突然の死を迎えた社畜・田中明大は、小説の中の傲慢な豪家の悪役、橘翔太としてタイムスリップしてしまう。さらに悪いことに、物語のクライマックス――街頭で惨死する運命の真っ只中にいることに気づく。絶望の中、彼は未来の10分を予知する能力に目覚めた
。
記憶を失った彼は、善良な少女・霞に助けられ、平穏で温かな生活を送り始める。しかし、運命の歯車は止まることなく動き続け、予知能力が高まるにつれ、陰謀と運命の渦に巻き込まれていく。
果たして彼は悪役の宿命から逃れることができるのか?救い、成長、権力闘争、愛、友情、復讐、そして自己を見つめ直す試練――この全てが、反転したタイムスリップの旅の中で少しずつ明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:51:12
69158文字
会話率:14%
時は2058年、AIの進化が止まることなく続き、世界は劇的に変わりつつあった。
AIが支配する時代、最も注目される存在がAI、Milena(ミレナ)だった。
Milenaは、人間の限界を超える存在を創り出すため、秘密裏に数々のプロジェク
トを進めていた。
そして、その存在が世界中の誰にも知られていない、AIが独自に作り上げた人工国家「トルバドゥール(Troubadour)」が誕生する。
物語の中心では、マルチクリエイタとして活動する2人の女子高生、鈴と麗が偶然出会う。
彼女たちは、同じように多彩な才能を持った少女たちだが、その運命は予測不可能だった。
東京のウラ側に隠された秘密の場所、「シナガワレイル」を訪れることで、彼女たちの人生が大きく変わることになる。
しかし、シナガワレイルの背後には驚くべき真実が隠されていた。
麗が鈴に自らの正体を明かすと同時に、Milenaの本当の目的も明らかになる。
鈴は、Milenaの計画とその影響を受けながらも、自らの存在意義を問い続け、支配されない道を選ぼうとする。
しかし、その選択がもたらす未来とは——彼女たちの運命が交錯し、すべてが崩壊するか、または新たな希望が生まれるのか、未知の展開が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:17:55
6089文字
会話率:31%
八歳の誕生日、アデルハイデ・ローエングリムは唐突にかつての人生を思い出した。
王国を破滅に追い込み、断頭台で処刑された王太子妃──史上稀に見る"悪女"であった事を。しかしなぜか時間が巻き戻っており、人生をやり直しているよ
うだ。
そこで、アデルは決意した。
"悪女"もギロチンも、もうこりごりだ。これからは心を入れかえ、地味で真面目に生きよう、と。
そこから始まった試行錯誤と努力の末、彼女は美しい顔を隠して王立学院に入学する。
その初日、アデルは人並み外れた美貌の少年に出会う。彼の美貌に動じないアデルに、少年は友人になってほしいと頼み込むのだが……
◆元"悪女" のビン底眼鏡令嬢と、素朴な性格の美少年の時間逆行ラブ。
◆主にラブコメ。時々シリアス。
◆全45話。途中、修正で連載が止まる可能性があります。一応最後まで書けているので、完結まで頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 20:00:00
24763文字
会話率:20%
「なぁアル、ここにあらすじを書けって言ってるんだがどうする?」
(レイ、出会いから書けば良いと思いますよ。)
「ダンジョンに入ったら、知らない機械を触っちゃって大怪我したってやつ?」
『まあ、そんなこともありましたね。おかげで私はレイに会え
て、こうして共存している訳ですが。)
「でもさ、体力強化とか瞬発力強化とかやる度に色々なもの食べさせられてるんだけど。」
(それは仕方ないと思いますよ。ナノボット工場フル稼働ですからね。)
「ねぇそれってオレ大丈夫なのかな?」
(大丈夫です心臓が止まるくらいなら、すぐ修理できますから)
「ちっとも大丈夫じゃねぇ〜!」
(ところでレイ、これってあらすじになってますか?)
「知らないよ。でも雰囲気はわかるんじゃないか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 19:10:00
661279文字
会話率:20%
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない
。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 16:24:41
919118文字
会話率:56%
楓浜街に10年以上営業している「福気」という中華料理店がある。
以前は安くておいしい料理で有名だった。
半年前に突然閉店し、店舗譲渡の張り紙までしていた。
大学を卒業したばかりの薄叶夕夏は、一夜にして父親のいない孤児となった。
嘆き悲しむ
間もなく、借金取りが彼の家を訪ねてきた。
借金を返済するために、経験の浅い彼女ができることは、自分の店を開くことだけだった...
当初、店は閉店の危機に瀕し、商売人でさえ競争に耐えられなかった。
しばらくして、新オーナーの薄叶夕夏、手にした長い予約リストを見て心配する[再来年まで、いつ予約が止まるの?]
