推しとお茶会を開く』ことを夢見ていた病弱な王国の姫シーラは
願いを叶えることができないまま十五歳の若さで亡くなってしまう。
転生先は現代。
何故か前世で関わりのあった人々も同じように転生しており「これは推しと夢のお茶会が開けるチャ
ンス!?」と息巻くシーラ。
しかし現実は甘くない。推しのカレンちゃんとお近づきになれないまま過ぎる毎日。
そんなただ遠くから見守る日々に転機が訪れる!
「白兎さんお願いがあります。あの時果たせなかった夢を今度こそ一緒に叶えてはいただけませんでしょうか?」
「ええ。よろこんで」
元宮廷魔術師のハクトの協力を得ることが出来たのだった。
優秀なハクトは先回りしてあれこれ手伝ってくれる。
それ以外にも、髪に触れたり指を絡めたりお姫様抱っこをされたり。
――あれ?距離が近くありませんか?
いや!それより今は推しとのお茶会が最優先だ!
「――今度こそ、推し(カレンちゃん)と一緒にお茶会を開いてみせますわ!」
これは元病弱王女の不器用な奮闘劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 14:35:20
23470文字
会話率:46%
「ねえ、それじゃあさぁ、いい事思いついちゃった。お客さん達も付き合っちゃえば?」
大好きなビジュアル系バンド【ミルキーウェイ】のボーカル・ベガ君の突然の結婚宣言にショックを受けて、ライブの帰りにやけ酒していた私は、偶然居合わせた、その結婚相
手、オタク系アイドル【うさぎ倶楽部】の白兎イナバちゃんのファンのオタク男と、居酒屋のマスターに、無理やり結婚させられそうになって、何とか逃亡。上手く逃げおおせたと安心した矢先、致命的なミスを犯した事に気付いて……。
何だかもう、もの凄ぉく嫌な予感しかしないのですが!!!
この物語は、偶然に出逢った孤独な俺様御曹司と訳ありお嬢様が織り成す、ハッピーエンドのラブファンタジーです。安心して読んで頂ける明るい作品を目指しておりますので、お読み頂けますと幸いです。
この物語は全てフィクションです。作中に登場する社名,学校名等、全て実在の物ではございませんので、予めご了承の程、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 15:32:08
104233文字
会話率:40%