東の最果てからやってきた緑の東洋龍である清龍は、
いつまでも帰ってこない師匠を探しに、旅に出ることにした。西部の西洋龍のハイドと出会い、共に各地を回る。十二支の存在、種族関係といったことを知らない清龍は、旅の中で世界情勢を知り、知識を増やし
ていく。
「あー、師匠どっかに落ちてないかなー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 17:00:00
6549文字
会話率:27%
東洋龍が好きな作者の趣味作品で、以前投稿していた「異世界惑星トルナード」を設定追加したものです。
処女作同然ではありますが、気軽に楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2018-04-23 23:01:17
4647文字
会話率:0%
西洋ファンタジーの世界に東洋龍に転生してしまった男と、その龍を騎竜としてしまった竜騎士の少女のお話し。
東洋龍としての特性を生かして、西洋ファンタジーの国に降りかかる困難を乗り越えるお話し…にできるように頑張ります(笑)
はじめは、龍と
竜騎士の少女の話をばらばらに交互に書いて、途中から出会う予定。
文体が一致しないかもしれないです申し訳ないです。
初投稿作品なので、温かい目で見ていただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 23:26:11
18308文字
会話率:24%
私は高校3年生。受験生です。夜中に電子レンジを使ったんだけど。煙がすごくて、焦げてた。
で。『キャー』と小さな可愛い声。煙の中から、小さなヒモみたいなのが、くるくる空中を前周りしてるみたいに転がりながら飛び出してきたんだ。
それから、焦げた
部分からも、1匹這い出てきたの。咳き込んで、なんかヨロヨロしてた。大丈夫か。
というわけで。白い煙から白い龍が、黒く焦げた物体から黒い龍が生まれたよ。なんでかな。
2匹とも手のひらサイズの東洋龍。
漢字の格好良い名前をつけようと思ったら、白い龍に『ケッ』とか反抗されて、名前は「シロ」と「クロ」になりました。
これは、突然2匹の龍のおかーさんになった女子高校生たちの、不思議が混じる日々の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-09 00:09:09
81729文字
会話率:30%