エルフ大好きな男子高校生『古米 喰太郎』〔こまい くいたろう〕 は、次元の壁をコマ割りのようにブチ抜いて、異世界のエルフの国にやって来た。
エルフの国の城にいた、第三王子自称『エルフマニア』〔略してエルマ〕と意気投合した喰太郎は、エルフマニ
アと一緒にエルフの国の拡大と、エルフの保護に乗り出す。
喰太郎「幼女エルフ最高!エルフは尻が本体」
エルマ「オレは熟女エルフと、ババアエルフが好みだ……エルフの本体は豊満な胸だろう」
喰太郎「尻だ!」
エルマ「いいや、胸だ!」
エルフたち「ぶっちゃけ、どっちでもいいわ!」
『PASH!ブックス大賞』
2025年6月10日(火)11:00〜2025年9月9日(火)23:59 最終結果発表 2025年12月頃
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 09:49:33
29992文字
会話率:45%
隆盛を極めた古代の王国は、次元の壁を開いて現れた邪神とその眷属たる闇の軍勢によって滅ぼされた。
善なる神々とその使徒達は長き戦いの末に邪神を封印したものの、自らも多くの力を失った。
生き残った人々は邪神との戦争、外神戦争で活躍した英雄達を王
として国を作り、かつての隆盛を夢見て広大な荒れ地の開拓を始める。
外神戦争より300年。
エルフに育てられた猟師の青年ベンウッドは、師であり養父でもあるエルフの賢者イシリオンの言いつけにより、成人の日を境にエルフの森から人の街へ移り住んだ
森での生活に未練を残すベンウッドだが、エルフの住む深い森において自身が異物であることも理解していた。
森への想いを引きずりながらも街に馴染もうとするベンウッドは、やがて人々の怨念にからめとられ、古い戦争に起因する争いに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 03:13:26
66533文字
会話率:31%
黒川新谷(くろかわあらた)は多少不真面目な大学生だった。
空虚な今までの人生を捨てて、新しく生まれた弟にいい格好をするために努力していた最中のアラタだったが、病気にかかり命を落としてしまう。
しかし、アラタの人生はそこで終わりではなかった。
次元の壁を越え、アラタの魂は新たな肉体へと生まれ変わる。
しかし、その肉体はすでに人間ではなかった。
「Ve‘z(ヴェズ)」と呼ばれる、異世界で遥か昔に勃興した帝国の、最後の末裔。
その予備のクローンに転生した。
クローンの持ち主は既に死に、多くの機械兵士が目的を失い彷徨っていた。
アラタはエリアスと名を変え、数千年ぶりに主人を手にした機械達を従え、新たな人生を歩み始める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 12:00:00
416981文字
会話率:42%
冒険者団『浪漫の探求者』のナズナは、レアアイテムとは名ばかりの「なんの役にも立たないもの」を好んで拾い集めることから、周囲からは『ごみ拾い』と揶揄されていた。そんなある日のこと、突如次元の壁を割って現れた珍妙生物「球人」のトレイシー・サーク
スと出会い、冒険者団『浪漫の探求者』はブレーキのぶっ壊れたパッション暴走集団と化した。直感に基づき最速で、明らかに本来の対応限界を超えた苦難に対面する『浪漫の探求者』と、その見習いである常識人ザック・バーグラーの明日はどちらか、それはきっと世界の制作者のみが知るだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:27:02
131253文字
会話率:56%
ネット配信で有名な2人のVtuber、ユウとマオ。
この世界に転移してきた勇者と魔王という設定の2人は、Vとしては珍しく全く設定と中の人物がブレないとして有名になり人気を博していた。
そんな彼女達には重大な秘密があった。
それは本当に異世界
から転移してきた勇者と魔王だったのだ。
最終決戦の時に次元の壁が壊れて巻き込まれ、この現代社会に飛ばされてしまったのだ。
どうしたものかと途方に暮れていた2人を助けたのは何人ものVを抱える『くじよじ』の社長、里中。
彼は2人の事情を知った上で生活のためにVtuberとしてデビューすることを勧める。
この世界の知識がなく、また元の世界での強大な力を失ってしまっていた2人はこの誘いに乗りデビューすることを決めた。
この話はそんな2人の普通なようで普通で無い日常ドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:07:27
1768903文字
会話率:43%
地球のマルチバース、異世界オルスの犯罪組織が地球に送りこんだのは、人や動物の憑依して破壊活動を行う精神憑依型大量殺戮兵器「エヴォル」だった。
対エヴォル戦のスペシャルスカッドの少女たちは、精神転移して次元の壁を突破し、地球人類の肉体を借
りてエヴォルを回収する任務に就くことに。
しかし、スカッドのメンバー・エリカが精神転移した肉体の持ち主・愛川玲は目覚めることなく眠りについてしまう。
さらに、玲を仲間の沙也加にあずけたメンバーはエヴォル回収の任務を果たすため、一時的に解散状態に――。
そして二週間後。
目覚めたエリカは地球人のマルチバース研究家、神大俊太郎の協力を得るとともに地球人・愛川玲となってメンバーを集めながらアイドル活動をおこない、さらにエヴォル回収ミッションを達成する羽目になってしまい……。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 22:10:00
137444文字
会話率:47%
『虹の彼方のダンテフォール ~堕ちる神と滅びる世界で、真実の愛が繋げる奇跡~』
1人のキャラ絵に惹かれて乙女ゲームにドはまりし、寝食を惜しんで推しの出現を目指す女子高生「羽角 玲於奈」。
彼女は推しの「最高神リュザス」ルートを見付けること
無く、気付けば異世界のド田舎・プペ村にただの村娘「レーナ」として転生していた。転生チートもなく、隣家の幼馴染の少年になつかれるだけの毎日――
かと思いきや、魔族と呼ばれる化け物に襲われたことで世界は一変してしまった!
