流血表現アリ 小説家になろう　作者検索

平凡な高校生、朝川結羽は１７歳の誕生日に不思議な夢を見た。その日から始まる戦いの先にはどんな真実が待ち受けているのだろうか…

「次に大怪我をしたらトマトジュース一気飲みね」 俺の飼い主は何処かズレてて、何処か頼りない。でも何処か、眩しい。 ※『ある日出遭った狼さん』続編クロ視点 ※暴力、流血表現アリ

正義とは時に悪であり、悪もまた時に正義である。 使用すると不思議な力を得る事が出来る石を巡り、彼らは自分の意思を貫き通すため、世界を生きる。 彼らは、この理不尽とも思える世界で、何を考えどう行動するのか。 １章ごとに主人公や登場人物が変わるマルチ主人公型の物語となっております。 プロローグに過激めの流血表現アリです。 一章の②まではエブからの修整しての投稿となっております。遅筆ですが、楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

私の住む街には都市伝説とも言える奇妙な噂がある。『この街の中心にある森の、さらにその真ん中には何回も何回も繰り返し見る‘悪夢’を食べてくれる妖怪が居るんだって』半年前からとある‘悪夢’に悩まされていた私はその噂にすがり、妖怪の住む場所へとおもむいた。そしてそこに居たのは――。折りたたむ>>続きをよむ