名を楠木 亜蓮 (くすのき あれん)
彼は異世界転生をした。早速目の前には大きなオオカミ!
食われた。食われた。食われた。
その数、1000回以上にも及ぶ。苦痛の果てに彼はある声を聞く。その声に願う。世界最強にしてくれとそして狙われない体
にしてくれないか?と、
───────この美少女だれ?
生き返った狼のお友達「オミ」と旅をすることに決めた。
男の記憶を持つロリが異世界を無双する。
剣を降れば彼女を連れて剣は大地を切る。
「と、止まってーー!!!」
拳を地に叩きつければ大地は壊れ、地鳴りが来る。
「ぬ、抜けなーい。」
そんな彼にも夢ができる!それはいつか自分の国を作りお城のお姫様になること!
この体を利用し無い手は無い。なので、まずは「スプラッタ王国」の王女を落とす!
さぁいけ!ロリのロリによるロリの為の無双を!
貴方もこの美少女にデレデレ間違いなし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:10:00
445032文字
会話率:37%
友人を庇った事からクラスではイジメの対象にされてしまう。
そんなある日、いきなり異世界へと召喚されてしまった。
クラス全員が一緒に召喚されるなんて悪夢としか思えなかった。
こんな嫌な連中と異世界なんて行きたく無い。
そう強く念じると、ど
こからか神の声が聞こえてきた。
そして、そこには自分とは全く別の姿の自分がいたのだった。
レベルは低いままだったが、あげればいい。
そう思っていたのに……。
一向に上がらない!?
それどころか、見た目はどう見ても女の子?
果たして、この世界生きていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 06:00:00
165941文字
会話率:26%
遠未来の、西暦三千年を過ぎた頃の地球。
宇宙の彼方から未知のロボットの軍勢が現れて壊滅的な被害を受けた。
戦略兵器や無人機を投入しても対応が間に合わず、敵に合わせて人型戦闘機が開発され、投入しても結果は芳しくない。
けれど一進一退の
攻防ですらないのに、何故か負け戦濃厚状態が百年近くも続いている。
そんな状況の西暦三千百年半ば近くの地球に、パイロットとしての人生が決まっていた子供、パイロット訓練生の星崎佳永依に転生した菊理。
魔法が存在せず、雲隠れも出来ない世界。しかも、記憶を取り戻した時に星崎佳永依としての記憶も無い。
ないない尽くしの状況に頭を抱えるが、目立たず円滑に退役すれば良くないかと、閃き行動する。
けれどもある日、演習中に実戦に巻き込まれてしまった。
エースは嫌です。モブでいたい。でも、ピンチは魔法で解決しちゃおう。
果たして、ジャンル違い主人公の星崎佳永依(菊理)はモブのままで退役出来るのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 03:13:05
762813文字
会話率:42%
転生の旅を続ける菊理は思った。
――異世界に転生したからと言って、必ずしもトラブルに巻き込まれる訳では無い。トラブルを回避する方法は必ずある。回避出来ない事の方が多いだけだ。
トラブルは回避出来る事を証明するように、菊理は動いた。
これ
は、トラブル回避に動き、平穏で終わった菊理の三つの人生での話である。
※諸事情あり、投稿してから暫くの間、感想の受付を停止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:52:50
34298文字
会話率:12%
美少女ゲーム、『ヘブンスガール・コレクション』の世界に、悪役第二皇子として、前世での攻略情報をほぼ知り尽くした知識を持って、転生してしまった!
でもアレ?ヒロイン候補達や、主人公である第一皇子であるバルテマーにも、前世の記憶があるらし
い。
しかも、『ヘブンスガール・コレクション』の攻略知識を一部持ってだ。
それに、主人公バルテマーに女性陣への攻略意欲が無い上に、ヒロイン候補達もバルテマーに興味が無い。
悪役ながらに『人気男性キャラNo.1』であるデッドリッグに、ヒロイン達が迫る!
卒業後は公爵として辺境の地を与えられる事が決まっているが、迫って来るヒロイン達を一人を正室に、他の全員を側室にすれば、上手く領地を経営出来るかな?
デッドリッグは、そんな希望を胸に抱いて、無難に学園生活を終えるべく、動いていた。
果たして、肥沃な大地を領土に、幸せな終わりを迎えられるか?!
