雑文となります
面白くはありません
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最終更新:2024-08-26 23:05:05
509文字
会話率:0%
蔵入りのメモを雑多に歴史的に書いただけ。
石器時代っぽい時代から旧戦国時代っぽい時代まで。
北方辺境…北蛮大陸のラダミーア地方、エティホ地方、中央大陸のバハカルン地方、ノスロー地方の北にある草原と永久凍土のみが果てしなく広がる大地。北の果
てには別大陸がある。深部は太陽が昇らない日が多い。北蛮大陸側は馬を飼う遊牧民系部族、中央大陸側は犬を飼う寒冷民族系の部族が多い。
北蛮大陸…北方辺境の南、中央大陸の西、遥西大陸の東、南夷大陸の北西、魔境の北、死の荒野の北東に位置する大陸。
北部は雪原と高原と荒野、丘陵地帯、山岳地帯が多く、南部は湿地帯や河川、平原、森林が多い。移動は南船北馬の理が近い。首都はヤージカル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 12:07:46
147870文字
会話率:1%
ビオトープに興味があっても、水場をどうしても作れないことはある。
そういう庭ではビオトープが作れないのかというと、そんなことはない。
「ビオトープ」は「ビオ(生物)」+「トープ(場所」の合成語であり「生物が住んでいればビオトープ」なのである
。
そんな『湿地帯無しビオトープ』でも、そこそこ魅力的な生物には出会えるし、楽しめるのだということ、そしてそういうビオトープならではコツや長所、短所などを紹介したい。
そんな『湿地帯無しビオトープ』の作り方と実例および注意点。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 21:42:41
56713文字
会話率:1%
妹の身代わりとしてカエル侯爵と名高いワラントのもとに嫁いだサマンサ。
その城は湿地帯の中にあり、近くには人間とみまがうほどの巨大カエルがいると言う。そんな彼女を門前で出迎えたのは巨大なウシガエルだった。
最終更新:2023-08-21 14:27:28
9700文字
会話率:61%
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だったらしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
フランス軍の侵略から密林の湿地帯へと逃げ延びた西アフリカ「カザマンスの少数部族ジョラ」
しかしそのジョラ族の王ディオマンシは、民に対して過去に数々の弾圧を繰り返して来た。
少年ファルは民を味方にその王を追い詰め、手下3人を殺害する。
内戦を企てながらも、ファルは親友ニジェと共に、フランス軍にも同時に立ち向かう。
銃と弓矢の戦いだ!
しかしそこには思いもよらぬ武器!
アナログな戦争の面白さを色彩を絡めた風景描写と共にお届けします。
これは、逃れたカザマンスの地で、部族の民、誰一人として血を流すことのない革命を少年ファルが試みる、静かなる内戦の物語である。
「カザマンス・FIRST」~内戦からのフランス軍との闘争
「カザマンス・SECOND」~サスペンスからの部族間紛争
「カザマンス・TheTHIRD」~奴隷問題と神秘の酒の争奪戦
「カザマンス・FOURTH]~カザマンス王国とフランス軍・オランダ軍との最終決戦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 16:08:46
366414文字
会話率:59%
チョコもたれになった。もたれチョコか。
最終更新:2019-02-16 12:33:07
650文字
会話率:0%
マルボロ王国という国に王女として誕生したララノアが女王になるまでの物語です。
恋愛要素がかなり強くなってきている気もします……
ラストは分岐させたストーリー展開させました。
☆1日最低1話更新中です。
成長に伴って文章も変えてい
るので違和感があるかもしれません。
前半はかなり緩い展開で進行して、成長とともに言い寄る男性たちとの恋の悩みがあり、国の存続を脅かす侵略者たちが現れます。 同盟国の援軍と力を合わせてなんとか撃退して取り返した後、湿地帯を越えて地下世界に向かい、ドゥエルガルたちの助力を得て、ドラウの砦で父親と再会する。 更にサハラも現れてドラウ、ドゥエルガル、ハイオークが人種に加わることに。
その後王宮に戻ってララノアとフィンはついに1つになる。 挙式前に神々たちによる人種仲間入りを発表があり、挙式が行われるのだがフィンが弓で射られてしまう。
