ダンジョンが誕生してから十年。民間人もダンジョンに入ることができるようになり、配信者と呼ばれる存在が世の中に定着した。穣はフリーランスの配信者として毎日ダンジョンに入り、生配信をしている。行方不明になった友人を探すために。
最終更新:2025-07-24 20:14:55
59812文字
会話率:50%
生真面目な性格の大学生アンダーは、ある日、アルバイト帰りの道中で、子供のスリ師に大きな鞄を奪われてしまう。何とか取り返した彼だったが、年端もいかない少年が行った犯行に同情心が芽生え、衝動的に保護をしようと試みる。
強引な保護に成功したも
のの、それをきっかけとして、彼は、社会が取りこぼした人々との数奇な事件に巻き込まれていく。
落ちこぼれが壊れ行く心と向き合うために描く、独白の物語。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にて掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:10:00
67788文字
会話率:48%
噂はどうやら本当らしい。
最終更新:2025-07-09 19:32:12
3361文字
会話率:49%
小説家になろうで物語を書く人へ、あるいは自嘲を込めて。移動時間に徒然に、思ったことを書いたメモです。
最終更新:2025-04-09 20:00:00
59192文字
会話率:1%
第二次世界大戦終結後。来たる冷戦、テロ、そして『超常犯罪』に備えるため、日本を含めた西側諸国で作られたのが『特別認定武装私人(Armed Civilian)』制度である。彼らは通称『特武』と呼ばれ、法律上は民間人として扱われるが、武装権と
一定の捜査権・逮捕権を付与されている。
そんな特武である花村景介は、全身の神経に関わる特殊能力を持ち、思考・運動能力ともに引き上げることが出来る。しかし、彼はとある理由でその能力を失っていた。絶望し、戦いにも嫌気が差していた彼の前に現れたのは、琥珀色に輝く髪の少女、ライラ・M・榊原だった。
ライラと出会った景介は、謎の組織『D』に立ち向かう事になる。2人の出会いは、世界を救うのか。それとも……
月光眼のライラはフィクションです。登場人物・団体・名称等は実在のものとは一切の関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 19:00:00
78865文字
会話率:41%
第二次世界大戦終結後。来たる冷戦、テロ、そして『超常犯罪』に備えるため、日本を含めた西側諸国で作られたのが『特別認定武装私人(Private Citizen Armed / Armed Civilian)』制度である。彼らは通称『武装人』
と呼ばれ、法律上は民間人として扱われるが、武装権と一定の捜査権・逮捕権を付与されている。
そんな武装人である花村誠一と朝田栄治は、警察庁の諸川に召集され、『百足の会』と呼ばれる組織のアジトを強襲する事になる。彼らの他には元自衛官なども集められていたが、気弱そうな誠一と高校生の栄治は一際浮いていた。
なぜ、誠一と栄治は戦うのか。百足の会とは何者なのか。これは、それぞれの目的のために戦う若人たちの物語である。
首斬りの鬼はフィクションです。登場人物・団体・名称等は実在のものとは一切の関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
30453文字
会話率:41%
ゾンビパンデミック×ダンジョン×現代日本×最強主人公
ある日、世界中の都市でゾンビが突如発生し、パンデミックが瞬く間に拡大。
都市機能は崩壊し、国家は制御不能。SNSもニュースも機能を停止し、人類は混乱の中に投げ込まれた。
やがて各地の
ゾンビ発生源に向かった軍隊、探検家や研究者によって、地中に異空間「ダンジョン」が発見される。
ゾンビはダンジョンの第一階層から無限に湧き出していた。
だが、ダンジョン内でゾンビを倒した者に「ステータス」と「職業」が与えられることが判明。
各国はこの現象を「世界崩壊の突破口」として、軍や民間人をダンジョン攻略に動員し始める。
――そして舞台は、パンデミックから2日後、ゾンビが溢れる東京へ。
……東京の片隅、社畜で3徹後、桐畑 丈一郎(きりはた じょういちろう)は、自身が逃げ遅れていることも知らず眠りこけていた。
寝ぼけたままコンビニに出かけると、ゾンビに噛まれてしまい感染、気づけばダンジョンの亀裂に落ちて――
目を覚ましたら《職業:捕食者(ゾンビ)》とかいう謎スキル持ちに!?
