このお話は、1980年(昭和55年)の事になります。
僕は、中学の夏3年の夏迄は東京都港区のとある場所に住んでいました。
当時の事を思い出した時に、[夏のホラー2024]という夏季の期間限定企画が開催されていたので、参加しようと思った次
第です。
ホラーというかは定かではありませんが。子供の頃にしか見えない不思議な出来事が存在するのです。
僕の子供の頃にも、そんな時期がありました。
それでも、多くの場合はさほど問題も無く時は過ぎゆくものなのです。
ただ、僕が小学3年生の時は、地域の方を巻き込んだあるうわさがあったのです。
今回のお話は、そんな要素を含めつつ書いていきたいと思います。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 13:24:30
9102文字
会話率:55%
「あの有名人、結婚したんだって」
「演技すごい上手なんだぁ」
「裏が読めない」
「お相手は幼馴染ということです」
「初めて筆で負けた」
「明るい家族だわ」
「まだ捕まってないんですか?」
「東京都港区にて事件発生」
「犯人不明」
最終更新:2024-01-12 21:13:02
1989文字
会話率:11%
東京都港区新橋4丁目31にある浅野内匠頭終焉之地の碑に関する怪談
最終更新:2020-08-23 14:16:43
1361文字
会話率:43%
東京都港区一等地…。
成功者の証と言われる街にこの男は存在している…。
驚くべきところは自社ビルというところ…。
指定時間に会社に赴くと部下が一列に並んでいた。
彼が姿を現し挨拶をしたところニヤっとした後に「今はお昼ですよ
」との返事と共に心地よく事務所に迎え入れてくれた。
椅子に座り開口一番発した言葉…。
「不快な思いをさせてしまい申し訳ないです。」
驚いた記者が「そうおっしゃる理由とは?」と問いかけたところ「天才」と思われる発言をしてしまったんで…との回答。
取材を通して感じたのは今までの人間とは違う「場所」いるということ。
彼は…
「正論」は「正動」ではないとわかっている…。
「攻撃的な」「発言」ばかりをする。
「何故か」の問に関する答えは…
「利益になるから…」とのこと。
嫌いな人間は「本物」
「年上の言うことは聞け」という言葉に対して「年上なら尊敬されることを言え」と反論をして物議を醸し出したのは昨今である。
男の名は「優鳥聖幸」。
彼の…
そう…
「優鳥の流儀」に迫ってみた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 01:02:22
6005文字
会話率:14%
前略、ザビエルさま。あなたが初代勇者らと共に、種子島にて討伐された魔王ゼイモトですが、このたび、四百と七十年ぶりに復活したようです。あの男は、肉体は滅びましたが、霊魂となって、意地汚くも生き延びていました。憑依先は、日本人の少年、織田シンジ
。東京都立狸穴(まみあな)高校に通う十六歳です。織田少年の魂の位階は高く、魔王に憑依されても、その人格は維持している様子。当面は、織田少年に介入せず、その行動を見守り、随時、報告することにいたします。いずれパライソにてお目にかかることを楽しみにしております。かしこ。
※現代の東京都港区(物語内では麻布区、芝区)を舞台とするファンタジーコメディです。なろうとAPに投稿。※旧題:種子島パンは魔王の香り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 19:17:56
29514文字
会話率:50%
『平成29年01月18日、童謡「森のくまさん」の日本語歌詞著作権者である馬場祥弘さん(72)が、大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」(東京都港区)とネタを作った芸人のパーマ大佐さん(23)に、販売差し止めや慰謝料300万円を求める抗
議文を送った』(朝日新聞DIGITAL 2017/01/18)
この記事。「小説家になろう」で執筆するユーザーにとっては他人事ではありません。
だって、「森のくまさん」の歌詞を作品本文に掲載していたり、その歌詞を下敷きにした物語を書いたりしているユーザーさんは、明日のパーマ大佐さんなのかもしれないんですから。
「森のくまさん」問題を、ここで改めて検討してみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 17:01:05
2972文字
会話率:0%