最終章はフィンが無事な真ストーリーと、フィンが死んでしまった場合のアナザーストーリーがこの後展開されてフィナーレを迎えることになりました。
少し早いですが、あらすじの更新はこれを最後にさせていただきます。
読んでくれた皆様に感謝です。
世界観は知らないままでも十分読めるように書いていますが、私の他のシリーズ作品と繋がりがあります。 興味があったらぜひ読んでみてください。
10月22日あらすじ最終更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 20:10:58
442876文字
会話率:48%
六所神社は徳川家初代松平親氏こと徳阿弥が陸奥の国塩竃神社から勧請している。そして塩竃神社は京都の賀茂神社と縁が深い。
加茂(賀茂、鴨)は川沿の低湿地帯に生えるアシやカヤ、スキなどの根に生成される褐鉄鉱を求めて移動する集団でもあった。三河
でも鉄を求めて移動して勢力を有していた。
徳阿弥もこれら鴨氏集団の一員であった可能性が高い。徳阿弥は最初三河の幡豆郡の酒井氏に身を置いて以後矢作川そ遡り、松平郷に達して勢力を伸ばしている。
家康は徳川の姓を名乗る事で鴨氏とのつながりを強調したのだった。
賀茂氏は秦氏の中の秦氏であった。秦氏は全国に根を張る技術集団、忍者、修験僧達との強い繋がりで結ばれている。
徳川家康が本能寺の変後、伊賀越を敢行したがこれは服部半蔵の進言に寄っている。しかも家康を先導したのが天正伊賀の乱のとき、率先して伊賀国に侵入した多羅尾光俊だった。
本当ならば多羅尾光俊は信長亡きあと、伊賀国人(伊賀忍者)に報復されてもおかしくはなかった。しかしそのような事実はなく、むしろ後年多羅尾家は徳川幕府執政下で勢力を伸ばしている。
この謎に対して間瀬澄子は推理を働かせる。そして多羅尾光俊の子孫多羅尾次郎からその謎を聴かされる。
平成21年8月中旬、澄子は神社年鑑から行者ヶ森の牛尾観音の管理責任者が望月源之助である事をしる。そして多羅尾次郎の証言から、織田信長は本能寺の変の時拉致されて牛尾観音の地下洞窟に監禁された事実を突き止める。そして間瀬耕一もこの事実を知り、望月源之助に迫って、殺されたと知るのだった。
後日、澄子と内田は京都府警の宅名刑事と共に牛尾観音に向かう。そこで待っていたのは矢口春雄と冨島潤一であった。その数日前望月源之助が自殺している。
冨島は澄子達に信長は牛尾観音の地下深くで眠っている。この事は公表しないでほしいと頼む。もし公表すると間瀬耕一と同じ目に会うだろうと警告する。
澄子達は冨島の言葉に釈然としないものを感じるのだったが、それ以上追求する事は出来なかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 16:13:55
45286文字
会話率:7%
某中規模都市にある中堅ゼネコンの社員で現場監督である阿佐賀が、修羅場の現場が終わり明日から滅多にない3連休を楽しむ前に異世界へ招待される。
彼は異世界に招待されたのに、荒野に放置され行き倒れる。そんな阿佐賀が現代の社畜より待遇が良い奴隷
になりました。そんなヌルイ奴隷が異世界を旅する話です。
《2016年5月1日で第7章が終わります。折角、密林を抜け人里を旅するのかと思われた主人公。結局、一番最下層の逃亡奴隷に落とされ密林と同じ様な大湿地帯を旅する羽目に。新章ではどんな災難に遭うのか‥‥‥。詳しくは本文を読んで見て下さい》
題名で奴隷と出てますがそんな暗い話ではなく奴隷になった主人公の日常を書きました。R15ですが保険の為で、過度な期待はしないでください。こまめに投稿したいと考えています。拙い文章ですが生暖かく読んでくれるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 00:12:27
1980605文字
会話率:24%
小国アグノーの女戦士、キアラ・グィズノーは故郷と主君を護るために奔走するが、敢え無く侵略者であるムタールメン共和国軍に敗れ、主君は蛮族の一撃で目の前で息絶えた。
捕虜として捕えられた彼女は奴隷として市場に売り飛ばされると思いきや、共和国へ連
行される途上で居住地へと帰ろうとした蛮族、オルグ族への報酬として引き渡される。
文明世界から遠い隔たった湿地帯にある、オルグ族の里に連行されたキアラの前に、美貌の女族長スレイアの陰謀が語られる。
そしてその陰謀の奥には、はるか太古より闇の底に秘せられた神の思惑があったのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 21:11:20
103138文字
会話率:39%