デッドリッグの努力は未だ、始まったばかりだった。
※この作品は、他サイトでも掲載中です。
掲載サイトのアドレスは以下の通りです。
https://read-me.net/%e3%80%8e%e3%83%98%e3%83%96%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%82%b3%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%80%8f%ef%bd%9e%e6%82%aa%e5%bd%b9%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e7%9a%87/
以上です。若干、上記サイトの方が先行掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 02:10:00
83830文字
会話率:29%
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 23:43:41
1008334文字
会話率:63%
世の中の事象を緩く記録してみる。深い意味は無い。
最終更新:2024-11-18 23:25:57
311076文字
会話率:3%
どーもー。アタシよ。
アタシはフリーの家庭教師をしているの。
今朝、知り合いから突然アタシの携帯に電話がかかってきて、「今日一日だけ高校で臨時教師をしてくれないか」って頼まれちゃったわ。生徒が作った57577の歌を一人一人順番に聞いて添削
して欲しいんですって。
「アタシは歌の添削なんて出来ないし、教員免許も持ってないから無理」って断ったんだけど、「今さら他の人を探すアテが無い。添削が無理なら感想を言うだけでいいし、一日くらい教員免許が無くても何とかなるから」なんて言うから引き受けちゃったわ。だって日給が3万円なのよ? たった一日、生徒が作った歌の感想を言うだけで3万円ももらえるなんて、こんなに割のいい話は無いじゃない?
さっき校長先生にも会ってきたわ。今日アタシが受け持つクラスについて簡単に聞かされたけど、アタシにはさっぱり理解できなかったわね。生徒が100人いて全員が百人一首の歌人だとか何とか、わけの分からないことを言ってたわ。でもそんな事はどうでもいいの。アタシは3万円さえもらえるなら、それでいいのよ。そうね、でも普通に感想を言うだけじゃつまらないから、アタシは生徒の歌に77で感想を付け足すことにしようかしら。
あら、授業開始のチャイムが鳴ってるわ。それじゃ、さっそく順番に生徒の歌を見せてもらいに行くわね。あれ? 教室って3階だったっけ? 階段ダッシュしなきゃ間に合わないじゃないのー。
※ご注意※
この作品はエンタメを目的としています。
記載している内容については、正確性を一切保証しません。
※文部科学省推薦!
※書籍化決定! 発売未定!
※池上彰もTwitterでつぶやく!
「私よりも分かり易い解説ですね」
※サラダ記念日の著者・俵万智も絶賛!
「百人一首の奥の深さを知りました」
※百人一首の選者・藤原定家も思わず現代に生まれ変わって執念のコメント
「うそつくな!」
※本作品は、過去に別アカウントで投稿して削除したものを若干修正して再投稿したものとなります
※連投にならないよう、二日に一回くらいのペースで投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 23:00:00
104642文字
会話率:2%
○はじめに
こちらの物語は、作者がイロイロと迷子(もしくはグルグル病)の末に、R15版にリニューアルした物語です。
リニューアルは、たぶん4回目(?)となりますが、よろしくお願いします。
○あらすじ
剣闘士だったファルサーは、突然王からの
命令でドラゴン討伐へと向かわされる。
生きて帰る事が出来ないことを知りながらも、奴隷であるファルサーに拒否権は無い。
ドラゴンの棲む湖の島へ渡ろうとして、そこでファルサーは "隠者のビショップ" と呼ばれる長命の奇妙な人物と出会ったのだった。
○作品説明
剣と魔法のハイ・ファンタジー。
ほぼ不老不死の種族 "神耶族(イルン)" と、その眷属達の物語。
万人向け作品に仕上げようと努力をしておりますが、BL要素があります。
また、やたらとルビが振ってありますが、中二的ファンタジー目的と、読み上げアプリで問題なく聞けるようにするためです。
長編の物語好きな方に、読んでいただければと思います。
○その他
この物語は複数のサイトに重複投稿されています。
あしからず、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 23:00:00
102511文字
会話率:41%
貧乏子爵家の当主キース・レッドフィールド。彼は自身が抱える『とある事情』によって、結婚適齢期であるにも関わらずお一人様を謳歌して...いられる訳もなく、今日も今日とて問題事と問題児しかいない領地の運営に頭を悩ませていた。そんな彼の元に、とあ
る報せが届く。
「は?結婚だと?王都の女と?御免被る!!」
特産品も無い、金も無い、観光スポットもない、娯楽も無い。無い無い尽くしの領地に嫁ぎに来るのは、由緒正しい公爵家のお嬢様。大変面倒臭そうな縁談に消極的なキース君24歳の未来はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:57:47
30088文字
会話率:56%
この俺、多田野裕司は異能力者である。
これは妄想ではなく、ちょっと人より人生について考える事が多い27歳の俺が、精神的に病んでしまっておかしくなった訳では無い。いや、実際おかしくなったわ。
基本的に現実主義だったが、こうも自分の事になれば、
実感が湧くもので。
とは言っても、その俺も死んでしまったのだが、
所変わって目の前に居るのは神様で、やっていることは世界の管理。その神様に言われて仕事を手伝うことに!破滅した世界を良くするように命じられたが、その代わりに好き勝手やって良いと言われればやるしか無いよね!
