四次元世界での異次元上昇計画に加わったオーエンが、元特殊部隊長のアリフを探しに地球に戻ってきた。期限は半年。その中でアリフを探して、四次元に連れて帰る使命を帯びている。アリフが身の危険を冒してまで地球に戻ってきたわけは?地球はどんな形で異次
元上昇できるのか?
近未来SF小説「サードアイ」の第二章としての本作「グラウンディング」では、理想と現実とエゴと葛藤をテーマに、人間が既存の枠を超えて宇宙の変化についていくためのはどうすればいいのかを問う作品。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-01 14:25:58
2477文字
会話率:41%
「地球が次元上昇してるって知ってる?」
声を掛けてきた男は地獄で獄卒をしていたのだと話した。
地球の次元上昇に伴い地獄は解体されたので地上で働くのだと。
※※※
スピリチュアルに興味の無い方にはわかりにくいかもしれ
ません。
またスピリチュアルに明るい方は齟齬が気になるかもしれません。
あくまでフィクションですのでご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:02:50
4670文字
会話率:38%
さらなる次元上昇による変化
キーワード:
最終更新:2022-09-05 17:03:42
969文字
会話率:0%
vibration……………………………
最終更新:2021-04-07 22:53:40
414文字
会話率:0%
我々の住む頭上に、同次元平行世界線上の『別地球』が投影されていた。
その数、二。
数年前、突如として現れた二つの『別地球』は、北太平洋と南大西洋の直上で、『地球』の自転公転に付かず離れず、昼夜問わず、月も、太陽も、天に散らばる満点の星
々も覆い隠して――唯、其処に在った。
「昼夜問わず」と言ったように昼も来れば夜も来る。つまり、太陽の光は届いている訳だから、太陽は変わらず存在するだろう。更には潮汐も正常である事から、月も存在するであろう事が分かるし、同時に『別地球』の引力等は『地球』に全く影響を及ぼしていない事も分かる。
ならば、頭上の仰々しいあれは何なのだ?
レンズを通せば途端に消え失せてしまう存在であるとしても、肉眼の視界に於いて二つの『別地球』は確かに在る。
我々の頭上に、泰然と、ただ在る。
だが、それだけでしかなかった。
天変は世界の終わりを意味しない。しからば、目先には飯が必要であるし、その為に朝がくれば仕事にいかねばならない。
兎角、日常生活に全く何も影響しないのであるから、いくら高名な学者様や怪しげな宗教家どもが連日騒ぎ立てようとも、一部の数奇者を除く世間の関心は次第に薄れて行った。
誰にも愛されていない主人公『四藏匡人(よつくら まさと)』も、そんなご多分に漏れず天変を看過する一人である。
彼に関して、この場では多くを語らない。
が、彼が『正義を知らない子供』であるという事だけ、心に留めて置いて欲しい。
テーマは《正義》、《インフレーションとデフレーション》、《Cosmos(宇宙)》、《無差別級!異種混淆異能バトル!》、《頭脳戦(できたら)》、《異世界》
ファミ通文庫大賞に最終選考まで残った習作です。
週一ぐらいで更新したいです。(毎週日曜目標で)
五章、百万文字ぐらいで終わる予定です。(やっぱなげぇなって思ったので80万ぐらいにします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 23:00:00
744844文字
会話率:37%
世界は終末の時に近づき、アセンション(次元上昇)がついに発生した。
日本で生きてきた俺は前もってこれを知っていた事もあり覚醒をしていった。
アセンションも終わり暗闇の世界が明けた時、俺は次元の狭間に招かれていた。
俺は天使だった事や使命を
思い出し、古の時代に一時俺がいた異世界で悪魔共を滅ぼすために再び転生する事となった。
その世界は、中世西欧のような世界で魔法や魔物が存在し、各種人種も豊富にいる。
さらに、善と悪の堕天使達が神や魔王等を名乗り人々の生活に影響を与えている世界であった。
俺は、そんな世界で貧しい娼婦の父なし子として生まれる事を選択し、スラムで生活していった。
成人式をむかえた俺に過酷な運命が待っていた。
育ての母が殺され、襲ってきた連中を殺した事で殺人の罪で追われる事になったので、この世界での知識を得るためも兼ねて学園のある王国へ逃亡した。
そこで力を発揮し、認められていった時、故郷の国の女王から職位をやろうという話しがきた。
あの時育ての母を殺したやつを不問にし、俺を殺人の罪を追わせた国が、力あるとわかれば爵位とは!?
これは、周りに振り回されつつ、その場その場で生きている無計画なある天使の話しです。
※本編に出てくる地名や国名などは英国の古名などを使用しております
本編の世界観はキリスト教の預言者達の証言も若干入っています。
人々の思いが作り出した世界がありそこは現実ではないが、人々の思いから生まれた悪魔がいるという事、そして神話の神々は地上に降りた堕天使達やそこから生まれた人であり人々の役にたったものが神として伝わっているという話しです。なのでオリンポスの神々や北欧神話の神々などは主人公側(天使)から見たら堕天使扱いをしています。
作者は小説初心者なので文章に粗があり、誤字脱字等あると思いますがお許しください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 21:26:02
77283文字
会話率:54%
環境汚染の拡大と政治不信から超広範囲空間転移魔法による惑星移住を目論むも失敗。
しかし、転移魔法の影響で浮上した土地を領土に建国宣言。
新たに誕生した国の名は『◯◯◯◯◯○』。
科学も魔法も超能力もある世界で繰り広げられる妄想系近未来ファン
タジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 11:17:04
4706文字
会話率:24%
近未来。
EDMという近未来ではマイナーすぎる音楽を作ってる主人公は、突如転生した。
しかし主人公は異世界でもう一人の自分、マイロをたまたま生み出してしまい、
終いにはマイロに一目惚れしてしまう。
そして彼は、魂にまで刻まれた自分の前世での
得意技をフル活用して、自分の願いを叶えようと奮闘する。
*この物語は、フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 23:22:31
19179文字
会話率:31%
これからの地球で幸せに暮らす為のアドバイスです。
最終更新:2017-03-08 21:00:00
2752文字
会話率:0%
地球は今、アセンション(次元上昇)の時を迎えていた。
前回のアセンションにおいて、アトランティス文明とレムリア文明が崩壊した。今回のアセンションにおいて、失敗は許されない。
そこで、アンドロメダ銀河連邦より地球へ向けて多くの「コスモ・シ
ード」が派遣された。
しかし、地球支配を企むダークサイドに阻まれ「コスモ・シード」たちが使命を忘れ眠り続け、地球の状況は悪くなる一方だ。
そこで、アンドロメダ銀河連邦所属艦船「コスモ・ソース」最高司令官ソラが地球へと降り立つことになる。
ソラは、コスモ・シードを覚醒させ地球を救う事ができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-22 11:27:53
40825文字
会話率:43%
ある日、駅の階段から落ちて頭をうち、幽体離脱をしたひかり。ひかりの魂は宇宙船に行き、そこで光の人型に会う。
そこでひかりは、地球に来たミッションを思い出すのだが・・・。
2012年 地球を愛と光の星へと次元上昇させるのが、ひかりのミッショ
ン。そのミッションを宇宙船で会った光の人型である魂の片割れとともに、遂行する物語です。どんなミッションがあり、どうそれをクリアーしていくのか、お楽しみに^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-08 09:05:05
501582文字
会話率:69%