VR技術の進歩に伴い、VR技術を用いた競技としてVRMMOが採用された世界。
各国は新たな競争に向けて対策を立て始める。そして、日本はVRMMOを用いた競技の選手育成のための学校『国立VR競技専門高等学校』を作った。
この物語はVR競技に
興味のない一人の少年がその高校に入ったところから始まる物語である。
キメラ種という操作することすら難しい種族でプレイを始める少年。
選手になるつもりがなくゲームを楽しむことを目標としていた少年は、突然、強化選手に選ばれてしまう。
そして、次第に自分と周りに温度差を感じるようになる。
今作はVRMMOを題材としていますがゲームだけの話ではなく現実世界の話もあります。VRゲームものに疲れたとき、ちょっとしたアクセントがほしくなったとき、ちらっと読んでいってください。
作者は物書き初心者です。
順次修正していく予定ですが誤字や言い回しがおかしい場所が多々あります。
評価や感想でのアドバイス等いただけると有り難いです。
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この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 07:00:00
488021文字
会話率:41%
僕は彼女との共通点と温度差を感じる。
でも、二人の関係は上手くいっているのだが......!?
最終更新:2018-01-29 03:00:00
1281文字
会話率:19%