そんなこんなで中身はおっさん見た目はおなごな私は今異世界にいます!記憶も能力も無駄にある私だけど手の届く範囲で管理していくつもり!
注意
素人が思い付きで書いているので不定期投稿になります。更新が遅い、表現が間違っている、誤字が多いなど、度々あるかと思いますがご理解ください。
この作品はフィクションです。実在する個人や団体、出来事には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 21:22:22
18579文字
会話率:22%
魔法使いを夢見る少女、根音舞理(ねおと まり)は、念願叶って優秀な魔女を育成する初池魔女学園に入学することができた。
しかし、入学式の直後に一学期の期末試験に合格できなければ退学だと言い渡された――!
舞理は同じクラスになったⅡ科一年B組の
みんな(総勢四名)と協力して退学を回避したい……のだが、元気溌剌サボリ魔爆発魔、笑顔の圧が強い毒舌ンデレ巫女、タブレット端末で会話する実験好き、と問題児ばかりで協調性が無い。しかも、もっと言えば一番の問題児は魔法が使えないのに何故か入学できた舞理自身だった。
果たして舞理は魔法が使えるようになるのか。そして、退学は回避できるのか⁉
【初池魔女学園高等学校】
優秀な魔女を育成するための教育機関。普通科にあたるⅠ科と、特別学科にあたるⅡ科が存在する。
Ⅰ科に入学した生徒は、広く浅く魔法の勉強をする。
何かしらの能力に秀でていたり、将来就く職業が決まっている者がⅡ科A組に入学できる。
秀でている能力に問題があったり、能力を社会の役に立たせる気の無い者がⅡ科B組に入学させられるので、結果として問題児集団になる。
【Ⅱ科一年B組名簿】
・龍神彗(たつかみ すい)
学校裏手の山を少し登ったところにある神社の巫女。水を操る魔法が得意。
家庭の事情もあり、Ⅱ科B組に組分け。
・根音舞理(ねおと まり)
一般社会出身。入学時点での魔法の才能はからっきし。
Ⅱ科B組に入れられた理由は不明。
・火野屋天(ひのや あめ)
体育の授業にしか出席していないサボリ魔。爆発魔法が得意。
Ⅱ科B組に入れられる生徒の典型例。
・薬袋未琉(みない みる)
いつもタブレット端末を使用して会話している。
魔法薬の調合に長けているが、その能力を役立てる気がないためⅡ科B組に入れられた。
この作品はカクヨム、ラノベストリートにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 19:00:00
10671文字
会話率:59%
君たちはシュレディンガーの猫を知っているだろうか。物理学者エルヴィン・シュレーディンガーが脳内で実験を行った、所謂思考実験に値するものだ。
「一定確率で毒ガスを放出する装置と一緒に箱に入れられたネコは、蓋を開けて観測するまで生きた状態と死
んだ状態が重なり合っている」
これがみんなの耳にするものだろう。そして、それは「観測するまで物事の状態は確定しない」という考えの量子力学の考え方を説明するものとなった。
つまり、これは要約すればエルヴィン・シュレディンガーが量子力学の確率的表現を巨視的に見ると矛盾に陥ることを「シュレーディンガーの猫」の思考実験で表現したのだ。
確率は5部5部かもしれないし、もしくは4.6だったりするかもしれない。
不確かなもの。
先が見えないもの。
観測出来ないもの。
例えばの話だ。この理論通り行くと、何度もこの実験を繰り返したとて、確率は一定では無い。つまり、運命が揺らぎ兼ねない。
かと言って、全く同じ結果なこともあり得る訳である。未知数である。こうなれば観測出来ない。
何故ならそれは不規則に起こりうる事だからだ。
そして、そんな特殊な思考実験論は決して、非現実では無いことを俺は知ってしまった。知ることになっちまった。
いや、まあ。なってしまったものはしょうがないけども、是非この問題をエルヴィン・シュレディンガーに聞きたかったものだ。
だが、時には思考実験の域を出る事になる。これは、俺の日常を描いた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:00:00
32985文字
会話率:30%
王都に住むボクっ娘な乙女ミア、十六歳。
彼女は光神から神託を受けて神官戦士となり、今や王都の平和を守る新人婦人警官。
今日も下町で起こる事件を、持ち前の明るさと元気さで解決していく。
そんな彼女が出会った難事件。
悪意感知(セン
ス・イヴィル)魔法では、犯人が分かるも、警察上層部は証拠が足らないという。
そこで、彼女はかつての恩師、魔法学院教授でハーフエルフのフィン先生の元を訪ねる。
神殿教室で教えてもらっていた時に先生の事が大好きだったこと。
そして恩師の博識で事件解決を出来ないかと思い。
そこから始まるドタバタ・ラブコメ風味な法医学事件簿。
異界の医学知識を駆使するスパダリなフィンの前に、解けない謎は無い。
乙女神官戦士ミアは魔法学院教授フィンと共に、難事件を法医学と魔法で解決していく!