幼馴染は転生直前までやっていたゲームの攻略対象で、彼女は、他の材料を使って人を治す「修復」の能力を秘めていたみたいで!?
けどゲームのヒロイン聖女が使っていた「治癒」とはちょっと違うみたい。
ならばレーナには推しである最高神リュザスに会う目標がある!
「リュザス様しか好きじゃないの!」と一途な思いを胸に突き進むレーナは、彼女に一途に思われたいリュザスとの邂逅をついに果たすけれど……何か違う。リュザスを求めたストーリー攻略も、攻略対象の気を惹くことになって恋愛がこんがらがった状態に!?
リュザスへの気持ちは2次元の壁を越えるのか!? モブだけど攻略対象との間に愛は生まれるのか?
レーナが気付く、一番大切な人とは!? 執着、溺愛、親愛入り乱れての、恋愛ゲーム開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 07:50:00
341117文字
会話率:37%
突如現れた異形の怪物シャドウに致命傷を負わされた紫童リンネ。同級生の魔法少女星崎カンナは秘術によって彼の命を救うが、副作用でリンネは敵に襲われやすくなってしまう。
「おまえには魔法を覚えてもらう」
妖精の指示で身を護るための訓練が始
まるなか、カンナや同じく同級生の魔法少女レナと交流を深めていく。
四人いる魔法少女の中でもカンナの才覚は凄まじく、新しい魔法を創り出し、敵幹部のひとりを倒すなど順調だった。
その矢先、敵の大規模無差別攻撃が発生。大勢の犠牲者が出た上に魔法少女の正体が晒されてしまう。カンナは編み出した記憶操作魔法によって家族も含めた一般人の頭から少女たち個人の存在を消した。
個を忘れ去られ、魔法少女としてはバッシングをされながらも戦う少女たち。そんな少女たちを忘れずにいるリンネだけが彼女らに寄り添う唯一の存在となっていた。
迎えた最終決戦で敵の親玉、始祖が復活。大勢が死に、魔法少女にもひとり犠牲が出る中、カンナの奮戦によってとうとう始祖を異次元に封印することに成功。勝利を喜ぶ最中、次元の壁を破って這い出た始祖の触手がカンナを襲い、それを庇ったリンネが負傷、さらには異次元へと連れ去られてしまう。
次元を超えて助けにきたカンナたち。しかし焦りを突かれたカンナは始祖に操られ、リンネに致命的な傷を負わせてしまう。取り乱すカンナを、リンネはなけなしの力で落ち着かせ、気を失う。
残されたわずかな時間で、レナは次元を切り裂きリンネを元の世界へと送り返す。しかしそれが限界だった。魔法少女たちは始祖の触手に飲み込まれる。
現世に戻った瀕死のリンネを、自称「改造人間」の四ノ宮リリカが迎える。傷を負ったことで適合者としての資格を得たリンネは、妖精界の遺物「アーティファクト」を与えられて命を繋ぐ。
得た新たな力とともに、リンネは魔法少女の救出を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:30:00
85817文字
会話率:43%
多分乙女ゲームのモブになった。多分。
要は前世の記憶など曖昧で、小説や漫画でも異世界転生モノを幅広く摂取していたので、実際どうなのかなどわからんのだ。
ただし、スペックは極めてモブである。
モブ転生とか、責任もなくて最高!
