これは悪魔なウエイターが悩めるある罪を持ったお客様を料理と毒舌?でもてなすお話。
魔界から地球に落とされた悪魔、デモンがウエイターをしているのは夜だけ開く「リストランテ魔窟」。
昼は魔窟の店長の両親が営む定食屋、夜は短髪で陽気な店長兼コッ
クがいる店で接客をしているがお客様は人や自分に罪を抱えてる人達ばかりみたいでー。
登場人物
デモン
魔界から地球に落とされた悪魔、リストランテ魔窟のウエイター。口は悪いが時折意味深な言葉を言う。微力ながら魔力がある。
荒城 明(あらしろ あきら)
見た目20代後半の魔窟の店長兼コック。明るく口うるさい。定食屋荒城の夫婦の息子。
サガン
デモンの魔界にいた頃の部下。デモンより後に地球に来た。
今は荒城で定員をしている。魔力は地球でも使えるが普段抑えているため疲労がたまりやすくその分よく食べる。
その他
上野 つばき
魔窟を訪れたお客様。彼からプロポーズされたが指輪をまだはめれない。疑心暗鬼になっている。
木下 愛莉(あいり)
イヴの日に同棲してる彼氏の浮気に気づいて魔窟に辿り着く。愛憎の感情を持つ。
品川 せり
友人のなずなの婚約話に嫉妬を覚え魔窟に行く。
美島 華
最近、失恋を機に引っ越した。夢はあるが勇気がない。怠惰だなと自身感じている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 11:35:43
93573文字
会話率:20%
元婚約者に事実を伝えるだけ。ちょっと悪意のある毒舌?あとちょっとしたざまぁもあります。
主人公は、義妹に婚約者を取られる。でも、義妹も婚約者も勝手に落ちぶれたので特にざまぁ展開もなかった。なのにある日、偶然にも元がつくようになった婚約者と
出先で出会ってしまう。そして今更愛を囁く彼に、事実を突きつけることにした。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:42:45
2141文字
会話率:58%
おきにいりの心理カウンセラーさんの失恋相談を聞いていて、日ごろ悩みがちな対人関係を自分なりに解釈しました。親しいはずの人間関係、努力しても、なかなか気に入ってもらえない。落ち込まないようにしても落ち込む自分。でも、それは、自分の心を守るため
の大切な防衛本能に過ぎなくて、対人関係が上手ではない自分を一方的に未熟者と決めつけて、罪悪感に陥る必要はないのかもしれない・・・と、自分なりに解釈したつぶやきです。毎度、暗めですみません<(_ _)>(*^-^*)解釈とつぶやきで、現実世界では普通にやれております<(_ _)>(*^-^*)いつもおつきあいいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 17:10:19
2231文字
会話率:43%
彼氏が浮気相手連れてきた。
※以前書いたものの手直しをしたら、だいぶ性格が変わってしまったため別で新しく作りました。大筋は一緒ですが、前半結構補足しました。
最終更新:2017-07-26 00:01:14
2481文字
会話率:58%
彼氏が浮気相手連れてきた。
最終更新:2015-01-04 14:00:00
1138文字
会話率:60%
乙女ゲームっぽいもの
息抜き
一件落着にたどり着くまで
最終更新:2016-06-01 20:14:28
2181文字
会話率:50%
早朝、家達探偵事務所の探偵・家達紗奈のもとに、刑事・和戸翔子がとある事件の相談に訪れた。一見矛盾のない事件に、探偵は頭脳は冴えわたり……というあらすじの、二十代女子がいちゃいちゃする話。
最終更新:2016-03-26 23:51:46
3234文字
会話率:48%
思ったことや、疑問に思ったことを書きたかったので、エッセイと言う形で、今思っていることを残そうと思います。
毒舌エッセイが好きなので、毒舌を交えたいのですが、ちょいと苦手で。微毒舌を目指します。
基本的に一話完結です。
最終更新:2015-04-21 15:33:55
2443文字
会話率:5%
平和な国、日本に住むありふれた日常を送っていた男女の双子。しかし、彼らは普通ではなかった。前世の記憶を持つ彼らがある日異世界に召喚され、召喚した国の王子は妹に「美しい姫よ、貴女の名前を聞いても良いだろうか」と聞いたとき、彼女はこう答えた。「
ハナコ…ハナコ・ヤマダ」彼女にそう答えさせたのは、体が連れ去られた、魂のみの双子の兄だったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 20:26:24
2388文字
会話率:23%
東京の医大生である植田香奈は生活費のためにアルバイトに励む女子大生。ふとしたきっかけでお盆に故郷に帰ることになった香奈は、久しく忘れようとしていた過去の出来事と向かい合う。今度こそは目をそらさないと決意を固めて。
過去を回顧し、香奈の気
持ちは揺れ動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 18:07:53
34434文字
会話率:34%
旅の目的。それは人によって様々だ。例えば、あるヘタレの場合。コイツは貴族であった。でも没落。金がない。つまり、食い扶持を稼ぐためだけに外の世界へ投げ出され、傭兵として旅の生活を送っているのだ。もう一つ、例を挙げておこう。とあるひねくれ者の場
合だ。コイツは、特に目的があるわけじゃない。ただの放蕩生活。……強いて言うならば、育ての親である師匠を越えるため、なのかもしれない。この物語は、そんな目的がないようでちゃんとある二人の主人公が織り成す旅物語だ。もちろん、主人公たちにはそれぞれのヒロインがいる。その恋路がどう実るのか、そもそも本当に実るかどうかは、今はまだ不明だ。しかし、一つ言っておく。たまに砂糖を吐きたくなるから注意しておけ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 16:41:52
257728文字
会話率:53%