500年振りに天界に生まれた神は『ざまぁの神』。兄弟神達は末っ子の神が可愛くて仕方ありません。
そんな時、下界のサンフラワー王国では王太子が婚約者が醜いことを理由に冤罪をでっち上げて婚約破棄を言い渡します。牢に入れられた令嬢のもとに顕われた
のは初仕事に張り切る『ざまぁ』の神。「『ざまぁ』しゅりゅ?」と、可愛く問いかけます。
さて、末っ子神はきちんと初『ざまぁ』できるのでしょうか。兄弟神達も可愛い弟を助ける為に頑張っちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 01:36:14
4593文字
会話率:36%
しいな ここみ様主催企画「梅雨のじめじめ企画」参加作品です。
最終更新:2025-06-18 01:00:00
979文字
会話率:23%
ネアンデルタール人が滅びた理由。
最終更新:2025-05-02 13:00:00
1108文字
会話率:0%
私の髪が無くなった理由。
エブリスタに投稿している同名作品を加筆修正しています。
最終更新:2025-03-24 13:00:00
448文字
会話率:73%
余命宣告された少女、叶恵といじめられ人生に嫌気が差した少年、涼太の
全て投げ出した逃避行の物語です。
それぞれ違う理由であれど見る世界が狭かった二人は
世界の美しさに魅せらる、そんなストーリーを皆様に。
最終更新:2025-06-18 00:11:32
1503文字
会話率:48%
其は神祖の妖精王…神々の一柱にして…世界の…
そんな言葉だけが脳裏に残ってる。記憶喪失中の異世界転生者、それがわたし、アイギス。他に覚えてるのは自分が元々はとあるMMORPGのプレイヤーキャラクターであった事。
そして、おそらくこの世界はそ
の"ゲームの世界ではない"と言う事だけ。
いきなり見ず知らずの異世界に放り出され、最初こそ戸惑ったものの、結構普通に冒険者稼業に精を出し、普通に暮らしてたりする。所違えど住めば都、慣れである慣れ。
え? 世界の真実を探求したり、異世界に転生した理由を求めたり大冒険とかしないのかって?
やだなぁ、そんな危険な事する訳ないじゃないですか…ないじゃないですか…ただでさえ巻き込まれ体質なのに。(切実な願い)けれど残念ながら、不幸体質なわたしには、トラブルは常に向こうからやって来るのであった。(諦観)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:01:21
353127文字
会話率:45%
死か断筆か、それが問題だ。
これは|懺悔《ざんげ》か、恋文か、道標か、遺言か。
あるいはただ書き散らしただけの駄文なのか。
展開も解釈も、二転三転するだろう。
私にとってそうであるように、君にとってもそうなるだろう。
この
|筆者《わたし》の七転八倒、|九度《くたび》起きればこともなし。
生きる意味なんて分からないし、書かない理由も思いつかない。
ただ、確かなことがひとつだけ。
生きることは、楽しすぎてしょうがない。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:00:00
414452文字
会話率:5%
在りし日の日常を追体験しよう。そんなコンセプトで作られたほのぼの日常オンライン。
現代世界の過去に存在したという、昭和、平成、令和といった時代の日本の街並みを再現した世界で、小学生生活や、中学生生活などを謳歌しよう。というゲームである。
プ
レイヤーネーム:ヒロキもまた、とある理由を切っ掛けに、このゲームを開始することにしたのだ。
戦闘系スキルと霊感系スキルを取ることで体験できる非日常でほのぼのしない心霊体験。小学校の一角で待ちかまえる、マスコットキャラでありボスキャラとして設定された【トイレのハナコさん】。
本来レベル40前後で相対すべきその存在に、彼はレベル1で立ち向かい、そして告げる。
「ハナコさん、一目惚れしましたッ! 俺にテイムされてくださいッ!!」
それはもう綺麗な土下座と共に。
