戦国武将を中心に逸話を紹介していく短編集です。
1話辺り1000文字程で執筆しています。
内容は全て史実、または歴史的文献に記されているものです。
教科書だけじゃわからない、偉人の素顔を紹介します。
たまに城の訪問記や戦国以外の逸話も
挟みます。
なお、前書きは雑談のことが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 04:20:40
510456文字
会話率:35%
漣国には誰もが知っている王と巫女がいたのだった
最終更新:2020-06-28 23:46:36
682文字
会話率:0%
主人公: 不知火マサノリ は鬼族(きぞく)の歴史的文献に囲まれ育った鬼好きの大学生である。
実家の近くの川で散策をしていると吊り橋が落ちてしまい川に流され意識を失ってしまう。
目が覚めたとき、自身を救ってくれた鬼族の少女
月下楼菊乃に恋をす
る。そしてその子こそ彼の大好きな黒鬼だった。
黒鬼故に悲しみを持つ少女と鬼大好き大学生の甘過ぎる恋の始まりです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 01:56:33
31810文字
会話率:46%
立ち入り禁止の神殿や歴史的文献には、何かしらの厄介事が憑いてくる。
実地調査に出た17歳の若き考古学者ナギは、その名の通り穏やかな性格(1人でいるとき限定)の上、頼まれごとは「いいえ」とは言えない性格で……。
港町ラヴァニアを発端に始まり、
神殿の聖霊や街の人の頼みを聞いては解決策を出す実地調査を繰り返していた。
そんなある日、街で同じ年くらいの吟遊詩人の少年ララバイと目が合い『その目、気にいったよ......キミの詩作らせてくれないかい?』と、旅の同伴者が出来たナギ。何かしら、馬が合った2人は街と光の神殿に見え隠れする謎を解き明かしていく。
それは、自分が女だということ、隠していた過去の思い出が掘り返されていく前兆でもあった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 19:03:03
2575文字
会話率:35%