異世界駅弁スピンオフ作品。株式会社駅弁商会を立ち上げたウィナーが社員の皆の前で自分が駅弁を広める原点となった駅弁について語る小話です。
最終更新:2024-08-12 10:40:10
7781文字
会話率:59%
伊吹シキ(男)は、ある日、帰省途中に数々の世界が重なっている境界の世界「界」に迷い込んでしまう。その世界同士は鉄道でつながっている。色々あってシキは、「界」にある駅の駅員として働くことに。ただ。さまざまな面倒事がやってきて…。
最終更新:2022-03-21 13:40:38
3770文字
会話率:26%
遠出した帰りの電車で、間違った駅で降りてしまった一人の少女。
いくら待っても次の電車がやって来ないので仕方なく徒歩で歩いて帰る事にしたのだが……そこは人間の生きる世界にして妙な場所だった。
※この作品は短編ですが、別作品である『エ
ターナ物語』のキャラクターが登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 23:16:40
8799文字
会話率:40%
ある日学校に着くと二人が手を繋いで心臓辺りから血を流している死体を発見してしまった。
後から来た生徒も騒然とする中、一人の少女が割って入ってくる。
そして目を輝かせて
「殺人事件ですか?!」
と大きな声で言い放った。
その子との出会いが俺
の運命を大きく狂わせた。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/users/ito2019」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 21:16:30
26866文字
会話率:35%
《異世界に転移した夫婦が“駅舎の喫茶店”を営むスローライフ・ストーリー》
とある事情で異世界に転移したタクミとニャーチは、辿り着いた駅舎で出会った“駅長”に誘われ、そのまま住み込みで働きはじめる。そして、しばらくの時が過ぎ、駅舎の一角を改
装し喫茶店『ツバメ』が新たに開業されることとなった。
『ツバメ』の営業時間は朝と昼の2部制。朝は定番のモーニング、昼は3種類のランチセットがお勧めメニューだ。
“駅長代理兼マスター”を任されたタクミと“駅舎お手伝い係兼看板娘”のニャーチが、特製のシナモン・コーヒーで今日も駅舎を訪れるお客様に憩いのひと時を提供する。
※第4回ネット小説大賞受賞作品
※更新は毎月1回程度を予定しています。
※書籍版2巻、コミックス1巻好評発売中。コミカライズ版も好評連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 11:04:03
922868文字
会話率:40%
本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともに駅舎の待合室の一角で喫茶店を営
業している。 朝日に包まれる駅舎のキッチンにて、タクミは本日の営業の準備にとりかかる。 今日もいつも通りの日常が始まった。
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前作からしばし時間経過した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-27 22:00:00
6634文字
会話率:44%
※本作品は加筆編集の上、長編『異世界駅舎の喫茶店』として再投稿いたしました。
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異世界の地で駅長代理を務めることになったタクミ。1日3本の長距離列車が発着するこの駅の駅務業務をしつつ、連れのニャーチとともにも駅舎の待合室の一角
で喫茶店も営業している。 忙しい毎日の夕食は、喫茶店の営業で残った食材を使ったまかないご飯。今日は残ったブラウンシチューで何を作ろうか…そう考えながら、本日最後の到着便の改札準備にとりかかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 22:37:35
10542文字
会話率:54%