そして……ゲームバランスが壊れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:00:00
1910151文字
会話率:38%
異世界に召喚された梶原信太。
彼が召喚された理由とは、なんとサイルという少女の召喚失敗が原因だった。
元の世界へ帰る魔法が見つかるまで、魔法学校で過ごすことになった彼は、自分だけの魔法書を手に入れる。
しかし、そこに描かれる魔法は、
契約魔法と、契約した相手との協力魔法だけだった。
異世界でハーレム作ると宣う凡才少年の青春ストーリー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 17:16:58
79792文字
会話率:28%
君は僕を信じていなかった僕は君を信用していなかった。
入社三年目の神島サトルは入社時に既に結婚を予定していた彼女がいた。当時の僕の部署は予期せぬイレギュラーの発生でとんでもない忙しさが何ヶ月も続いた。
毎日クタクタになり帰宅してい
たが食事も取らずに寝ることもしばしばあった。彼女も僕を心配してくれていただろうその時迄は……
彼女と同棲をしていた僕達は結婚を機にマンションへの転居を視野に頑張ってきたのだ。ある日溜まった疲労のせいか体調不良で会社を早退し昼過ぎに帰宅した。
が何かが変だった。何だコレはAVを見ているのか?外まで音が漏れている部屋に入るとそこには……その時のトラウマで僕は女性の手作りの物が口に出来なくなってしまった。
そんな僕に今年入社の美和三和子がグイグイ迫り来るのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 00:00:00
53457文字
会話率:55%
高校三年生の三国には、深刻な悩みがあった。
それは、生まれながらの幼馴染であり、ストーカーでもある鈴美を除いて、友人が一人もいないこと。
もっとも、三国はもともと孤独とは無縁の人間で、かつては友人に囲まれた学校生活を送っていた。
しかし、
二年前のある時期を境に突然、なぜか友人たちが次々と三国のもとを離れていったのである。
それからというもの、三国は周囲から徐々に避けられるようになり、それ以降、新たな友人は一人もできていない。
しかもその”距離”は学校だけにとどまらず、どこへ行っても周囲の人から薄っすらと避けられているような感覚がつきまとい、まるで社会全体が三国という存在を疎んでいるようだった。
そして二年が経った今も、その理由は分からないまま。
三国は日々、孤独への苛立ちと、かつての青春の日々への執着を胸に抱きながら、ただ鈴美との関係だけを頼りに、高校生活をなんとかやり過ごしていた。
そんなある日、三国と鈴美の前に、一人の謎めいた女性が現れる。
自らを退魔師と名乗る彼女は、三国に「異変探し」という怪しげな仕事の手伝いを持ちかけてくる。
鈴美に諭され、依頼を断ろうとした三国だったが、去り際にその女性が放った一言が、三国の心を強く突き動かすこととなる。
「異変探しを手伝えば、お前に人が寄り付かない理由を教えてやるぜ?」
彼女は不気味に笑った。
※全20話予定・毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:55:50
14828文字
会話率:31%
あらすじ
『神様、転生させるなら性格もリセットしてください!』
――“夢音(むね)”と名乗ることになった彼(元・真面目男子高校生)は、転生早々、大きな悩みを抱えていた。
それは、自分が美少女の姿になってしまったこと――だけでは
なく、
「年上のお姉さん」「やさしくされると照れる」「つい胸元に目がいってしまう」
という前世の性癖が一切リセットされていなかったこと!
魔法もある、モンスターもいる、騎士団もある――そんな異世界で、
夢音は見た目と中身のギャップに悩みながらも、ちょっと照れくさい日常を過ごすことになる。
果たして彼(彼女?)は、
正体を隠しながらこの世界で生きていけるのか。
そして、転生の真の理由とは……?
