───────平安時代、呪術によって改造された人造種族・鬼がいる世界。
鬼は自我を持ち、理性を持ち強大な力を持っているが同時に凶暴性を秘めており平和となった現代でも年間五千を超える重犯罪が起こっていた。
これを重く受け止めた日本政府は2
010年に「自身達の咎」として鬼を殲滅させる条例を出し、民間人による鬼の虐殺が行われる。
鬼達は束となり、沖縄へ避難してから着々と自身達の領土を拡大。
遂には鬼か人、どちらかの生命が日本から消える絶滅戦争へと発展して行った。
それは未だに続いていて、終わらない争いに人も、鬼も疲れていた
そんな世の中で、一人の人間の少年が理不尽に捉えられた好きな女の子を助ける為、征鬼軍に交渉する。
征鬼軍に課せられた使命、それは───────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:08:49
89836文字
会話率:21%
ある昔のゲームソフトを起動したとたん、異世界に転移してしまったおじさん。
はたして、無事に元の世界に帰る事ができるのか。のんびりファンタジー。
最終更新:2025-02-08 13:06:53
104057文字
会話率:56%
戦艦それはロマンも何もない戦争の道具、それが常識。それが覆った時代、宇宙の大海原を進む一隻の船、主人公の乗るその船の名は戦艦『蒼』、軍が設立した探索班。いわゆる民間人が冒険と呼ぶ代物を軍が特殊な部隊を創設したのが探索班、主人公は探索班に所属
し星々を巡る大宇宙の探検に今出航した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
878908文字
会話率:49%
この世界は、魔物に侵されている。魔物は人々を苦しめ、忌々しい存在として人間たちの間で語り継がれている。魔物は、人々の命を奪う。それが政府の要人であろうと、民間人であろうと関係なく。人々は考えた。魔物に対抗しうる策は無いのか。魔物を返り討ちに
する打開策は無いのか。そして、政府の要人は一つの決断をした。
魔女と"共生"する。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 14:00:55
64156文字
会話率:43%
出不精の不肖民間人。が、縁あって旅行に行った際の記録を記した旅行記です。
出不精なので、圧倒的不定期更新です。
最終更新:2025-02-04 17:01:43
48236文字
会話率:2%
都の外れにある、あるお屋敷。庭先に見事な橘の木が佇むこのお屋敷には、世に「枯橘」と呼ばれる老婆がいらっしゃいました。
かつては美しかった枯橘も、今では降って2日後の雪のような髪色の、得度を済ませたご老人。すっかり呆けておしまいになってお
ります。
ご家族の助けを得て、穏やかに日々を御過ごしになる枯橘でございましたが、いよいよ旅立ちの日が訪れようとしていました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 10:14:01
4962文字
会話率:37%
神々と人々が営みを続ける、古代。地上から消えた都市イリオンにほど近いイーデー山で、羊飼いを営むパリスは、ある日、三人の女神から「最も美しい女神へ・・・」と記された黄金の林檎を誰に与えるか、選択を迫られる。女神達は、それぞれの権能に従った贈
り物を提示し、パリスから選ばれるように画策をする。パリスは逡巡しながらも、提示された代価の中から、一柱の女神を選んで黄金の林檎を渡した。その選択が、イリオンを滅ぼすとも知らずに・・・。
神々と人が分かれて壮絶な戦争へと発展した、トロイア戦争を、滅びゆくイリオンとその王子パリスの視点で描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 12:10:00
282562文字
会話率:40%
2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。
しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙
おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。
この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。
そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。
「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」
渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。
「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」
あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。
その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。
そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。
これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 15:34:24
115000文字
会話率:55%
元化二十四年。
かつて珪素獣から世界を救った組織である人類解放戦線が、人類防衛機構と名を変えてから四十八年後の……七月十九日。
静岡県の浜名湖に、かつては未確認生物に分類されていた海洋生物『シーサーペント』が出現。
人類防衛機構
の静岡第一支局は、シーサーペントが地上に進出し民間人を襲おうとした場合に備え、ただちに女性兵士こと防人の乙女を浜名湖に派遣するものの……時すでに遅く。
幸いな事に民間人への被害は出なかった。
だがシーサーペントには逃げられ、そしてそのシーサーペントにより浜名湖の生物は……養殖されていた魚介類を含めて食い荒らされていたという、まさに防衛組織にとっては敗北と言うべき状況となっていた。
それから、一年後。
元化二十五年七月二十一日……その浜名湖に再びシーサーペントが出現。
前回の敗北を反省し、静岡第一支局の防人の乙女達は万全の準備の下、再びシーサーペントへと挑む!!