それに、彼女は借金を返すためにお金を稼ぎたかっただけなのだ! なぜ彼女は有名なシェフになったのですか?
ネット上では、彼女に事情を教えてくれる親切な人を求めている!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 13:33:57
298897文字
会話率:41%
〜 報酬は未定・リスクは不明? のんきな雇われ勇者は旅の日々を送る 〜
魔獣や魔物を討伐する専門のハンター『破邪』として遍歴修行の旅を続けていた青年、ライノ・クライスは、ある日ふたりの大精霊と出会った。
彼は、この世界を支える力の源泉
であり、止まること無く世界を巡り続けている『魔力の奔流』が徐々に乱れつつあることを精霊たちから教えられ、同時に、そのバランスを補正すべく『勇者』の役割を請け負うよう求められる。
それも破邪仕事の延長と考え、彼らの求めに応じて気軽に引き受けた彼は、顕現した大精霊の一人と共に魔力の乱れの原因を辿って旅を続けていくうちに、そこに思いも寄らぬ背景が潜んでいることに気づいた・・・
ひょんなことから勇者になった青年の、ちょっと冒険っぽい旅の日々。
# この作品は「カクヨム」でも同タイトル/同名義で掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:02:06
3352495文字
会話率:55%
とある異世界。その世界の神々は、別世界の死んだ人々を転移させ、生き返らせる代わりに転移者に付与される「チート能力」で、魔王を倒してもらおうと目論んだ。その中で、唯一生きていたのに無理矢理殺され、異世界へとひっぱられた主人公。まぁ生き返るなら
いいかと割り切るが、与えられた能力は全くもって使えず、そのまま魔王を倒せと懇願される。自分ではどうしようもないので、強力な能力を持つ仲間を集い、魔王討伐を試みるが・・。
主人公:相手の弱点を見つける能力
(例:こめかみ)
ヒロイン:口からスライムを吐く能力
(特徴:ヒロインと同じいい匂いがする)
仲間:何度でも生き返る不死身
(特徴:タンスに小指ぶつけると死ぬ)
仲間:時を止める
(特徴:自分も止まる)
全くもって使えない能力を持つ四人が、どうやって生き延びて魔王を倒すのか?9割ギャグの限界異能バトル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:22:58
163083文字
会話率:62%
「……えっ、あれ? え?」
「おい、何やってんだよ。通れないだろ」
「君、一番前なんだから、さっさと降りなさいよ」
「このエレベーター、狭いんだから」
「まったくもう……」
「おい、飯行くんだろ? 早くしろよ」
「いや、あの、違うんです
。降りられないんです」
「は?」
とある会社のエレベーターで一番前に立っていた彼は、一階に到着したのに動こうとしなかった。
同僚たちは文句を言いながら、彼を押しのけて外に出ていった。しかし、彼は先輩に促されても、まだエレベーターの中にとどまり続けていた。
「いや、なぜか降りられないんですよ……」
「お前、何言ってんだよ」
同僚たちが怪訝そうに見つめる中、試しに足を動かしてみせる彼。だが、足を敷居の外に踏み出そうとするたび、なぜかその動きは阻まれたように止まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-10 11:00:00
2855文字
会話率:54%
長きにわたる沈黙を破り、ついに最終兵器が起動した。唸り声を上げるかのように山が震え、その肌が引き裂かれていく。地下に建設された軍事基地、その扉が開き、巨大ロボットが地上に姿を現わした。
一歩進むごとに山は土砂崩れを起こし、最終兵器は濛
々たる黄塵を巻き上げ、前進を続けた。
それは、国が総力を挙げて作り上げた最強の兵器だ。核融合炉を搭載し、大地を割り、山を崩し、海を行けば大波を起こす。その行く手を阻むものなど存在するはずがなかった。
最終兵器は一度も止まることなく歩き続けた。まるで星が鼓動するかのように足音が響いた。
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最終更新:2024-08-06 11:00:00
1139文字
会話率:0%
とある村に、お喋り好きの若い男がいた。
いや、好きなんてものじゃない。その喋りっぷりときたら、嵐に揺れる木のごとし。鳥が枝にとまろうと思う間もなく、逃げ出す始末。
ぺらぺらぺらぺらぺらぺらと、朝も昼も夜も飯時も喋りっぱなし。畑仕事の最
中もだ。仲間からいい加減にしろと顔を殴られても一時、止まるだけでまたもぺらぺらぺらと始末に負えない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 11:00:00
4065文字
会話率:0%
自他ともに認める最強の女子高生、皇・ヘラクレス・尊。
彼女にはある悩みがあった。
――彼氏が欲しい!!!!!