――これは、見た目は美少女・中身は男子の“ちょっぴりドキドキ”異世界ライフ。
笑いと困惑とトキメキが交錯する、ちょいズレ系転生ファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:53:57
656文字
会話率:35%
あらすじ
『シルバはまだ逃げている』
---
世界には、死ねない少年がいる。
名前はシルバ。
見た目は十二歳、だが実際には何十年、あるいはそれ以上生きている。
家族を亡くし、すべての人間関係が時の流れに沈んでいくなかで
、彼だけが取り残された。
死なないというのは、祝福ではなかった。
痛みも感じ、傷も負う。飢えもする。だが、死ねない。
ただひとつ違うのは──終わりが、来ないということ。
いつからか、人は彼を「特異体」と呼び、研究対象とみなすようになった。
死なない細胞。時間に縛られない命。
その存在を巡って、ひとつの組織が暗躍するようになった。
《永劫(えいごう)》──それが組織の名前だった。
医療と再生の名のもとに、不老不死の秘密を暴き、兵器に変えようとする者たち。
追われる日々のなか、シルバはとある都市のスラムに姿を隠す。
だが、そこで出会ったのはもうひとりの逃亡者。
彼女の名前はミア。見た目は十四歳。不老ではあるが、不死ではない少女。
彼女の腕には、焼き潰された実験番号の痕が残っていた。
「あなた、死なないんでしょ?」
「……それが、どうした」
ふたりの出会いは偶然か、それとも必然か。
この世界に生まれてきた理由と、命の意味を知るために、シルバは再び走り出す。
自分の“終わり”を探しながら。
──これは、不老不死の少年と、時間を持たない少女が紡ぐ、
終わることのない命の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:30:00
10752文字
会話率:33%
恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:34:28
481328文字
会話率:88%
年中雪の積もり続ける、通称『冬の森』。
そこで働く事になったイルミナ・ロッキンジーは、ただの死体安置所ではなく、自分が派遣された理由を知る事になる。
二人の楽園、生と死の間で揺れる、ボーイ・ミーツ・ガール――開幕。
最終更新:2025-06-17 23:34:15
110806文字
会話率:32%
行方不明の幼馴染が帰ってきたと思ったら、様子が変だし怪物と戦ってる件
白上 由衣は春から始まる高校生活を楽しみにしていた。特に明確な理由がある訳では無いが。
そして始まる新しい学校、新しいクラスでの日々。きっと楽しいことだらけだと思ってい
た。
しかし、その新しいクラスには小学校の卒業以来、消息自体不明だった幼馴染の陰星 真聡の名前があった。
そして同日、彼女は突然現れた謎の怪物に襲われ、鎧人間に助けられる。
この2つの出来事は偶然なのか、必然なのか。
彼女の高校生活には何が待ち受けているのか。
普通ではない、彼らだけの星春物語が今、幕を開ける。
本作はカクヨムでは最新話の14節まで連載しております。
なろうでは少し手を加えながら不定期で更新していく予定です。
残酷描写と暴力描写は念の為に入れております。
作者的にはできるだけ避けて書いております。
コメントや評価などを頂けると作者がとても喜びます。
コンテスト履歴
カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト
中間選考突破
カクヨムコンテスト10
中間選考突破
投稿した作品は後から加筆修正する場合がございます。
加筆修正した場合は近況ノートでお知らせいたします。
ちなみに、白上 由衣はメイン主人公ではありませんが女主人公ではあります。
しかし、メインヒロインでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:24:46
236055文字
会話率:26%
2025年、西日本の人工島で「命かがやく未来の世界」をテーマに国際博覧会が開催された。だが、連日きらびやかな催しが続く中、苦々しい思いでこれを見ている人々がいた。ネガティブな心を持つ「命が輝かない者たち」だ。
博覧会の会場には、仕事が辛い
