引きこもりニートと少年。二人は兄弟でもなければ親戚でも無い、歳も10歳以上離れている。そんな二人の日常を描く物語。
最終更新:2021-03-24 07:59:15
1626文字
会話率:45%
しまい忘れた想い出。
僕がまだ3.4歳ぐらいの時に、近所に住んでいたお姉さんを僕は好きになった。
うる覚えで、、、どんな顔をしていたのか、、、?
今でもはっきり覚えていないが、優しく僕に話しかけてくれていたのは、、、?
・・・憶えている
。
歳も僕より10歳以上も上で、僕をお姉さんの膝の上に座らせてくれていた事や
たくさん僕を抱っこしてくれたり、頭もたくさん撫でてくれた事...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 03:00:00
2041文字
会話率:41%