「目が覚めましたか?」
「また転生か……」
その一言で笑顔が凍りついてしまった……
今まで苦労した人生を進んできた主人公
今度こそのんびり過ごすぞ!
しかし(案の定)様々な出来事に巻き込まれ……
作者の処女作です
生暖かく見守ってくだ
さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 23:33:38
9647文字
会話率:52%
短くても強い思い出がある場所、私のそれは輪島でした。
最終更新:2024-02-14 16:17:24
2975文字
会話率:15%
「いつか運命の人と出会えたら。」「もし、夢が叶ったのなら。」
そんなことをくだらないと考えながら濡れたセッターに火をつけたあの日...
夢を追いかけるあの子と夢に絶望した俺。
これはそんな俺たちが出会うまでと、君への愛情が増していくだ
けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 06:02:32
216文字
会話率:43%
悲しいことに、少女のマッチは湿気っていた……。
最終更新:2021-01-07 05:01:51
513文字
会話率:45%
雨で湿気ったねこの思い出。
最終更新:2019-09-21 04:22:49
914文字
会話率:0%
花火大会の後、駅へ向かう道は大混雑している。警察が目を光らせて交通整理をしている。皆が一斉に立ち上がり、帰り支度をしても、私達は帰ろうとはしなかった。
最終更新:2019-09-03 16:10:56
1678文字
会話率:0%
ひかりの届かない、湿気った井戸の底にいる禍々しい者。
そのものは恋をした。
その恋は、井戸の色と同じく薄暗い。
井戸の底の者は、一人静かに、恋したその人に届ける贈り物を作りはじめる。
最終更新:2017-09-11 22:09:18
1940文字
会話率:18%