ナーロッパにおけるラブコメ法医学ミステリー。
ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:20:00
186441文字
会話率:47%
底辺社畜の俺は、ながらスマホで事故死。読んでいたゲーム小説のモブキャラに憑依転生した。しかも転生直後にパーティーを追放になり、わけのわからないまま無一文で異世界スラムに放り出される。
死ぬしかない状況に追い込まれた俺の前に、ホームレスの子
供が現れた。
「お腹……減った」ウルウル
「仕方ねえなあ。カビたパンだけどこれ食え。俺の昼飯だ」
「ありがとう」
「こんなところに居た。心配したんだよ」
「あっママー」
立っていたのはボロを着た美少女。ママと呼ばれているが、どう見ても十五歳くらいだ。
「お前ら、ふたりっきりなのか」
「うん」
「名前は?」
「マカロン。ママはティラミス」
「ん? なんて言った」
「マカロン・ギュンターだよ」
「マジかよ」
それ、この小説の主人公、勇者じゃんよ。てことは今、物語が始まるより10年くらい前か。
「ねえお兄さん、パパになってよ」
「はあ?」
「お願い」
「ふたりして涙ぐむな。あーもういいわ。とにかく、俺がなんとかしてやる」
「「ありがとう」」
こうして未来の勇者や「ママ」と暮らし始め、異世界でパパ役をこなす「パパ活」を始めた俺。だが、俺が家族に迎えた孤児ふたりには、世界を揺るがすとんでもない秘密が隠されていた……。★カクヨムにて先行公開中!
●登場人物(第一部)
ブッシュ:底辺社畜がゲームノベル世界に転生した姿。モブで何の力も無い。登場第一話で、異世界でもいきなり最底辺まで落ちぶれる。
マカロン:将来主人公に育つ勇者。拾われたときは五歳のホームレス。物心ついてからずっと孤児暮らし。
ティラミス:マカロンのママ。十五歳。マカロンのために頑張るが、子供だけにまともな職があるはずもなく、ホームレス暮らしで日々の食事にも苦労している。
プティン:コロボックルのような小さな妖精。なぜかブッシュを気に入り、行動を共にする。羽もないのに飛ぶことが可能。
ランスロット卿:ブッシュを追放した「王属パーティー」リーダー。国王の命を受け、貴重なアーティファクトを探しているらしい。
サバラン:追い剥ぎにあったブッシュの力になってくれた冒険者宿の親父。
ノエル:ランスロット卿パーティーのヒーラー娘。底辺転落したブッシュを助けてくれる。
ガトー:王と王女の「遠い目」として世界を飛び回るスカウト。
タルト:王女。ブッシュにとある依頼をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:10:00
73881文字
会話率:63%
ある男は歩いていた。何をするでも無く、ただ無数の傷をその身に宿し。
黒い髪に金の瞳を持つその男は、やがて自分が何者かさえも忘れ去った。
「……血……」
腹を空かせ、這い出る食欲に苦しめられながら、彼は歩き続けた。それに意志は無
い。理由も無い。
ただ、バケモノは旅を続ける。
この作品は私が飼ってるペンギンがノベルバで連載してる作品です。こっちでは毎週月曜日更新します。
ホロビタセカイデバケモノノタビ → https://novelba.com/indies/works/942388折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:00:00
280491文字
会話率:50%
孤児院で生まれ育った少女は15歳の成人を迎え神官に任命された。国教教会所属の神官になれば衣食住に不自由は無い。もちろん贅沢も無い。神官は清貧なのだ。しかし、彼女はそれ以上のなにかになろうと思った。ただ単に仕事を見つけるだけじゃ駄目だ。もっ
と、夢を持とうと。そして、同い年の仲間たちと話し合いの末にたどり着いたのが、魔物退治屋だった……。
中世ヨーロッパ風の異世界で、普通の能力を持った主人公が周囲のチートなベテランに支えられて、まったり、のんびりと魔物相手に奮闘する物語。
*投稿頻度は週三回。毎週、月、水、金になります。
頑張って維持しますので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 07:00:00
4520453文字
会話率:43%
*Pixivで重複投稿をしています*
魔王倒したら世界がなくなってしまう??? 異世界に転生した二人、斎藤ひなたと林健一はとある事実を知ってしまう。魔王を倒すと世界がなくなってしまうのである。だがそうとなれば取る行動はただ一つ ― 全力で魔
王討伐を回避する!
