春川駿は高校生の幼い馴染みである茜にお祖母さんの亡き婚約者の遺品探しの手伝いを依頼される。
茜の話ではどうやら実家の里のサクラの木の下に埋まっているとのことなのだが、無数にあるサクラの木のどこにあるというのか……
2022春の推理企画参加
作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 09:40:36
13194文字
会話率:49%
櫻の木の下には屍体が。知ってるよ。だってその人は私の友達だから。名前は櫻子さん。昔自分を殺した人を待ってるんだって。
推理小説としてはあまりにもライトですが、風情優先で……よろしくお願いします。
最終更新:2022-04-30 23:06:15
2607文字
会話率:16%
人はどうして想いを捨てられないのでしょうかね
亡くなった恩師が櫻の木の下でそう嘆いていた朧に
先生には誰か戀をして居たのかもしれない
思う人間凡ての戀が成就すればいいのに
そうしたら悲しみも苦しみもあの櫻の下に埋めなくて済むから
櫻の木は今
年も人の想いを吸って薄紅色の櫻を咲かせる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 17:45:06
3691文字
会話率:0%
櫻の木の下で佇む少女の心情を綴りました。
最終更新:2019-01-19 21:00:00
200文字
会話率:0%
櫻の木を見て君を想ふ
最終更新:2013-03-30 00:00:27
365文字
会話率:0%