ガールミーツボーイから始まる、何もできない王女様と時々強引な王子様のライトファンタジー恋愛譚。割と早めに無自覚両想いになります。/
貴族社会のごちゃごちゃはほとんど出てきません。/
コーヒーが出てくる中世ファンタジー世界です。/
ヒロインは
基本的に祈る以外マジで何もできません。/
他のキャラが拳で語るシーンは出てきます。/
久しぶりに一人称主体で書いたので感覚が鈍ってるかもしれません。/
全26話17万文字ぐらいですが推敲で変わるかもしれません。/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 20:43:49
302424文字
会話率:36%
太陽神に仕える聖女のもとへ、軍のお偉いさんが現れた。
「人型兵器『魔剣』の、教育係になって欲しい」
こんな物騒な依頼を、お人好しでお調子者の聖女は、二つ返事でほいほい受けてしまった。
しかし連れて来られた人型ロボットは、兵器のくせして超絶
美形であった。
やだ、役得ですやん。
そんなグダグダから始まる、結構口が悪い聖女様と天然気味なイケメンロボと、聖女様の使用人達の日常コメディ。
聖女様とロボの、無自覚イチャイチャもあったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 08:09:34
92764文字
会話率:42%
目が覚めるとそこは薄暗くて狭い倉庫のような場所だった。そして私の横には同じテニス部の香苗(かなえ)先輩が寝ていた。私と香苗先輩があまりに不可解な状況に困惑していると、部屋の隅に置いてあるモニターがつき、そこに百合の花みたいな仮面を付けた、『
百合ソウ』と名乗る怪しい人物が映し出された。百合ソウは私と香苗先輩が無自覚両想いだという信じられない言葉を吐き、この場でイチャイチャしないとここからは出さないと告げてきて……!? (※R15は保険です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-19 21:06:13
6608文字
会話率:31%
エリザベス・メアリー・バルトシュバイクは貴族とは名ばかりの貧乏伯爵家の娘。
毎日贅沢とは言えない暮らしをしながらも平々凡々に過ごす日々。そんな彼女にも王国騎士団に長年の想い人がいる。
一途な彼女の想いはいつになったら仕事バカの彼に届くのか?
ほのぼのラブストーリーです。
多分そんなに長くならない予定。基本的に気まぐれ更新です。
※11月16日『彼の焦り〜2』を加筆修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 18:04:12
6655文字
会話率:20%