電車の中でおこるハプニング
恋の始まりならいいのだけれど
そうはならないのが現実
双方痛み分けってことで
許して欲しいな
最終更新:2025-02-12 11:05:12
1377文字
会話率:0%
殴って刺して切って散して、折って堕として砕いて無くして…そして終わる。
最強と最凶。
一人は死なず、一人は死にきれず。
痛み分けに終わった終章から始まる新たな物語。
「世界の」誰もが知る今を生きる少年たちの、ちょっと違った世界の物語。
二人
の物語の始まりは、いつもこうだった。
「負け犬が語らう負け犬の英雄譚」
「負け犬は語らない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 07:00:00
22507文字
会話率:18%
400年前、人間の住む地が魔王からの侵略戦争に遭った。人間は総力を挙げて魔王ら魔族に挑み、両者痛み分けで戦争は停戦した。人は魔法結界を張り4つのクニに別れた。1歩結界の外に出れば魔族の蔓延る世界。そんな世界が400年続いている。未だ魔王は健
在であった。
400年も経ったある日、魔族がやたらと強く、量も増え始めた。騎士のクニのキタニス王国は、隣国へ王自ら使者へと出向き、人間の結託を促そうとしていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:29:02
34363文字
会話率:66%
モリテ、それは貴族や王を守る護衛。
「死んで主を守れ。」
モリテにとって主のために死ぬことは名誉な事である。
国王のモリテとして働く剣豪の父。薬屋で働く回復師の母。
2人の間に生まれた娘、セイ。
18年目のあの日。セイの人生は突然変わっ
てしまった。
父の投獄、母の失踪。家族を失ったショックがセイを苦しめていく。
父と母と過ごした記憶が思い出せないセイは、生きる目的を求める。
回復師としては低級以下の技しか使えないセイ。
それでも痛み分けという奇妙な技を持っていた。端的に言えば、他人のダメージを自分にうつせる技だ。
自分を犠牲にして他を助ける、セイの心の奥には自棄をはらんだ利他的な思いが渦巻いていた。
これはセイがモリテとして人として、自分を大切にする事を知る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:00:00
38913文字
会話率:39%
これで、イーブンだなんて、ごめんだぜ。
最終更新:2023-07-20 07:00:00
222文字
会話率:0%
「残念なお知らせがあります」
この一言で全てが崩壊した。外宇宙からやって来た金属生命体<NEXT>との星間戦争が始まったのだ。結果、人類は地球にシールドを展開する事で痛み分けとなった。
総人口の半数以上を失いながらも、4つの兵器の元に4つ
の区を築いて人類は反撃の牙を研いでいた。
だが、人類はもたらされた兵器の力を過信し自らが救世主であると牽制し合う。
4人の兵器と共に生み出された改造人間。使命に雁字搦めにされる完璧な兵士と共に、人類は混沌を極めつつあった。
その中で、5人目の改造人間が遠い過去から目を覚ます。
王子のキスも無しに目覚めた傍若無人な白雪姫がもたらすのは平和か、混沌か、破壊か?
近未来SF改造人間アクション。
歪な繁栄に、空を睨む彼女は何者だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:18:56
71431文字
会話率:45%
2000年。太平洋戦争を痛み分けで終えた日本は、その名を変えず、未だアジアの王者として君臨していた。
国内は異能を操る貴族たちと、政治家たちの二重権力構造になっていた。そんな中、”皇太子東人が、精神症状にて皇位継承困難”との噂が流れ、大貴族
たちが動き出す。特務旅団長、桐谷冬夜は国の安定と自分の自由時間のために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:19:05
11453文字
会話率:64%
人魔大戦、この戦争は人類と魔族双方に、痛み分けという結果をもたらした。そんな大戦の後、1人の子供が産み落とされる。 赤子の名は『エルメゾン・ルイムーン』。彼は生まれながらにして、人々から『忌み子』と恐れられ迫害され憎悪の対象とされた。理
由はただ一つ、身体に半分流れる魔王の血である。
この物語は、その生まれ故に人々の悪意を受け続けた罪無き少年が、1人の人間として認められるため、傷を負いながら旅続ける復讐の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 15:33:27
2986文字
会話率:49%
思い出すたびに痛かった。それなのに、思い返さずにはいられない。何かを失っても生活は続く。
もがき苦しみ、それでも光へと手を伸ばしては、また光が遠ざかる。ささやかな喜びはすぐに忘れるくせに小さな痛みにはいつも敏感な、情けない男の物語。
最終更新:2019-03-08 11:58:18
22441文字
会話率:35%
少しだけ未来の話。そこには人類の進化の一つなのか、生まれながらに特殊能力、一般に『異常性』と呼ばれる能力を持つ人間が現れ始めた。その数が次第に増え、やがて各国は戦争を経験し、そして痛み分けた世界。
治安は最悪、いつだって人が死ぬ可能性の
ある世界、日本。
そんな中、自警団に所属した主人公は『誰も殺さない』ことをモットーとして生きていく。
誰も死なない世界を目指して。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 20:00:00
91084文字
会話率:31%
主人公は、戦闘中に自分と酷似する力を使用する人物と出会い、闘う。
自分の技が通じず、何とか痛み分けにすることが出来たが、その直後、相手の転生術で、主人公は転生させられ、その人物もまた自ら転生する。
気がつけば、主人公は記憶はそのままで
、初々しい赤ん坊に姿を変えていた。
ここから主人公は、この一人の男の子として生きていくことを決める。
同年代の子供達を支え、協力しながら、様々な問題や事件を乗り越えていく。
その活躍は年齢を重ねる度に広がり、ついには主人公を転生させた人物までその噂は広まることになる。
そして主人公とその転生させた人物が再び出会うとき、物語は核心に迫る。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 21:36:27
361424文字
会話率:24%
主人公、白鳥 信(しらとり しん)は、生前の記憶を持つ青年。生前の記憶は、異世界にある国、ゼリム大陸にあるリベールという国の王・レオンハルト・リベールの記憶である。
リベールは、ゼリム大陸西部に位置し、北のエボルニア帝国と東のハルバール
という2つの大国と国境に接している。
ある時、エボルニア帝国が領土を広げようと軍勢を率いてリベールとハルバールに進軍。
リベールとハルバールはすぐに同盟を結び帝国と激突。コレが後に語られる“大戦”である。
大戦の勝敗は両軍の痛み分けに終わったが、その代償は、小国の王と大国の王の死であった。小国の王は逝く間際に仲間達に後のことは任せて静かに眠るのだが。王の記憶・魂は、死んではいなかった。
大戦から20年。物語は、白鳥 信がリベールに戻って来たとき始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 21:05:42
43579文字
会話率:75%
戦争が終わったのは、まだそんなに前じゃない。膠着したその戦いが、半ば大国同士の痛み分けで終わったときから、荒野には<悪魔>が現れ出した――。少しずつ朽ち行く世界で、それでも懸命に生きようとする人々の物語。悪魔を殺す<悪魔祓い>と、そうでな
い人たちと。そして、南風の名を冠する国境の街、アウステルリッツの物語。ファンタジー、多少恋愛要素有。できるだけ短く終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 03:27:02
15761文字
会話率:45%