これは、逃げ遅れた男の、最強で、ちょっとズレてる、無双冒険譚――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:10:00
275307文字
会話率:34%
戦艦それはロマンも何もない戦争の道具、それが常識。それが覆った時代、宇宙の大海原を進む一隻の船、主人公の乗るその船の名は戦艦『蒼』、軍が設立した探索班。いわゆる民間人が冒険と呼ぶ代物を軍が特殊な部隊を創設したのが探索班、主人公は探索班に所属
し星々を巡る大宇宙の探検に今出航した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
976814文字
会話率:48%
時は1960年、南の大国ヤーハブルクと北の大国アデルメルによる戦争は泥沼と化していた。
アデルメルの友好国であり、同盟国のヒュテルもこの戦争に参加していた。
二ヶ月前、地獄の戦場だったアデルメル領の大都市ケベルに、最悪の形で幕が下ろ
された。我が軍は全滅、民間人からも甚大な被害が出た。
この都市を防衛していた兵士の中に一人の少女がいた。金髪、青い目、身長1.5mほど。歳はたったの13。
名をルーツィエ・コベル。
ヤーハブルク兵にはほとんどこの名前は知られていない。が、一種の都市伝説のように囁かれていた。
「相手の国には死神がいる。腕利きの機関銃手で、出会った人間は全員蜂の巣にされちまうから誰も素顔を知らない」
よく、夕食の席で持ち出された。誰かが気味悪く感じ、誰かが勝手にオチをつけて笑い話にする。
その正体がたった十三の少女と知らずに。
だが、先の戦闘の最中、彼女は被弾し、現場の判断で右腕を切断した。
部隊は解散し、ルーツィエも前線から退いた。国内の仕事に就くことになり、ヒュテルに帰国。彼女の噂はそうして消える…はずだった。
ある日、ルーツィエ宛に召集令状が届く。
前線で指揮を執って欲しい、と。
これは、とある少女兵の再起の物語。
そして、その子に振り回される青年の物語。
※物語に出てくる国名、都市名、人物名などは全て架空のものです。また、実在する銃名をルビ振ってますが、私が振りたいだけなので気にしないでください。
また、主人公の女の子の一人称が「僕」なので、苦手な方はご注意ください。
感想、ブックマーク等いただけると作者が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 06:00:29
14683文字
会話率:38%
「僕は、近いうちに死ぬかもしれない」
幼い頃からの悪友であり親友である久川洋壱(くがわよういち)から突如告げられた不穏な言葉に、私立探偵を営む進藤識(しんどうしき)は困惑し嫌な予感を覚えつつもつい流してしまう。
だが……しばらく経った頃、
仕事終わりの識のもとへ連絡が入る。
それは洋壱の死の報せであった。
朝倉康平(あさくらこうへい)刑事から事情を訊かれた識はそこで洋壱の死が不可解である事、そして自分宛の手紙が発見された事を伝えられる。
悲しみの最中、朝倉から提案をされる。
──それは、捜査協力の要請。
ただの民間人である自分に何ができるのか?悩みながらも承諾した識は、朝倉とともに洋壱の死の真相を探る事になる。
──果たして、洋壱の死の真相とは一体……?
(こちらは複数サイト様にて投稿しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 16:14:11
47109文字
会話率:61%
矢村雷人 かつて致命的な傭兵であった彼は、静かな民間人の生活を追求するために流血に背を向けました。 しかし、その静けさは幻想であり、彼がもはや埋めることができない衝動によって打ち砕かれました。
Raitoは暴力を切望しています。 彼を完璧
な殺人者にした本能は決して去りませんでした—彼らは空腹になるだけでした。 その闇に描かれた狡猾な悪魔、クライを入力してください。 彼女は彼の暴力的な衝動を食べさせ、誘惑をささやき、見返りに不自然な力を提供します。 人間の限界を超えた強さ、スピード、能力など、ライトが彼女の器であることと引き換えに。
Raitoは内の混乱をマスターし始めたちょうどその時、彼は腹立たしい新しい責任を抱えています:ベビーシッター。 古いクライアントが消え、皮肉で頑固なティーンのライカと笑い声の赤ちゃんのエミの2人の女の子を残します。
雷斗にとっては悪夢だ。 彼は家で遊んだりおむつを変えたりするように頼んだことはありませんでした。 彼が関与している唯一の理由は、危険なつながりを持つ女の子の鋭い目の祖母が、彼が拒否した場合、彼が築いた静かな生活を破壊すると脅した そしてライトは彼女が絶対にできることを知っています。
だから今、日によっておむつを交換し、夜によって血の欲望を抑制立ち往生、雷鳥は、彼が気にしたくなかった二人の女の子を守っていることに気付く—倉井が強くなり、彼のすべての暴力的な衝動に餌を与えている間、すべての。 彼は優しさからそれをやっていません。 彼は生き残るためにそれをやっています。
しかし、感情が関与すると、生存は複雑になります。.. そして、モンスター—人間とそうでない—の両方が旋回を開始します。
彼はこれのために切り取られていません。 しかし、それは彼が選択を得るという意味ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 03:14:36
203576文字
会話率:1%
“白の師団”の候補生アルル。彼女は魔術師となるため、“白の師団”の総本部であるホワイトロックでサボりながらも、研鑽の日々を過ごしていた。
そんなある日、ホワイトロックに“黒の師団”の軍勢が攻め込んできた。アルルは候補生ながらも民間人の避難
誘導の為に戦場へと出る。そこでアルルはある快挙を成し遂げる。
しかし、“白の師団”の上層部はそのアルルの快挙を素直に喜びはしなかった。それには魔術師達の慣習が深く関係していた。