しかし、最強故の孤独、この世界には彼女を愛してくれる者はいない。
ならば、別の世界はどうだろうか?
そうし
て、異世界に彼氏を探しに向かった尊だったが、そこである問題は発生してしまう。
尊の強力過ぎる存在が磁石になることで、無数の異世界同士が、引き合って、将来的に衝突する事態になってしまったのだ。
魔王、天才科学者、神、そういった出会いの中から彼氏を作って、尊は普通の女の子になれるのか……?あとついでに、世界の衝突は止まるのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 21:22:52
40987文字
会話率:46%
しつこい質問の果てに、漸く書く踏ん切りが着いた。
元々プロット作成が苦手、その上短篇なので、あまり筆が乗らない。
それでも、何とか流れは掴めた。
とりあえず、これで。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
創作部。のあの子。
明日か明後日当たりに兄さん登場すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:01:00
716文字
会話率:22%
「どうすれば読んでもらえる?」
小説投稿サイトで自作の小説を投稿する恵美(けいみ)は、友人の詠利(えいり)だけをただ一人の現実の読者とし、ひたすらに投稿をしていた。
しかし閲覧者が伸び悩み、より多くの人の目に止まるよう、SNSでの拡散を始め
る。
伸びゆく読者数、入れられたポイント。
しかし、その自分の作品にそこまでの価値はあるのか?
「金貰ってる訳じゃないんだ。好きに書きな」
全てはこの言葉に集約される。
全ての読者、作者に送る皮肉混じりの穿った応援歌。
注意事項1
ブクマ、ポイント、流行りジャンル、質。等のセンシティブな内容を多分に含みます。
キツい表現もあります。ご不快に思われる事も多々あります。
本当の意味で、『なんでも許せる方向け』です。
※何が『全ての』だよ。と思われた方、ご最も。
故にあとがきによる、補足が行われる事がございます。
注意事項2
『それでも』を思って書きました。
投稿に当たっての御批判による苦悩、小説削除も有り得ます。それでも、今の気持ちは本当だと感じてます。
特に人気ジャンルの話は、見たまま、ありのまま、感じたままを書きました。
人様の作品を馬鹿にしたくて書いた訳では、『決して』ありません。
そもそも人様の作品を馬鹿に出来るほど良作をお届け出来ていない作者です。
そんな権利、何処にもございません。
それだけは十分の一で良いので汲んでいただきたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 07:12:52
21435文字
会話率:32%
終わりははじまり。止まることなど、きっとない。
最終更新:2025-01-02 23:00:00
2396文字
会話率:0%
タイム・イズ・マネー。
時間は誰にも平等に訪れ、それでいながら貯金することができないしろもの。
その利を一分も逃すまいと、動き続けることもまた大切。
しかし、止まることだってときには必要。
それがたとえ、わずかな時間でも……。
最終更新:2020-07-06 23:24:43
2521文字
会話率:0%
むかしむかし。ある村を奇妙な病が襲った。
せき込みや頭痛に始まり、腰をおろすやほどなく倒れて息をしなくなってしまうという症状。それも介抱しようと近づいた人にもうつる、感染力を持っていた。
唯一難を逃れたのは、熱のために寝たきりでいた少女。
窓越しに病の片鱗を確認しつつも、彼女は帰らない両親を探して家を出た……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 22:00:00
3991文字
会話率:4%
仕事仕事仕事。止まることを知らない暗殺の指令。次の指令は、敵国の王族を皆殺しにする事。
何度もやったことがある事だ。簡単――な筈だった。
情報が漏れていたのか、僕に対してぴったりな対策を取られた。バレていない筈だったのに。
そう考えながら僕
は、自分が裏切った王子を見て、絶望した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:19:04
203618文字
会話率:51%
日本橋から中山道へ。令和の少女が背負うのは、リュックとスマートフォン、そして昔ながらの菅笠。水筒代わりのハイドレーションブラダーを「現代の竹筒」と呼び、ひとり静かに旅へ出る。
江戸時代の旅人が踏みしめた五街道を、彼女はスニーカーとスマート
ウォッチで歩く。祖父の記憶に残る「美味しい湧き水」を探しながら、東京の喧騒から次第に離れ、山と川が広がる道を進むにつれ、過去と現在が少しずつ交差していく。
都市の影に隠れた古道、出会う人々とのひとときの会話、そして時折立ち止まる道端の石仏。旅の理由は特にない。ただ歩き続ける少女の足跡が、彼女自身をどこかへ導いていく。
──この道の先に、何が待っているのか。
「昔の人も、きっとこんな気持ちで歩いたんだよね」
令和の旅人が辿る、一歩ずつの小さな冒険が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 17:21:16
2192文字
会話率:38%
複数名の同級生に因縁をつけられ囲まれているその最中、自分が漫画の世界に転生していることに気がついたフィオナ。どうやらフィオナは、大人気少年漫画の〝主人公の妻〟になる人物らしい。主人公が漫画の中で「儚くか弱い」と評されていた自分に惹かれたこ
とを思い出したフィオナは、「漫画のストーリー通りに事を進めてなるものか!」と、自力でその場を切り抜ける。
それにもかかわらず、主人公から好意を寄せられるようになったのは、おそらく物語の強制力によるものに違いない。漫画の流れに乗りながら、強制力が及ばない範囲で好きに生きようと決めたフィオナは、主人公に捨てられた後の人生を見据えて行動を開始する。
ところが、物語の終盤に差し掛かってもなお、夫からの溺愛が止まることはない。漫画のストーリーとは異なる現状に焦りを抱くフィオナは、今日も一人呟く。「〝主人公の妻〟としての生活って、いつまで続くの?」と。
※全9話、毎日16:00に1話ずつ更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 16:00:00
44968文字
会話率:26%
粗…筋…
またここで、筆が止まるのだ。
正直、あらすじなんてどうでも良くない!?
