ジャパーニー第三帝国の独裁者であった総統は世界大戦に敗北し、自決を遂げた。死後、彼の魂は、閻魔大王のいる閻魔庁へとたどり着く。審判が始まると思いきや、閻魔大王は総統とのインタビューを申し込まれた。
最終更新:2020-06-10 00:37:27
2429文字
会話率:13%
ジョン・ロールズの無知のヴェール感を曲解した短編。
最終更新:2019-12-06 06:37:09
1708文字
会話率:49%
私は優しさだけは誰にも、負けたくない、これだけは逆にわざと負けに行くぐらい、この優しさをモットーに生きてきた。
最終更新:2019-05-26 16:58:50
1419文字
会話率:0%
高校生の頃、授業中に、勉強もしないで、ずっと考えていた。なにを? 善とは何か、悪とは何か、そして――――正義とは何かだった。
ある時、また僕はさきと同じことを考えていた。そして、八ッとひらめいた。それは本作品の冒頭の一文、私が考える正義
の理念だった。
私はそれまでの人生でかつてこれほどまでに「悟り」に近いひらめきはなかった。私は私の思想に驚愕した。この瞬間から、私は思想を持ち始めたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 11:06:20
1906文字
会話率:0%
何べん書いたら気が済むのか俺の正義論短編。反応もあんまり無いし。誰か、止めてくれぇ。
最終更新:2017-01-08 08:56:22
2538文字
会話率:0%
ある日から彼は何もかもを肯定する正義を身につけた。
※プロローグのつもりで書いたものを短編用に編集しました。もしかすればこれを元にした連載を書くかもしれません。
最終更新:2015-11-08 00:04:21
5023文字
会話率:56%
世界は平穏に見えて実は......全く違う狂喜と欲望が世界に渦巻いて要るかもしれない
貧乏大学生藤井裂夜(ふじい さくや)は、バイトが見つからず路頭に迷っていた
しかし初めてきた、採用通知!それは探偵事務所の清掃だった
探偵事務所の清掃で早
速働くもヤバイ予感が当たり、床に赤い血液や凶器など
危ない雰囲気がワンサか、働いている奴等もヤバそうな感じ、
しかし俺の運命は全く違う方向に進んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 22:11:19
876文字
会話率:0%
アングラシティで撃ちまくるウサギ頭の神父さんの正義論
最終更新:2013-12-15 12:56:27
2605文字
会話率:58%
一人の男の、情けない独白。
最終更新:2012-06-22 13:53:08
10878文字
会話率:34%
グレイとルイスの2人は、或る会社の社長を暗殺する任務を任せられる。
作者の初アクション作品で、思い入れのある作品でもあります。
最終更新:2009-10-16 16:59:42
9146文字
会話率:32%