斎藤ひなた ― 今までの世界が嫌いだった男子高校生。転生するときに同級生、林健一のイタズラ?で美少女に転生させられてしまう。
林健一 ― ひなたの同級生。明るい性格で、異世界に転生できたことを喜んでいる。頭脳派では無い。
この物語はフィクションです。実際の団体、人物などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 01:29:25
56157文字
会話率:46%
学校ではいじめ、家では居場所がない。この世界には夢も希望も無い。
高校1年生の源鈴凛はクリスマスの夜に美東橋で自殺を決意する。
ところが……?
最終更新:2024-11-18 00:00:00
534509文字
会話率:55%
〈はい、ミニゴブリンに転生した貴女の寿命は一ヶ月約三十日です〉
……えーと? マジっすか?
トラックに引かれチートスキル【喰吸】を貰い異世界へ。そんなありふれた転生を果たしたハクアだが、なんと転生先はミニゴブリンだった。
ステータスは
子供にも劣り、寿命も一ヶ月しかなく、生き残る為には進化するしか道は無い。
しかし群れのゴブリンにも奴隷扱いされ、せっかく手に入れた相手の能力を奪うスキルも、最弱のミニゴブリンでは能力を発揮できない。
「ちくしょうそれでも絶対生き延びてやる!」
同じ日に産まれたゴブゑと、捕まったエルフのアリシアを仲間に進化を目指す。
次々に仲間になる吸血鬼、ドワーフ、元魔王、ロボ娘、勇者etc。
そして敵として現れる強力なモンスター、魔族、勇者を相手に生き延びろ!
「いや、私はそんな冒険ファンタジーよりもキャッキャウフフなラブコメスローライフの方が……」
予想外な行動とトラブルに巻き込まれ、巻き起こすハクアのドタバタ成り上がりファンタジーここに開幕。
「ダメだこの作者私の言葉聞く気ねぇ!?」
お楽しみください。
色々な所で投稿してます。
バトル多め、題名がゴブリンだけどゴブリン感は少ないです。
ゴブかみとしてシリーズ登録しハクアのイラストや設定書いた物を別で載せてみました。
http://ncode.syosetu.com/n4513dq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:40:08
2227777文字
会話率:43%
私はリグレッタ。死神と恐れられた一族の末裔で、最後の生き残り。
物心ついたころからずっと、深い森の中で静かに暮らしてる。
森の外に出たいなんて、考えたことも無い。
お父さんとお母さんが言ってたけど、森の外に出たら、私達は生きていけないんだっ
て。
沢山の人たちを怒らせてしまうから、出ちゃいけないんだ。
まぁ、私は別に、今のままで良いんだけどね。
そんなある日、私はあの子と出会ったんだ。
獣人の女の子。ハナ。
怪我してて辛そうで、本当はやめた方が良いはずなんだけど、私は彼女を助けてあげた。
そしたらさ、ハナちゃんが私に言うんだよ。
お母さんみたいだねって。
それがもう可愛いのっ!
尻尾を振って、頬を染めて。
嬉しそうに笑う顔がもう、可愛いのっ!
いいや、ダメダメ。
思いっきり頭を撫でてあげたいんだけど、私はハナちゃんに触れちゃいけない。
触れちゃったら、うっかり魂を解放しちゃうかもしれないからね。
私は死神なんだ。
だから、人に触れちゃいけない。
でも、ちょっとだけでも、撫でたいんだけどなぁ。
「カクヨム」にて同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 14:08:27
542254文字
会話率:36%