「架空の財閥を歴史に落とし込んでみる」内で紹介した大東京鉄道。
史実では計画止まりに終わったこの路線だが、この世界では紆余曲折を経て開業した。
東海道本線の鶴見と常磐線の金町を荻窪、川口経由で結ぶ環状線であり、戦後には大手私鉄クラスの重要な
路線となっただろう。
これは、そんなもしかしたらの歴史である。
※注意
●この小説はフィクションです。しかし、史実を基とする為、実在する・した企業・人名が出る可能性があります。不愉快になる方がいるかもしれませんが、寛大な心で見てください。
●読みづらい・更新が遅いなどがあるかもしれません。その為、感想を書く際もその点を考慮してくれれば幸いです。
●ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 08:00:00
40368文字
会話率:0%
私は電車に乗っていた。私の視界にあるのは淀んで寂しく、未来を感じられない暗い光景だった。
私の横には一人の男が座っていた。彼もまた、辛気臭い空気を放っていた。
最終更新:2018-06-15 23:49:02
1084文字
会話率:19%
東海道本線のことその1。
最終更新:2012-09-20 06:00:00
1321文字
会話率:34%
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最終更新:2012-09-19 13:07:09
1030文字
会話率:34%
ある日ふらりと旅に出た・・・。
最終更新:2012-07-04 05:00:00
8620文字
会話率:5%