宝条隼人は病で亡くなったはずが、目を覚ますとドラゴンの姿になって異世界に転生していた。慣れない体に戸惑いながらも静かな生活を送っていた隼人だったが、行く先々で人々に「脅威」とみなされ攻撃を受ける日々を送ることになる。平穏を求めてたどり着いた
世界の果てで、隼人は6人の子供だけが暮らす不思議な村を見つけた。
しかしその子供たちは、かつて魔王を討伐した6人の英雄だった。彼らは魔王討伐の際に呪いによって異空間に閉じ込められ、子供の姿のまま100年以上も生き続けていた。そして隼人には「次元超え」と呼ばれる特殊なスキルが備わっており、その力でこの異空間に入り込んでしまう。
隼人は、英雄たちの呪を解きこの異空間から助けることが出来るのか英雄とドラゴンの運命が、今動き始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 07:00:00
43700文字
会話率:58%
取り立てて特徴のない主人公の灯里。普通の家に生まれ両親は共働きで家にいる時間が少ない。そんな両親が灯里に与えたのが時間つぶしと寂しくならないためのパソコン。
灯里はSのパソコンにどっぷりとハマって行き、中学生の頃にはオンラインゲーム
で遊ぶようになる。
高校受験が終わりお祝いにと貰った怒頭界で新たなゲームをパソコンにいれ、そこで遊んでいたら一人の女の子と出会った。
それから一緒に遊んでいくと、次々と仲間が増えて楽しく毎日冒険に繰り出すようになっていく。
リアルの方では――。
仲のいいクラスメイトの大悟、そして男子人気ナンバーワンの美少女が隣の席というあたりを引いた灯里。
しかし灯里の周りでは何やら思惑が動きだしていて――。
ありそうでもなさそうな現実恋愛ストーリー!!
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:20:31
7793文字
会話率:52%
そのグラスランナー少女、〝ペット〟とともに大地を駆け抜ける!
『天職』、スキルによってどのような職業に向いているのかを指し示す世界があった。
その世界において、〝ペットテイマー〟と呼ばれる謎の『天職』を授かったグラスランナーの少女〝シズク
〟は、里の掟に従い20歳の時に外界へと出て暮らし始めるも、まともな働き口もなく、戦闘能力も低いために冒険者にすらなれない半端者だった。
この世界において〝ペット〟というのは貴族や豪商が連れ歩く、調教済みの魔獣のこと。
とてもではないが手に入れられるほどのお金はない。
彼女は自分の暮らすアイリーンの街において里で培った技術をもとにウルフ狩りと薬草採取をして精肉店や毛皮店、錬金術師店に品物を売り日銭を稼ぎつつ、毎日冒険者登録試験を受けに行く努力家でもある。
そんな日々も1年が過ぎ、いつも通り林の中でウルフ狩りをしようとしていたところ木の上からフクロウの鳴き声が聞こえた、その言葉の内容とともに。
彼女の能力が指し示す〝ペット〟とは魔獣のことではなく小動物全般のことだったのだ!
シズクは最初に話しかけてきたシロフクロウにシーズー、スナネコ、ドワーフホトを仲間に冒険者への階段を登り始める!
いつも通りウルフを狩りながら。
「だって、お肉や毛皮、薬草がないと困る人が出てくるし」
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ノベルアッププラス様でも連載しています。
上記サイト以外では連載しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:00:00
311375文字
会話率:58%
ギルドの受付嬢・グレイスは、毎日冒険者を迎えては送り出していた。そんな変わらぬ毎日のある日、ふと自分も冒険に出てみようと考えた。
定時上がりに草原へ向かって行けば、スライムを倒せた。冒険の楽しみを知り、それがクセとなったグレイスは、仕
事終わりにフィールドやダンジョンへ向かうようになっていた。それからどんどん強くなり、次第に高難易度ダンジョンへも足を運ぶようになり、すっかり冒険者の仲間入りに。そうして、攻略を進めていれば高レベルの受付嬢になっていた。
それは密かな噂となり、やがてある出逢いに繋がった。
覇王との邂逅だった。
それは異世界の頂点に立つ『覇王聖女』であった。世界最強の聖女は、グレイスに可能性を感じ、弟子として迎える。その結果――ギルドの受付嬢であったグレイスは聖女へ覚醒してしまった。まさかのグレイスは『受付聖女』として有名人となるのだった。
これはそんな受付嬢の……のほほんな冒険譚である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 00:28:13
123169文字
会話率:43%
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。
そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。
ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。
パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロー
ドという唯一無二の魔法でサポートしていた。
だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。
その理由は何度やり直しても倒せないからという理不尽な理由だった。
「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士見つけたから」
「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」
「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」
他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。
「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」
そう呟きながらラークはパーティーから追放される。
そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。
そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。
一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。
そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。
慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。
「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」
ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。
これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
※日間ランキングにランクインしました。
※週間ランキングにランクインしました
※月間ランキングにランクインしました
※タイトル変更しました。変更前はスキル『セーブ&ロード』でパーティーを最大限支援していた天才魔導士、何故か同じ場所からやり直しても無駄だと言われ追放処分を受ける~今更戻って来いと言われても困るんだが。だって俺今凄く楽しいし~
※カクヨム様、アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:41:13
260369文字
会話率:53%
こんにちは!
僕はハモン家のセシル。優秀な武人を輩出してきた家系だ。
16歳になり同い年の兄と騎士入団の一騎打ちを行い、負けたことを理由に実家を追い出された。
この追放は父が仕組んだものだ・・・。
頼る伝手もなく途方に暮れていると不思議な
声が聞こえてくる。
その声の主は、僕の愛猫ベルだった。
10年間ずっと猫だと思っていたけど実は神獣だったんだ。
ベルから力を授かり神と同等の力を振るえる可能性を見出した。
でも、その力は僕が未熟だから存分に発揮することが出来ない。
だから力を使いこなせるように仲間達と毎日冒険しながら修行している。
俺は英雄になるんだ!
ーーーーーー
弛まぬ努力を続けたセシルは冒険者として頭角を現す。
セシルを侮り、自身を驕るものは衰亡してゆく。
※お付き合いいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 17:00:00
31520文字
会話率:42%
毎日冒険者から逃げる生活を送っていたスライム、そんなスライムにも《魔王》になると言う夢があった、しかしスライムが魔王になれるわけもなく夢は現実になることもなかった。そんなある日冒険者から逃げていると来たことのない場所、洞窟の中にいたスライム
は洞窟を探検することにし、どんどん奥に進んでいく、すると光輝く場所をみつけそこには神様がいた、神様にすごい能力をもらったスライムが冒険する話。
これはスライムが魔王になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 19:59:43
1220文字
会話率:26%
日々危険な魔物と戦ったり、採取したり、ダンジョンに潜ったり。
毎日冒険をして危険と引き換えに糧を得る職業、冒険者。
彼らには悩みがあった。
「そろそろ潮時かな……」
それは自分の才能の限界。
そんな悩みを抱え冒険者をやめようとしてい
た一人の男はある一軒の店を見つける。
店の名前は―――スキル屋。
これは本来ならば譲渡できないはずのスキルを取り扱う一軒の古びた店のお話。
※お店の人間が主人公です。3話から登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:26:53
26921文字
会話率:29%
これはごく普通?の学生による日記です。
何か暇つぶしないかな~という方におススメします。
適当に書いていくので手直ししません。
誤字誤文はあなたの読解力を発動させて解読してください。
では、ごゆっくりどうぞ。
最終更新:2014-01-16 08:45:13
11960文字
会話率:7%