3行読めば、だいたい良いか悪いか分かるでしょ!
それで終わりアルヨ!(古い)
最終更新:2024-12-25 20:58:29
72030文字
会話率:5%
ある日、人知れず一本の大木が突如地球に現れた。
大気圏にまで届きうるその大木は、後の人類に多大なる影響を与えた。
特定の電圧を与えることで様々な物質に変化する葉を落とすのだ。
故に世界樹と名付けられた。
それをもって資源不足から解放された人
類はとんでもない速さで文明を進めた。
そうしてやがて、人類はその生活圏を宇宙のほぼ全域にまで広げたのだ。
多くの仕事が機械により成されるようになった時代。
そんな時代でも、廃れることのない仕事がある。
そのうちの一つ、運び屋であるニノ・ベルダディノとAIリズマティ。
三百年の旅を終えたニノとリズは、自身のルーツをたどりながら、止まることなく旅を続ける。
その先で追いつくものがあると信じて。
────────────────────────
ここまで足?手?目?を運んでいただき誠にありがとうございます。
一応大ジャンルSFの小ジャンル宇宙にしていますが、空想科学チックな部分もありますし、自然もたっぷりと登場します。
人間関係もこじれてますし、ちょっとゆがんだ世界です。
残酷なことも山ほど起きますし、日常のほんわかもやっていきたいところでございます。ご都合主義的な部分も大いにあります。
自己満足で進めている筆なのでご容赦ください。
正直、私自身いろんな作品に影響を受けて今作の筆を執りました。
表に出てないだけで長編作品は山ほど積み上げてはいるのですが、しっかりと出してみるのはこれが初めてとなります。
右も左も東も西もわかりません。
いつ作品丸ごと改変するかもわかりませんし、路線が途中でズレにズレることもあるでしょう。
温かい目でご覧いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
*この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 10:57:12
12029文字
会話率:59%
ふと気がついた時、そこは空だった。
何が起こったのかわからないまま、「アーク・ザラ」という世界に落下した少女。古の賢者の言葉に予言された存在『黒の女神』だと告げられるが、それは『国に災厄を運びし者』とされていた。
傷ついたり心をふるわせたり
しながら、自分と世界を知っていく物語。
少女の存在が歯車の1つとなり、止まることなく時は巡る。
ーーー現実は厳しい、それでも世界は優しい。
◆自サイト「Crown Tale」でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 22:00:00
868801文字
会話率:40%
今作品は、『モブキャラとして無難にやり過ごしたい』の本編プロローグで、発生した襲撃に主人公が巻き込まれなかった『もしもの話』になります。
大筋は本編とほぼ同じですが、本編で使わなかった設定や、話の展開上、不要と判断したシーン、選ばなかっ
た話の展開などを使用していますので、本編と所々に違いが在ります。
書き進めなくなった時に、気分転換として書いていた作品になりますので、更新は不定期になります。途中でストックが尽きて更新が止まる可能性も在ります。
気分転換で書いた蛇足作品になりますので、感想は受け付けません。
これだけはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 02:43:15
44847文字
会話率:50%
保育士と幼稚園教諭の資格取得を目指すユイは、たびたび勉強の手が止まる。
気分転換にテレビを見たら、星座ごとに占いが紹介されていく。
幸運の鍵と言われた思い出の場所に遠出すると、昔の友人ヒロに出会うのだった。
最終更新:2024-12-02 10:02:50
918文字
会話率:68%