この作品は「N9157EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:00:00
18065文字
会話率:18%
聖教という教団の信徒ラルヴァ・ティヌスは『弱い者を見捨てるな、殺すな、盗むな、姦淫するな、神を冒涜するな』という五戒を厳守しながら生きてきた。
ある日、帝国の従属国『教国』が独立したことにより帝教戦争が勃発し、ラルヴァは帝国兵として出征
する。
向かった先は、民間人も戦う軍民混在の戦場。敵と非戦闘員の区別が付かず、混乱する帝国軍は無辜の民も虐殺していく。
そんな中、ラルヴァは神から『戦場でも五戒を守り、敵国の民を救済せよ』という啓示を受ける。
無理難題な試練に葛藤しながらも、ラルヴァは救済活動に励む。
周りからたとえ偽善者と罵られても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:43:29
6915文字
会話率:35%
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」
幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。
だが……しばらく経った頃、
仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。
それは洋壱の死の報せであった。
朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。
悲しみの最中、朝倉から提案をされる。
──それは、捜査協力の要請。
ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。
──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?
(こちらは複数サイト様にて投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 13:32:44
42278文字
会話率:61%
15年前、地球は転生した悪魔によって支配された。地球にいる全ての人は洗脳され、誰も悪魔に逆らうことは出来なくなってしまった。
そして大島 流河(おおしま はるか)は謎の転生した美少女によって洗脳から目覚める。伝えられた内容は転生した悪魔によ
って世界が洗脳されたこと、そして転生した美少女は悪魔に狙われ殺されそうだということ。敵は洗脳された民間人、兵士、兵器、魔法使い、そして悪魔。
魔法を使えない。特別な肉体もなければ特別な力もない。
それでも大事な家族や大切な人の為に、生き残るために流河はあがき続ける。
世界を変えろ。
*異世界から来た敵に仲間と協力して戦うお話です。
*カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 00:57:59
414980文字
会話率:18%
───2025年1月1日
この日、日本国は大きな歴史の転換点を迎えた。
札幌、渋谷、博多の3箇所に突如として『異界への門』──アナザーゲート──が出現した。
渋谷に現れた『門』から、異界の軍勢が押し寄せ、無抵抗の民間人を虐殺。緊急
出動した自衛隊が到着した頃には、敵軍の姿はもうなく、スクランブル交差点は無惨に殺された民間人の亡骸と血で赤く染まっていた。
この緊急事態に、日本政府は『門』内部を調査するべく自衛隊を『異界』──アナザーワールド──へと派遣する事となった。
一方地球では、日本の急激な軍備拡大や『異界』内部の資源を巡って、極東での緊張感は日に日に増して行く。
そして、自衛隊は国や国民の安全のため『門』内外問わず奮闘するのであった。
この作品は、カクヨム様にも投稿しています。
この作品はフィクションです。
実在する国、団体、人物とは関係ありません。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 16:36:40
21071文字
会話率:34%
灰庭健人《ハイバ ケント》は、自分の右腕が砕かれていくのを見つめていた。ランスルート・グレイスは、烙印を押され名前と立場を奪われた。
五百年前に起きた災害により、記憶を失くした人類は、人間の国〈神聖アルカド皇国〉と、魔族の国〈ゼーバ〉
に別れた。両者を隔てるのは、未知の生物〈モンスター〉の巣《コロニー》。
奪われた故郷を取り戻そうとする健人。奪った全てに復讐を誓うランスルート。巻き込まれ少年と追放皇子。二人の出会いは偶然だった。偶然が因縁となり、宿命に変わった。
それぞれの道は歪み、やがて世界の記憶を目覚めさせる。それは世界にとっては重要だった。だけど結局、二人の戦いに関して言えば、最終的には私闘みたいなものだった。
