戦乱を舞台にしたゲームの世界に転移した主人公が、何故か女体化している武将達を味方につけてアヘンを使ってマフィアムーブをかます物語です。
ヒロイン
銀髪ロングヘアメイド
金髪碧眼高身長、趙雲子龍ポジの武将的お姉さん。
鉄面皮の司馬懿仲達ポジの
やべーやつ。
ヒロインは増えていきます。
本作は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。ご理解のほどよろしくお願い致します。
カクヨムとの同時投稿です。更新はカクヨムの方が早いです。「https://kakuyomu.jp/works/16817139556254636547」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 19:00:00
4151文字
会話率:44%
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。
どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。
……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。
あてどなくその地をさまよい歩くう
ち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。
過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。
やがて相馬はその地で騒動に巻き込まれ、それをきっかけとして越後守護代 長尾晴景に見出される。
晴景の命令により、猛将柿崎景家に挑んだ相馬は知恵を駆使してこれを撃破する。
ほっと安堵の息を吐く相馬の前に待っていたのは晴景と妹長尾景虎との対立だった。
長尾景虎――後の上杉謙信。
これが相馬にとって運命の邂逅となる。
甲斐の虎武田晴信との激闘、将軍足利義輝による上洛命令、謀将松永久秀との暗闘。
幾多の戦国武将と時に戦い、時に和し、時に語りながら、やがて相馬は己の過去と対峙する。
覚慶と名乗る僧によって胸の傷を開かれ、苦悶する相馬を助けたのはいつか聞いた鈴の音の主だった。
三国同盟、桶狭間の戦い、今川家の中で暗躍する影は東国すべてを飲み込む戦災へと姿を変え、越後は否応なしにその波に飲み込まれる。
予期せぬ共闘を経て武田家との絆を深めた相馬は、不可能と思われていた越甲同盟を志向し、実現へとこぎつけた。
ありえなかったはずの盟約が、ありえたはずの未来を遠ざける。
それは日ノ本に迫る破滅を断ち切る大いなる一歩。
そうと伝えたのは、京で相馬を救った鈴の音の持ち主であった……
※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります
※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 19:00:00
654505文字
会話率:25%
イケメンなのにミリオタなフリーター、大場 カオル。車に轢かれそうな子供を助けて死んだ彼が第2の人生に行く世界は異世界。女神に貰った能力を使い、仲間達と異世界を歩いていくこととなる。
最終更新:2014-11-18 19:41:33
140980文字
会話率:55%
数多の英傑達が戦った戦国の時代。
時を同じくするそこは、同じ戦国の、違う世界。
現代の言葉で「パラレルワールド」と称されるそこは、歴史に残る戦国とは異なる歴史を辿っていた―――
戦国武将が全員女性の所謂「武将女体化」。史実を元に、オリジナ
ルの戦国ストーリーを辿ります。※予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 00:29:12
6464文字
会話率:60%
「お前をいじめる奴は、全員ぶっとばしてやるよ」英雄を祖父に持つ青年・千若経友は、寂しげに沈む幼馴染を背負いながらそう誓った――女でありながら、武将「毛利元就」として家督を継ぐことになった内気な美少女・松寿姫を守るため、経友は陰謀渦巻く乱世の
闇を自慢の弓で切り裂いていく。正史とはほんのり違った、恋あり、友情あり、バトルありの熱血青春戦国活劇が今始まる――
※この物語はフィクションです。史実と異なる部分も多分に出てきます。どうかご了承ください。また、当作品の改稿作品をArcadia様にて連載中です。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 00:17:44
146706文字
会話率:29%