強いのと弱いのってどっちがいいんだろう?
セントリアン王国第二王子主人公レイはある理由から弱い人を演じている。
けど、本当は数万年に一度の逸材。
そんな彼は学力、知力、体力、機転力、精神力、運命力。
多くの力が一定水準以上ないと入学で
きないドライアド学園に通っている。
本当は強いとはいえ弱き人を演じている彼が、何故この学園に入学できたのだろうか?
そこには自分の親の陰謀や因果、因縁が深く絡んでいた・・・。
訪れる多くの困難や試練。
それを目の前にして彼は変わる。
「もう、僕の強さを隠していてはダメだ」
弱い人物を演じることをやめた主人公レイが様々な敵、仕組まれた数々の罠、世界の謎。大小問わず様々な人物相手に、自分の強さを解放し、無双する物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 01:10:00
48684文字
会話率:39%
服部忍、高校1年生。身長161cm、左投げ左打ち。
体格と球威に恵まれないピッチャー。
野球部の先輩達からは理不尽な暴力を受け、「ヘロヘロ球しか投げられないチビワカメ」と馬鹿にされ続ける日々。
しかしある日、彼は剣と魔法の異世界へと召喚さ
れた。
冒険を経て超人的な戦闘力を誇る【忍者】となり、見事魔神を討伐する。
そして地球に帰ってきた。
異世界で鍛えたスキルやレベルによる、人外のスペックを持ったまま。
その力でやることといったら野球だ。
本気で投げれば、球は音速を超えてしまう。
人目のある公式戦では、そんな球を投げれない。
異常生物として捕獲され、人体実験&解剖待ったなしだ。
人類の限界内をキープしつつ、無双して甲子園を目指せ。
160km/hオーバーの剛速球。
魔球のようにキレる変化球。
左右両投げ。
オーバー、サイド、アンダースローの自在切り替えと、やりたい放題。
チートなピッチングで先輩達を部から追い出し、後からやってきた無能監督も叩きのめし、中学時代から自分を見下してきた野球エリートの自信をこっぱみじんに打ち砕く。
球を受けるキャッチャーは、異世界で共に冒険した【剣聖】。
見守ってくれる美少女マネージャーは【聖女】。
魔神討伐の勇者パーティは、高校野球界を蹂躙する。
たまにヤクザの事務所を壊滅させたり、公園に出没したドラゴンを討伐したりと寄り道もするけれど、基本的には甲子園を目指す青春俺TUEEE野球ファンタジー。
※第54話まで書き上げ済
※56~57話で完結予定
※初日は第4話まで投稿
※2日目以降は1日1話ずつ、最終話まで毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 16:00:00
156255文字
会話率:18%
先日投稿した『断罪茶番で命拾いした王子』の第三王子の断罪茶番が主人公の協力のもとに行われていたというパターン。
実はプロット段階から、どちらにするか迷って、最後まで迷って、結局単純なありふれた展開にしたけど、書いてみたら結構長くなってしまい
ました。
本編は馬鹿な第三王子と同じく馬鹿なお花畑平民少女が欲望のままに何も考えずに突っ走ったけど、今パターンは第三王子は優しいけど気弱で覇気のない少年、平民少女は良くも悪くも図太く商家の娘らしく強か。でも二人ともちゃんとお互いを想い合ってる。そこで婚約者も協力して王子が両親の呪縛から抜け出すために奮闘するという話。なお、結末は変わらないけど、平民になった王子は幸せになるし、婚約者も本編よりは前向きになれる感じ。
なお、第三王子が母の所業を知って(or両親に失望して)、態と断罪劇起こして両親諸共処罰されよう計画を立ててたパターンは、今回はありません。
ただ、感想の考察から、そのネタもあったな、この設定ならそうなっても無理はないかと思ったので、いっそのこと第三王子主人公か、エルネスタとのW主人公で中~長編を考えてみようかなと思ってます。ただ、他にも書きかけ中編が2つほど停滞中なので、飽くまで考えてる段階。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『Pixiv』・自サイトに重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 22:58:07
13685文字
会話率:20%
舞台は乙女ゲームのような中世ヨーロッパ風な世界。貴族や王族がいて魔法やモンスターがいるファンタジー世界。主人公は乙女ゲームの攻略対象のような王子達。悪役令嬢がヒロインが酷い目に合う展開はもはや慣れっこ。だけど、王子や攻略対象の断罪ってなんか
ふわっとしてない? 男だったら自分がした事には責任を持たないと。婚約破棄して悪役令嬢を断罪した王子とその周辺の苦難の日々が始まる。悪役を断罪して大団円? いやいや現実はそんなに甘くないです。ご愁傷さまです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 17:09:20
194917文字
会話率:41%