とか、人間関係がしんどいとか、ネット小説を投稿しても誰も読んでくれないとか、さまざまな理由でうっ屈した感情を抱える者たちの怨念が集まり、やがて1つの形にこり固まって、頭の周囲にいくつもの目玉を持つ異形の怪人ミョクミョクを生んだ。
ミョクミョクは博覧会パビリオンのスタッフを洗脳し、博覧会を中止に追い込むため破壊活動を開始した。ミョクミョクの圧倒的な力の前に万策尽きた運営者は、にゅうめんをこよなく愛する正義の味方にゅうめんマンに退治を依頼する。最後の希望を託されたにゅうめんマンは、ミョクミョクの暴走を止めるため「万博の怪人」に敢然と立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:24:14
16131文字
会話率:63%
『君が死ぬことを願ったのは、ほかならぬ彼女なんだから』
地球で『起りえない事件』に巻き込まれて死んだらしい少年は、異世界の神に導かれてかの地へと転生を果たす。
ここは金の魔王によって滅ぼされつつある世界。
人の思う『価値あるもの』を魔物
に変える魔王の秘術によって、世界は緩やかに衰退へと向かっていた。
『金の魔王。それを打ち滅ぼして、人の世界を取り戻しておくれよ。そうしたら、また、かの地へと……』
レベルと職業が強さを決める世界で、少年は人の英知と1つの異能を武器に、自らの世界への帰還を目指す。
ただ、自分が死んだ理由を『あいつ』に問いかけるためだけに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:20:04
1602639文字
会話率:44%
勤めていた会社が糞みたいな理由(不正)で事実上の倒産し、職を失った俺は、自称ワールドクリエイター安条メイの誘いに乗って異世界の再建をすることになった。
とりあえずは死ぬことのない世界。
報酬としてもらえる異能力(チート)を駆使して、異世界ス
ローライフを満喫する……つもりだったのだけど……。
なんだこの世界!現代人の来るところじゃねぇ!
全てがブロックで構成される世界で、果たして俺は生き残れるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 23:18:09
197672文字
会話率:44%
両親を事故で失った硲彰人(ハザマ・アキト)は、引き取られた遠い親戚に生家も何もかもを売り払われたことを知り、ひとり家を飛び出した。
宛もなく街を駆け抜けたアキトが気づいた時、彼は魔王を名乗る青年ソーマの手によって、遥かなる異世界・約束の地(
プロミスド・ランド)へと召喚されていた。
「私が君を召喚した理由はね、私の仕事を手伝ってもらうため……というのが正しいかな」
魔王ソーマは告げる。彼の作ったマジックアイテムの実験台になれと。
そんな誘いを保留して、硲彰人(ハザマ・アキト)は異世界物見遊山の旅に出る。無理やり背負わされた勇者の看板と共に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 23:30:36
384569文字
会話率:50%
※YouTubeにて、外伝≪歌姫令嬢戦記≫を投稿中!!
本編読まなくても読めます!!
小説家になろうにて掲載中の
【白銀少女戦記】の外伝を
漫画で書きました!
※チャンネルから、1話以降が見れます!
≪1話≫URL↓
https
://youtu.be/Rn2eRExTqP0
結城斎太郎YouTubeチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCACEZ1lwCw8SCUFHmLh-VuQ
家庭の理由上、東京にある国営のアパートに独り暮らしをしている、小学6年生の少女、沢城彩陽。
彩陽はコンビニで公共料金の支払いを追えた後、アパートの自分の部屋の前で待っている友達と遊ぶことになったのだが、帰路の途中………路地裏に不思議な黒い浮遊する物体を発見する。
興味本位で近付き、触れてしまった彩陽。
触れたことで、黒い物体の様子が変わり、そして″謎の男の声″まで聞こえたのだ。
焦る彩陽に構うことなく、その声は″とある場所″へと導くこととなる。
ーーーーそこは、ヴァルドヘイム。エルフ達が住む異世界であった。
ー ー ー ー ー
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:10:00
28854044文字
会話率:51%
自由を求めて仕事を辞めた青年が突然異世界に!