彼女は戦災孤児であり、魔術師としては家名もなく後ろ楯もない。故に彼女は上層部から差別的な扱いを受け、同時にある物を彼女から奪い取ろうとした。しかし、彼女にとってそれだけは譲れないものだった。
アルルは上層部の意見と対立し、なかば強制的に無理難題を押し付けられた。アルルはそれを大人しく受け入れ、その無理難題へと挑むことを選んだ。
この選択が、世界を左右する程の過酷な運命の始まりであることも知らずに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:00:00
138521文字
会話率:26%
魔王軍の進撃に際して、人類は勇者をまだ使えていない。魔王軍もまた勇者を使えていない。戦況は拮抗。沢山の民間人が犠牲となる。
最終更新:2025-04-30 14:33:31
1664文字
会話率:13%
日本は戦争に負けた。南方領土での玉砕、民間人の集団自決、本土空襲。そして、世界初の核爆弾による被爆国となる。
もうちょっとうまい負けかたは無かったのだろうか。死ななくてもよかった人はがもっといたのではないか。タイムマシンを手に入れた日本政
府は負けるために過去に自衛隊を送ることを閣議決定。ここに、八咫烏作戦を決行ス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:30:21
10631文字
会話率:11%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 08:40:11
46025文字
会話率:45%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
865759文字
会話率:51%
「殿下のご記憶が戻るまで婚約者として本国に同行していただきたい」
在日ローゼンシュタイン大使館で、松田彩那(まつだ あやな)はとんでもない要求をつきつけられた。
クリスマスムード一色の十二月。仕事もプライベートも撃沈した彩那は、居酒屋で
飲んだくれた帰り道、記憶喪失の外国人男性と出会う。
「ローゼンシュタイン大使館に連れて行ってほしい」と言う彼を案内するも、大使館の玄関前では武装集団に襲われてしまう。
翌日。目を覚ますと彩那は、在日ローゼンシュタイン大使館のベッドに寝かされていた。
そこでハインリヒと名乗る男性から驚きの事実を聞かされる。
記憶喪失の男性はモデルのMISHA(ミーシャ)で、さらに彼はローゼンシュタイン公国の王子ミハイルだった。護衛官であるハインリヒいわく、撮影での来日中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれたミハイルは、車内で頭を強打し記憶喪失になったらしい。彼は彩那にしか心を開いておらず帰国を拒む。ミハイルの静養のため、ハインリヒは”婚約者のバイト”として同行するよう彩那に要求する。本来王城には王族や各国の要人しか入れない。民間人である彩那を入城させるには婚約者であることが好都合なのだという。一方的な要求に憤慨する彩那だったが、度重なる不運で自棄になっていたことや王子様とお近づきになれる状況に同行を決意する。
現地では文化の違いや格式の高い王族の暮らしに気後れするもミハイルに励まされ、じょじょに生活にも慣れていく。いっしょに過ごす内に彩那は彼の力になりたいと思い始める。
『エブリスタ』『NOVEL DAYS』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
96745文字
会話率:36%
───────平安時代、呪術によって改造された人造種族・鬼がいる世界。
鬼は自我を持ち、理性を持ち強大な力を持っているが同時に凶暴性を秘めており平和となった現代でも年間五千を超える重犯罪が起こっていた。
これを重く受け止めた日本政府は2
010年に「自身達の咎」として鬼を殲滅させる条例を出し、民間人による鬼の虐殺が行われる。
鬼達は束となり、沖縄へ避難してから着々と自身達の領土を拡大。
遂には鬼か人、どちらかの生命が日本から消える絶滅戦争へと発展して行った。
それは未だに続いていて、終わらない争いに人も、鬼も疲れていた
そんな世の中で、一人の人間の少年が理不尽に捉えられた好きな女の子を助ける為、征鬼軍に交渉する。
征鬼軍に課せられた使命、それは───────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 22:29:59
100667文字
会話率:22%
新たな仲間を得て、シンガポール空軍との演習に向かった"ウォーバーズ"
しかし、彼らを待ち受けていたのは、民間人をも標的にする残虐なるテロリスト集団だった。
シンガポール空軍部隊、更には寄港していたアメリカ海軍駆逐艦隊
と共に立ち向かうことになるが、敵の電子戦やサイバー攻撃、更には無人兵器により、思わぬ苦戦を余儀なくされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:11:14
30513文字
会話率:44%
元化二十四年。
かつて珪素獣から世界を救った組織である人類解放戦線が、人類防衛機構と名を変えてから四十八年後の……七月十九日。
静岡県の浜名湖に、かつては未確認生物に分類されていた海洋生物『シーサーペント』が出現。
人類防衛機構
の静岡第一支局は、シーサーペントが地上に進出し民間人を襲おうとした場合に備え、ただちに女性兵士こと防人の乙女を浜名湖に派遣するものの……時すでに遅く。
幸いな事に民間人への被害は出なかった。
だがシーサーペントには逃げられ、そしてそのシーサーペントにより浜名湖の生物は……養殖されていた魚介類を含めて食い荒らされていたという、まさに防衛組織にとっては敗北と言うべき状況となっていた。
それから、一年後。
元化二十五年七月二十一日……その浜名湖に再びシーサーペントが出現。
前回の敗北を反省し、静岡第一支局の防人の乙女達は万全の準備の下、再びシーサーペントへと挑む!!
