勢いに乗る勇者が魔王城に迫りくる中、魔王軍では度重なる緊急会議が行われていた。
破竹の勢いで魔族領域に攻め込む勇者はついに!
魔王軍最強と呼ばれ恐れられている四天王の一角を切り崩すに至った!
人族と魔族の長きに渡る戦いは遂に勇者と魔王による
最終決戦の様相を呈し……
「魔王様!四天王が……炎滅のアナフレクシが勇者に討ち取られました!」
そして……
「くくく……奴は四天王最強の男……」
その言葉を最後に、魔王様は姿を消してしまった。
この物語は、魔王様がいなくなってしまった後の魔王軍を必死になってまとめ上げた男の汗と涙とほんの少しの愛と溢れ出る忠誠心が紡ぐ戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 06:46:25
109787文字
会話率:34%
中間管理職として日々の仕事に追われている一人のオッサン。家族を愛する男の汗と涙の異世界物語!
最終更新:2020-04-30 00:00:00
938文字
会話率:8%
天国にはエアコンがない。果たして人はそこを『天国』と呼べるのだろうか……。歯止めのかからない地球温暖化がエアコンを神器へと変える。今こそ立ち上がらなくてはならない……のだが、急に立ち上がってはいけない!?
最終更新:2019-08-25 11:46:17
2691文字
会話率:51%
第二次世界大戦期の戦車もの
史実からヒントをもらって作ったオリジナルです
連合国側の戦車兵視点で話が進みます
Sherman Fireflyの、英国戦車の素晴らしさを広く知ってもらいたいです
時代考証、兵器考証については、拙い点が多々あると
思いますがご了承ください
それから女性は登場しませんのであしからず
WWⅡの戦車といえばドイツ軍が圧倒的に人気ですが、
アメリカやイギリスにも優秀な車両はたくさんありました
硝煙とエンジンオイルと排気ガス、男の汗などを感じ取っていただけると幸いです
また、この小説は私の文章力向上のために書いています
文章についてのご批判をいただけるとありがたいです
誤字・文法ミスや読みにくい点、面白くないなど、ご指摘ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 21:41:17
17777文字
会話率:35%