そこは全ての命に例外なく特殊能力“天性の祝福(ギフト)”が宿るファンタジーな世界。
しかし、天性の祝福を何らかの理由で失った者は奴隷として扱われてしまう。
主人公である廣瀬悠理(ひろせゆう
り)は、召喚主である少女達から奴隷解放の為に戦って欲しいと頼まれる。
――――が、彼には何の天性の祝福も宿っていなくて……。
☆
異世界に召喚された主人公が世界を救うかも知れない王道ファンタジー。
※注意事項
・チート気味な能力を持ったキャラが多数出てくる予定
・性行為やグロテスクと言った過激な表現が出て来る事があります
以上の事が苦手な様であれば回避を。
一応毎日更新していますが、投稿当時より執筆する体力が大幅に減退している為、迷走中です……。
読者の方々には色々と迷惑をおかけしていると思います……申し訳ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:06:49
3187882文字
会話率:29%
─わたしも、勇者になれたら。
魔物が蔓延る世界を生きる主人公、リア。そんなリアも『勇者』に憧れ、勇者の剣を抜こうとするが弾かれてしまう。その理由は、リアは魔族の血を引く『半魔』であった。勇者にはなれないと知り、憧れが潰えたリアの起こした行動
は…
※いろいろと血とか死体とか出る予定です。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:02:37
22698文字
会話率:51%
全校生徒一万人を誇る釣鐘高校の生徒会。その末端に位置する支援委員会所属の倉狩影郎は、少し頭がおかしい男子高校生。
そして、彼の元を訪れるのは、青春に追い詰められた敗北者たち。支援委員は、報われなかった者を救うために存在しているのだ。
彼
は、今日も依頼を待っている。人を救うことだけが、彼の唯一の存在理由だから。
これは、青春ラブコメには決してあってはならない、あらゆる結果を覆す物語。敗北者を救う系青春ラブコメディ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:52:40
105879文字
会話率:55%
キモいオタクが嫌われる理由について
最終更新:2024-07-26 11:12:38
3117文字
会話率:0%
大体の人間には当てはまらない、弱者男性のトリセツ的なサムシング。
最終更新:2024-01-20 11:43:11
4029文字
会話率:0%
聖女召喚に巻込まれ、自分は英国人とのハーフだから、黒髪・黒目ではないので
王城を追放される? と思った。
しかし、この国の王女(金髪・菫色の目)に似てるから身代わりって?!
追放を逃れるため、淑女教育をビシビシと叩き込まれ、生き残りに必死
になる。
ところが、王女専属の侍女達の磨き上げと詰込み教育の成果で、
王女は無事に毒から回復したと思われ、(再び)臣下達に慕われてしまう。
え、私でいいの?
この王女、現王妃(国の乗っ取りを企んでいる)に、
毒を盛られたが、驚異的回復で、本国から任務失敗と勘違いされる。
現王妃牽制のため、身代わり→特別任務(式典に出て本物とみなされよ)
というムチャ振りを受ける。期間は1週間! 更に必死に頑張る。
ところが、更に臣民に慕われる。私、こんな経験なかった...。
王女専属侍女達・監視人、詰込み教育で、逃亡の準備も出来ない。
頼みの綱は、ある風景をキッカケに、懐かしい記憶が少しづつ湧きでたこと。
別の異世界にいた、その知識で日本へ戻れない理由を理解...。
この能力で、やっと情報集めを開始。更に、専属侍女長が格別な報酬を受ける
ようしてくれた。周りの人達の好意も感じ、役に埋没してゆくが...。
逃亡資金も稼ぎながら、式典も無事に努め始めるが...。
王弟・王太子殿下は聖女披露に、逆転劇を目指し一国を掌握する狙いが...。
事件発生で、私に幸運(悪運?)転がって...。
王女の実情を知る一部の者は、本当の王女は...。
式典を無事進めて行くにつれ、薄々、王女を傀儡政権の道具と企む勢力も...。
そして、この国の動乱が始まり、これに巻込まれ王弟直轄領に幽閉?...。
北隣の大国の王子(王女の婚約者)も動き出し...。え、私、結婚させられる?
