罪には、なんだかんだで罰が。
最終更新:2024-07-26 07:00:00
264文字
会話率:0%
あっちと、こっちを、だきあわせ。
そっちと、どっちも、なきわかれ。
最終更新:2022-08-21 07:00:00
236文字
会話率:0%
抜き打ちテストがあった時、雨の日に傘を忘れた時、失言をして先生や上司に怒鳴られた時、誰もが一度は思った事だろう。
『あぁ、未来が見えたらこんな事にはならなかっただろうに。』と。
しかしそれには前提条件が存在する。
それは『見た未来を変え
るだけの力がある事』だ。
僕、松本 流星は未来が見える。ある日当然雷に打たれて死に。異世界に転生させられる事になった僕は自分が英雄になった姿を夢想する。
…しかしその世界で人類はクソ雑魚だった。
上から魔法が飛んでくる。それが見えた時には死んでいた。
右から横薙ぎの攻撃がくる。それを認識した時には頭と胴体が泣き別れしていた。
これはクソ雑魚ヒューマンの奮闘記である。
※この作品で人間側の無双はありません。人間はスライムを倒すのにも手こずるし、ゴブリンとサシで戦うと接戦の末に負けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 21:00:00
31670文字
会話率:40%