【法案審議を巡って衆議院本会議での野党の徹底抗戦戦術を描く近未来社会派ドラマ】
■あらすじ
時は近未来の日本。武器輸出と凶悪犯罪対応のための民間警備会社の武装化を認める改正銃刀法の審議が国会にて行われた。衆議院で可決され、野党勢力の強い参議
院に送られたが、こちらでは否決された。そして法案が再び衆議院で審議されることになったのだが……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:24枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 00:00:00
7907文字
会話率:47%
「ガールズ&パンツァー」から日本の国防は学ぶべきだ。
日本が武器輸出・軍事研究も解禁する事こそ日本経済の成長にも繋がる。
最終更新:2023-02-19 20:25:01
1304文字
会話率:0%
「1945年の敗戦以降、日本は国ではなくなった。資本主義陣営と共産主義陣営を分かつ緩衝地帯として、国際管理下に置かれた続けたのである。」的な設定
《正史と異なる点》
・日本は国際連合の管理下にある。
・ソ連と米帝両方の資本が流れ込み、異常
な経済発展を遂げている。
・大統領はニクソン
・書記長はベリヤ
・朝鮮戦争は起こらなかった。(資本主義陣営と共産主義陣営の境は日本であったため)
・南と北、両方のヴェトナムに武器輸出が行われている。
・ソ連が市場経済を一部導入し、日本に経済特区モドキを造っている。
・米帝のマフィア連中が日本にカジノを建てまくっている。
・あらゆる人種の坩堝と化している。
・日本と共産圏と米帝の文化が混合し、異様な文化が生まれている。
《主人公と物語》
主人公は、満州帰りの日本人女性である田上沙希。
満州の地で黄色と白色両方のアカと殺し合った彼女は、PTSDに悩みながらも、カジノの用心棒だとか、タレコミ屋の真似事だとか、GHQの末端の下請けなんかをして日々を過ごしている。
そんなある日のこと、彼女の働いているカジノの金が盗まれてしまう。
当然、そいつの首を取ってくるよう命じられる田上だった。が、その事件には国際テロ組織やら、KGBが絡んでいて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 10:32:01
1609文字
会話率:39%
「人を殺める兵器を、人を助ける道具に生まれ変わらせる。(ゼペティックス・ハイマン・ロジャー)
地球から遙か離れた、と言うより別の次元にある星。アクシミデロ星と呼ばれる所はDGという武器輸出製造組織の脅威にさらされていた。伝説の解
決屋ハーネイト・ルシルクルフ・レ―ヴァテインとその仲間がDGと激闘を繰り広げている中、フューゲルたちとは別の方向からDGを追う集団がいた。その名は「民間救助会社 ゼペティックス」人を殺める兵器を転用し人を救う道具に改造することを理念とし掲げ、それらを使いこなす人たちが集まる会社である。工場と移動基地を兼ねた、古代文明の超遺産が一つ、巨大人型移動要塞「グランドタイタン」に乗り世界を回り今日も人命救助を行う彼らの記録と、犯罪組織アールマティス、ゴルドラン、式天教団との争いの中で、背後に潜む巨大な組織を見つけ出し、ハーネイトたちと共闘して、この星を脅かす存在に立ち向かう。また秘書でありもう一人の主人公ルテシアは、旅路の末に恩人と結ばれることができるのだろうか?
「ヴィーダル・ティクス神話」の万人を助ける神、ゼペテックスの様に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 21:04:44
4115文字
会話率:62%
オカルト好きな僕は、オカルト好きな人たちのたまり場へ、たまにコーヒーを飲みに出かける。デフォルメした実話である。彼らは、意見を率直に述べる。思ったことをストレートに口にする。普段僕らが、日常的に、会話する喫茶店での模様。
※ただし、1年前の
話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 15:36:37
17467文字
会話率:47%
世界の武器輸出4割をシェアするKGSC(Kiriyama Ground & See Corporation)社は社長である桐山晴也を筆頭に、何時ものように仕事をこなしていた。とある日、交渉が決裂したテロリストに対戦車ミサイルを撃た
れ、死んだはずだった彼らはなぜか剣と魔法の異世界にトリップしてしまった。しかも、彼らはそこでも武器商人として生きて行くのだった。
「大砲がないなら小銃を、小銃がないなら弓を、弓がなければ棍棒を、棍棒がないなら石を売ります。それが僕たち武器商人であります。つまり、僕たちは暴力を崇拝する悪なのです」
現在次話制作中です…(°_°)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 18:06:22
18655文字
会話率:74%