この作品は「N9157EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 19:00:00
21670文字
会話率:18%
この世界は、魔物に侵されている。魔物は人々を苦しめ、忌々しい存在として人間たちの間で語り継がれている。魔物は、人々の命を奪う。それが政府の要人であろうと、民間人であろうと関係なく。人々は考えた。魔物に対抗しうる策は無いのか。魔物を返り討ちに
する打開策は無いのか。そして、政府の要人は一つの決断をした。
魔女と"共生"する。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 23:19:45
70091文字
会話率:42%
ある昔のゲームソフトを起動したとたん、異世界に転移してしまったおじさん。
はたして、無事に元の世界に帰る事ができるのか。のんびりファンタジー。
最終更新:2025-02-08 13:06:53
104057文字
会話率:56%
2xxx年,海洋鉱物資源開発に成功した日本。著しい経済の悪化,それに伴う出生率の低下,貧困の格差が激しくなっていた国内の情勢は一気に変わり,急激な繁栄を歩もうとしていた。
しかし,世界情勢は今でも不安定な状況が続き,諸外国は日本の資源を狙
おうと諜報員を派遣し,国家だけでなく様々な組織が日本の資源を狙おうと暗躍を繰り返していた。また、国内にも未だに問題となっている事案は山ほど残っている状況であった。
この状況を重く見た政府は国内の治安維持と事件を解決するためのエージェント【LICENSE】を民間人の中から選出し,国内の平和を維持していた。そして,その中には年端のいかない子供達も【LICENSE】に選ばれている状況でもあった。
そんな情勢から少しずつ落ち着きを取り戻していた現在,未成年【LICENSE】取得者として【LICENSE協会】内で将来を期待されていた御神遙人は協会本部の伊澄本部長に呼ばれる。
「御神遙人,君に最重要任務を言い渡す……。近々,星稜学園に編入してくる彼女を卒業まで護衛せよ。」
渡された資料には近々遙人が在籍している星稜学園に編入される誠央学園の生徒であった赤色の髪を持つ美少女――常盤美陽の写真が載っていた。そして,彼女には克服した自分と似た体質を持っていた。
「資料を見れば分かるだろう?君以外に護衛を回せると思うのか?」
あの時の約束を反故されるとはいえLICENSEである自分は協会からの命令は絶対。遙人は仕方なく任務を受理することになる。
その協会本部からの雨の帰り道,偶然にも護衛対象である常盤美陽と出会い,彼女を交通事故から助けることになる。
そして,星稜学園に編入してきた彼女と学園で再会した遙人は美陽を陰で護衛をしながら彼女と関わっていくうちに友人達からお互いの状況と美陽の体質の改善のために偽装カップルを勧められる。
これは,そんな奇妙な関係の二人が偽装カップルから本当の恋人になるまでの初恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 15:34:24
115000文字
会話率:55%
15年前、地球は転生した悪魔によって支配された。地球にいる全ての人は洗脳され、誰も悪魔に逆らうことは出来なくなってしまった。
そして大島 流河(おおしま はるか)は謎の転生した美少女によって洗脳から目覚める。伝えられた内容は転生した悪魔によ
って世界が洗脳されたこと、そして転生した美少女は悪魔に狙われ殺されそうだということ。敵は洗脳された民間人、兵士、兵器、魔法使い、そして悪魔。
魔法を使えない。特別な肉体もなければ特別な力もない。
それでも大事な家族や大切な人の為に、生き残るために流河はあがき続ける。
世界を変えろ。
*異世界から来た敵に仲間と協力して戦うお話です。
*カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 00:57:59
414980文字
会話率:18%