自分の書いて小説の中に入り込んでしまった主人公。そこは自分の夢の深層の中と判明する。だが、あまりにも広すぎる無意識の世界に介入してくるものがおり、事態は混迷を極める。姫としてウルガーを選ぶか、意識の自分を選ぶか大きな岐路にゼルマこと瀬里はど
うするのか。そこから本当の物語が始まる。無意識と意識のテーマを持った心理学を根底にした物語です。完結してません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 14:20:44
173532文字
会話率:66%
布団に体を預けて枕に頭を委ね豆電球の明かりに目を凝らすと不思議とスクリーンショットが始まって無意識と意識の潜在と記憶の波に襲われました。
内容はかなり内容。
最終更新:2020-06-05 04:35:19
2311文字
会話率:12%
発現者《ハツゲンシャ》
それは、人間に宿る魂、肉体とは違う、力を操る事が出来る人間。
誰しもが持ってる精神。
だが、無意識と意識的では、存在自体が変わってしまう。
自分の精神力に肉体が付いていかなく、暴走してしまう場合もある。
その暴走し
た《発現者》を止める事が出来るのも《発現者》のみ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 16:15:30
14660文字
会話率:33%