1000字だから出来たこと。
最終更新:2021-04-21 16:47:20
987文字
会話率:30%
可愛らしい容姿、無邪気で心優しい少女、高校生の華原美花には、一般の人に隠している事があった。
それは、自分が遠い未来から来たこと。
美花が来た世界では、地球外生命体、ハレー族が地球を侵略し、人類を滅ぼそうと活動していた。その活動を食い止める
ために、美花は抗い続けたが、敗北してこの世界に飛ばされた。
現在は、普通の女子高生になり、仲良しの白川美夢と楽しく過ごしていたが、美花を元の世界に連れ戻そうとハレー族が襲う。
普段は女子高校生で過ごすが、裏では残虐な敵に立ち向かう、あまり世間では知られていない、無名で孤独なヒロインの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:08:19
89357文字
会話率:51%
今まで生きて来たこと。思っていること。
書いてみたくて始めたことです。
お目汚し失礼します。
最終更新:2020-07-09 00:10:20
572文字
会話率:0%
いつの頃からか毎日同じ夢を見る。黄昏の空が綺麗な場所で、小さな女の子と背の高い男が何か約束をしている夢だ。いつもと違ったのは、その男が夢だというのに話しかけて来たこと。今日は青葉ヒナタの17歳の誕生日。学校に行くと数年前からおきている神隠し
がまたあったらしい。早めに帰宅していたヒナタは、何故か夢で見た黄昏の場所におり、神隠しにあってしまう。次に目覚めた時、見知らぬ黄昏の世界に迷い込んでいた――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 23:27:04
252524文字
会話率:42%
カミングアウト! 僕は実は、、、妖精なんです!
僕には、誰にも言えない【秘密】があるんだ、、、!
それは、、、?
僕が、妖精界のプリンスで人間界に来たこと。
最終更新:2020-04-15 03:00:00
2005文字
会話率:61%
障害を持った2人。
2人だからこそ、出来たこと。
忘れてしまった、大切なこと。
あなたはまだ大切に持っていますか?
最終更新:2020-01-23 21:34:32
3528文字
会話率:3%
ゴーストタウンに暮らす少年と、突如現れた記憶を失った少女。
少年は身寄りのない少女をかくまうことに決めた。
最初こそ身寄りを探したり手掛かりとなる街を散策したりしていたものの、絶望感からか段々と二人はただ共にいるだけで口もきかなくなって行
く。
散策に出よう。
暗い表情だが久しぶりに話しかけてくれた少年に手を引かれ、少女は海へ辿り着く。
そこで少年は様々な自分語りを始めた。
自分は孤児であること、街が何故ゴーストタウンと化したか、自分がすべて失い、その後に少女が来たこと。
少年はひとしきり語り終えたが、海辺に座ったまま動こうともしない。
「綺麗..だね。海は」
彼の視線に違和感を感じつつ、わたしは隣に座り、手を重ねた。
そしてただ流れ行く時間と余韻に身を委ねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 08:37:13
4092文字
会話率:19%