他サイトで公開中の作品を優先していますので、こちらは毎月10日・20日・30日に更新します。
もう1つの作品【神への願いは復讐。転生の対価は恋愛感情】と同じ世界の別の国の話です。
あらすじ
婚約破棄が流行中?
それはどういうこと?
えっ?流行に乗って自分達も婚約破棄したい?
ぜひとも!致しましょう!
これで、話のつまらない婚約相手と話さなくて済むならば、婚約破棄なんていくらでも致します!
という所から始まるコメディです。
他サイトでも公開中です。(そちらがメインなので、こちらには思い出したら更新するくらいの感覚でいます……)
随分前に投稿していた作品を削除するにあたり、削除に関するお願い……的な注意事項が、こちらの運営さんには書かれていたのですが、それでも削除しよう、と決めたので、その代わりにこの作品をアップしてみよう、と思いました。
2019年11月3日 公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 06:00:00
91091文字
会話率:46%
冤罪によって処刑されたログス公爵令嬢シャンセ。母の命と引き換えに生まれた彼女は冷遇され、その膨大な魔力を国のために有効に利用する目的で王太子の婚約者として王家に縛られていた。家族に冷遇され王家に酷使された彼女は言われるままに動くマリオネット
と化していた。
そんな彼女を疎んだ王太子による冤罪で彼女は処刑されたのだが、気づけば時を遡っていた。
そう、胎児にまで。
別の連載ものを書いてる最中にふと思いついて書いた1時間クオリティ。
長編予定にしていたけど、プロローグ的な部分を書いているつもりで、これだけでも短編として成り立つかなと、一先ずショートショートで投稿。長編化するなら、後半の国王・王妃とのあれこれは無くなる予定。
アルファポリス様・Pixiv様にも重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 01:26:41
2760文字
会話率:10%
エルリア・シュミットバウアー侯爵令嬢には、ヘルフリート・バルツァー王太子という最愛の婚約者がいる。幼い頃から互いを励ましあいながら次期国王・王妃として学んできた二人は、当然のように互いを思いあっていた。……少なくともその言葉を告げられるま
では、エルリアはそう信じていた。
「エルリア・シュミットバウアー! 今この時を持って婚約を破棄させてもらおう!」
これは、エルリアが婚約を破棄されて幸せになった話。
※ざまぁなしのハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 21:04:01
2951文字
会話率:23%
ヴァシュヌ王国第二皇女ルビーは、一年前にカーン王国の王に嫁ぐために祖国を旅立った。しかし待っていたのは、実の姉アビゲイルを王妃に据えたカーン王マルスや周囲からの非情な仕打ち。皇女としての誇りも何もかもを奪われた彼女を連れ戻しに来たのは、彼女
を見送った祖国の親衛隊総隊長。
――奪われたものは全力で奪い返します。それが貴女が悲しむ事だとしても――
以前連載していた物の改稿版になります。
若干登場人物の性格の変化や内容の一部変更がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-14 00:00:00
157826文字
会話率:37%