更に、周辺国からの侵攻も始まった。
その後、王位継承権3位の立場の為、味方側(王弟・王太子)から、国盗りの
傀儡化を防ぐ為に殺処分の連絡が...。
さてこの先、
・この窮地から起死回生、できるのか?
・この動乱との関わりはどうなっていくのか?(王子と結婚させられる?)
・または逃亡して、安住の住処を見つけ、自由に生き延びることができるのか?
今の私では、ハピーエンドなど、考えられない!...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:52:11
326577文字
会話率:33%
大陸の大半を領土とする帝国にある、山に囲まれた辺境の領地。そこに政治的な理由から皇女と婚約した若き領主がいた。
名はエルクで、自分にやれることをこなしながら平和な日々を過ごしていたが、婚約者の皇女は魔法の才能から人々を脅かす魔物と戦う日々を
送り、帝国にとってなくてはならない存在になっていた。
エルクは皇女と過ごす日々を大切に思いながら、強くなり魔物と戦うその姿を見て、辺境の領主では釣り合わない。いつ婚約破棄されてもおかしくないと考えるようになった。
そこでエルクは自分が最終的に選ばれないにしても、候補に上がるだけの人間になりたいと考えた。
そこで思ったことは、皇女と肩を並べ戦える力があれば――次第に力が欲しいと考えるようになった。
ある日、皇女の叔父――皇帝の弟である公爵がエルクの下を訪れる。力を求める彼に対し魔法の道具を持ってきた。
公爵に促されエルクは道具に触れた瞬間、漆黒が溢れ襲い掛かってきた。彼は帝国に反逆するため、エルクを騙し利用するため道具を持ってきた。そしてエルクは抵抗できないまま漆黒に飲み込まれる。
漆黒に取り込まれ、エルクは死ぬだろうという予感を抱いた時、自身に前世の記憶があることに気付く。
この世界は前世で読んでいた漫画の世界であり、エルクは漆黒に取り込まれ邪神として、世界を滅ぼそうと動く存在となる。
漫画と同じ状況になってしまったエルクは嘆くが、その時漫画とは異なる展開が起こる。
道具に秘められた力、邪神がエルクが持つ前世の記憶に興味を持ち、話し掛けてきた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:49:33
217799文字
会話率:57%
四十歳、中年を迎えた騎士エリアスは二十年以上人類の脅威である魔物と戦い続けていた。最前線にいる理由は武を極めるためで富も名声も彼はいらなかったが、魔物と戦い続けた功績により聖騎士の称号が授与されることとなった。
農村出身者で平民であっ
たエリアスに授与されることは異例であり、彼は貴族からやっかみの一つもあるだろうと予想していた。その考え通り辞令が下り、魔物がいる最前線ではなくその後方に位置する砦へ行くよう指示される。これ以上功を立てさせないように、という貴族からの処置であった。
それに対しエリアスは楽観的に考え、なんとかなるだろうと任地へ赴くことにした――そこから騒動に遭遇し、やがて多くの人が知らなかった彼の実力が世間に認知されていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:32:42
367538文字
会話率:63%
無能な冒険者、最弱の剣士――そんな異名を持ちながら命懸けで剣を握り戦い続ける冒険者アレス。
そうまでする理由は、幼少の頃ずっと一緒にいた――ある時を境に引き離され、今は女神の再来と呼ばれ聖女となった幼馴染みフィーナと再会し話をするため。
アレスはその目的のため必死に戦い、やがて勇者に認められ後方支援役としてパーティーに入る。そして魔王軍幹部がいるダンジョンへ、討伐隊の一員として足を踏み入れた。
そこにはフィーナの姿があり、どうにか話ができないかと焦燥感を募らせる間に、最深部へ到達。決戦に挑み――討伐隊は魔王軍幹部のたった一度の攻撃により圧倒され、窮地に立たされる。
絶望的な力を前に騎士も、勇者でさえも逃げる中で唯一フィーナだけは戦おうとしていた。その姿を見て、アレスがとった行動は――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 22:38:31
209206文字
会話率:50%