よーし、モブ生を
謳歌するぞ!……などと思っていたのだが。
「全くときめけん」
立ちはだかるは、三次元の壁であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:00:00
18176文字
会話率:32%
少女は代わり者だ。
オリジナルの代わりをするのが少女の役目だった。しかし、そんな日は来ることが無く、少女は戦友達と戦場を駆け巡った。
少女は変わり者だ。
オリジナルのことが好きだった。その感情は自分自身にも向いた。
そして、少女は
自分のクローンを作った。
また一人また一人…と
少女は今日も━増殖━する。
世界と次元の壁を超えて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 11:57:16
99591文字
会話率:47%
異世界と聞き、あなたは何を思い浮かべるだろうか。
剣と魔法の世界、異人と共生する世界、機械による戦闘を行なう世界…他にも様々な異世界がイメージにはあるだろう。
しかしそれはどれもこれもが架空の…空想の産物でもある。
だがその異世界がそれぞれ
存在しているのだとしたら。
そして厚さの概念を越えた次元の壁を挟み、知覚されることなく各々が絶妙なバランスで存在しているのだとしたら。
…はたして誰がそのバランスを調律しているのだろうか。
この物語はそんな絶妙なバランスを保つべく、異世界を渡り歩き、バランスを乱す異常を消し去るために行動する七人の特殊部隊『エヴォル』の異世界探訪活劇である。
この作品は同名タイトルでエヴリスタ、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:14:29
67522文字
会話率:45%
俺はもう老年で、しかも病気でくたばりかけだった。しかし、偶然多分異星人であろう男(?)を助けることになった。そのお礼だろうが、体を作りかえられ、その上に万能の執事機を貰ってしまった。多分あいつは俺がそのお礼を使って何をするか、その結果何が起
こるか面白がって、そのようなことをしたのだと思う。
でも、折角若返り心身の能力があがって、その上に意力を使えるようになり、超絶のテクノロジーの産物を貰ったら、これは愉しむしかない。しかも、その俺が活動できる世界は、この地球のみならず、多次元の連続体である世界の次元の壁を越えた先にもなるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 14:00:00
523950文字
会話率:33%
――私がなんとかするんだ。家族を、世界を守る為に!
神々が作ったとされる世界『トリスタン・ワールド』。大きな争いもなく平和だった世界に、突如神の怒りが下った。
毎日のように襲い来る数多くの天災。何故神は突如怒り、この世界に天罰を下した
のか。
神を説得してその怒りを鎮めるため、次元移動理論の権威である科学者・パーシヴァル=アシュトンは、次元の壁を越えて神の国に行く方法を発明しようとするのだが。
※この小説はエブリスタにも投稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 19:00:00
5284文字
会話率:29%
星間戦争に巻き込まれ たまたま開発中の救難ポッドに
飛び乗ってしまった 名前を アレッサンドロ 二天
通称 アレス 救難ポッドAI テラとともに生きていく
次元の壁を越えたとき 自分自身にも変化が起こった。
最終更新:2021-12-24 17:52:37
4663文字
会話率:17%
22世紀末、科学がさらに発達し人類全てが何不自由なく戦争のない平和な日常を送っていた。
そんな平和な日常は突然終わりを迎えることになる。
それは人類が異世界へ転移できる転移装置の開発を成功させた半年後に起こった。
突如太陽系外縁に数十kmに
も及ぶ巨大なゲートが出現し中から10km程の土星のような球状に輪っかのついた巨大な宇宙船が6つの母船の小型版を連れて出現したのだ。
最初地球では宇宙人が地球に来ると宇宙人ブームになって騒いでいたがその宇宙船が地球に近づくに連れ次々と人工衛星や地球の通信機器を破壊していったことで歓喜は恐怖に変わり宇宙人が攻めてくると世界各国で宇宙人を倒せとデモや暴動が起こるようになった。
SF映画だと地球人がなんらかの手段で宇宙人に勝利してハッピーエンドで終わるが実際そんな事は起きるわけがない一方的に蹂躙されて滅びるだけだ。何故なら技術力の差が明らかな為だ。
故に政府は暴動を抑える為に転移装置に目をつけた。
異世界に人を送り宇宙人に対抗できる新たな武器や技術を異世界から確保してくるというミッションを打ち出したのだ。
しかしそれと同じくして宇宙人が地球にたどり着くまでのタイムリミットがNASAによる計算で明らかになる。
タイムリミットはわずか6年しかないとNASAは結論付けた。