「殺してやる、ハイバ」
「死ね、グレイス」
◆
魔族、魔王、勇者、姫、モンスター、七つの大罪。
巻き込まれ民間人少年主人公、撒き散らされる謎、徐々に積み重なるライバルとの因縁。整備士ヒロイン良いよね……。そんなロボットものです。
基本シリアス、たまに悪ふざけ。稀にミステリーを装います。修正は出来るだけ完結してからやるつもりです。百四十回くらいの更新を予定しています。
しばらくの間は毎日更新します。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 15:53:09
705975文字
会話率:55%
100年続いたヴァンクの平和は、突如として崩れ去った。島中に発生した”クリミナル”と呼称される罪人達によって国土は分断、減少した。軍では止められないと判断した王政は、”パーティ派遣制”を制定。それは民間人を”冒険者”として戦場に送り出す、”
冒険”という名の”軍事作戦”であった。制度制定から28年、この混沌とした世界に、1人の殉職自衛官が現れた。生前愛用していた銃と共に。最弱パーティの勇者となった男は戦場へと発つが、旅を続ける内、この島を巡る陰謀へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:00:00
508944文字
会話率:35%
新たな仲間を得て、シンガポール空軍との演習に向かった"ウォーバーズ"
しかし、彼らを待ち受けていたのは、民間人をも標的にする残虐なるテロリスト集団だった。
シンガポール空軍部隊、更には寄港していたアメリカ海軍駆逐艦隊
と共に立ち向かうことになるが、敵の電子戦やサイバー攻撃、更には無人兵器により、思わぬ苦戦を余儀なくされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 14:16:16
26228文字
会話率:44%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 12:00:00
862939文字
会話率:51%
人類が初めて地球以外の天体で戦闘を行ったとき、最初に死亡したのは、民間人の女の子だった。その子は僕の娘で名前をユミといった。
キーワード:
最終更新:2024-12-22 12:39:12
27970文字
会話率:13%
かつて尖閣諸島で鰹節工場をしていた祖先の末裔の俺は魚釣島に移住させられた。正当な民間人が住むなら国際紛争にならないだろうという考えだ。
とはいえ無人島生活は楽では無い。ただし生来の無責任な性格が幸いして楽しく過ごせるかもしれない。
最終更新:2024-12-03 23:16:29
2463文字
会話率:0%
陸上自衛隊に勤務して2年目、20歳を迎えた時村啓一は年齢イコール彼女なし、その上柵に囲まれて外出も不自由する駐屯地の隊舎暮らし故に出会いもなし。
そんな寂しい身の上ながらもようやく勝ち取った外出の日、趣味のカフェ巡りの中で見つけた裏道の
お店で、アルバイトの大学生、秋月美優との出会いが待っていた。
同じ街に住んでいるのに、どこよりも遠い。
民間人と自衛官のズレや、近いのに遠いもどかしさの中で、時村は今までの訓練よりもはるかに過酷な、女性とのお付き合いへと向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 21:11:03
18561文字
会話率:36%
魔力。
それは、この世界に存在する、人の思いを根源とするエネルギーだ。
そして、この世界の生活の根底にある、民間人は隠された生活必需品的なものだ。
それと同時に、怪物を生む。
pixiv
https://www.pixiv.net
/novel/series/11930988折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 16:00:00
7885文字
会話率:40%
「あなたが落としたのは金の斧ですが銀の斧ですか」
それは女神の純粋なる慈悲であった。しかし人々は欲のままに泉に物を投げ入れ続ける。そんなある日、ついに女神の堪忍袋の緒が切れた。
「もう私知らない!!」
その一言と共に始まる泉の女神のボイコッ
ト。その内に泉は穢れ魔物に溢れ、森にも浸食が始まってしまう。
そんな事態を解決すべく、教会が投入したのはとあるゴリrもとい聖騎士。見た目の厳つさに反する祈りの深さにボイコット中の女神は惹かれていき――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 19:16:56
26774文字
会話率:40%