しかし転移装置を起動させられるのは一年に一日のしかも短時間しかない。
何故なら次元の壁を破ることが今の技術ではまだ不可能で次元の壁が数かなら瞬間を狙って異世界転移するという危険な代物である。
更に送れる最大人数は1人しかいないのだ。
そんな中俺、間道 彩人(マドウアヤト)は転移装置との高い適合性を認められ転移実験の第一号になった。
必ずやこの世界のため向こう世界から技術を提供してもらうと言う考えをもって異世界に転移するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:42:30
74274文字
会話率:37%
次元の壁を越え世界の区切りを無視した召喚、転移の頻発する近年。
政府の隠蔽工作は限界を迎えつつあった。
もはやこれ以上の行方不明者の不自然な増加等での誤魔化しは破綻するとみた政府は、次元壁超越装置の発明を契機として召喚及び転移の被害者
の救出を目的とした対策本部を極秘で創設した。
その名は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 22:20:29
1454文字
会話率:56%
公爵令嬢・フランチェスカ=ヴァイエリンツは神の祝福である「スキル」を持って生まれたものの、本人すら解読できず役立たず扱い。その上、異母妹に婚約者を奪われた挙句、生贄として邪竜に捧げられる羽目に……。
ところが、フランチェスカはこの土壇場で前
世の記憶を思い出し、スキルの全貌を理解する。それは、次元の壁を越えて美味しいものを取り寄せられる「お取り寄せ」というスキルだった。
異界の美味珍味を携えた公爵令嬢は、己の生存をかけて邪竜に挑む……。
仲間とわいわい過ごしたり、美味しい物をみんなで食べることをメインに据えた小説なので、ストーリーの進みは遅いです。また、所謂ご都合主義展開を多々含みます。苦手な方はご注意ください。
なお、作者豆腐メンタルのため、ご指摘等は柔らかめの表現で頂けますと嬉しいです。
ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:21:40
62213文字
会話率:29%
ある世界であるきっかけを元に冒険者のトップランク『特S級』を手にいれた男がいた。
その男はその命を賭けた戦いの後、未練が無いほどの地位と順風満帆な生活が待っていたのだが、彼はあくなき強さを求める向上心が天元突破している男だった。世界で最強と
なった今でも鍛錬は欠かさずやっていた。しかし一向に成長する気配がない。なぜなら世界には成長限界というものがあるから。
体の限界を知った男は世界の壁を超えて、さらに強くなり再度最強を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 12:00:00
3202文字
会話率:43%
この物語は、複数の世界を巻き込んだお話である。
第4番世界:勇者と魔王が存在し、人と魔が争う世界。
第6番世界:現地人が地球と呼ぶ惑星があり、魔法がなく科学が発展した世界。
第10番世界:勇者や魔王はいない、比較的平和なファンタジー世界。
全ては4番世界の勇者召喚から始まった。
6番世界と10番世界、2つの世界から召喚された勇者達。
6番世界の学生達と……10番世界の現人神の女神様。
だが、度重なる勇者召喚の影響で、各世界を隔てる次元の壁が綻び、対消滅の危機が迫っていた。
勇者達が死なない程度に手を貸しながら、裏で頑張る女神様のお話。
※
この作品の更新は不定期とし、でき次第上げようと思います。
現人神シリーズとして処女作品である前作とセットにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 00:00:00
307974文字
会話率:50%
世界は滅亡に瀕していた。
西暦2035年。中米による貿易摩擦と拡大政策の対立によって世界は二度目の冷戦にと発揮した。
各国が経済を回転させ軍需産業に資金を送る。国際情勢はいつ世界大戦が起きてもおかしくないと緊張の渦に飲まれていた。
そんな中2038年、中国が新型爆弾の開発の途中で事故が起こり起爆してしまった。
ツァーリボンバ並みの威力の爆風とが虐殺の嵐……だけでは無かった。爆風は次元の壁に大きな穴を開け穴の先からは無数のモンスターが出現してしまった。
そこから15年がたった。
日本も例外なく戦火に巻き込まれ、ユーラシア大陸の7割は更地となり九州東北部まで攻め込まれていた。
陸上自衛隊第12師団に所属する工兵。菊は部隊が壊滅し一人戦地に取り残されてしまう。
そんな中でも戦い続けたが、政府が焦土作戦を決定。
眼下に広がる殺戮の嵐に自分を支えてくれた姉の姿を見て……。
*カクヨムにも公開しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 17:16:08
8659文字
会話率:20%