小さな村で育児放棄どころか虐待されて育った双子。
ある日、偶然が偶然を呼び突如としてまさかのドラゴンによって、絶望にまみれた世界から解放された。
当の本人達は、ドラゴンのことを知らず、鳥と思っていたが。
それから双子は生まれて初めての本当の
世界を見ることになる。
それから自分たちを育てた(と思われていた)虐待加害者が親ではなく、ただの拾われ子だったことが判明する。
自分たちがどこの誰なのか、そして自分たちの幸せを探して。
そして無自覚に多くの伝説を作っていくが2人にとっては互いが大好きで互いが幸せなら他は例え知名度でもどうでも良い!
そんな態度に頭を抱える周囲。
マイペース双子の成長物語。
※キャラ挿絵をランダムに貼り付けたりします。
※異世界転移タグは、後々伏線です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 01:00:00
161332文字
会話率:33%
人類は水に飲み込まれた。
神によって滅ぼされたのだ。
それでも抗い、生きようとした者たちは洞窟に逃げ込んだ。
それから数百後。
人類最後の生き残り達が築き上げた洞窟帝国(世界)に光が差し込む。
人類は本当の世界を知る。
最終更新:2024-08-30 22:18:53
7940文字
会話率:58%
毎日繰り返しのような灰色の日々を過ごす大学生ヒグラシ=サヤカだったが、ある日子供を助けようとしてトラックに轢かれ、死んでしまう。その後、神の世界に迷い込んだ彼女は、今までの人生はチュートリアルで、記憶を引き継いだまま本当の世界に転生すること
を創造神から教えられた。神に転生のオマケとして幸運値をマックスにしてもらった彼女は、初めは新たな未来に心を躍らせるが、転生してとあるギャンブルゲームに参加することになり、この世界の闇に気づいていく。そして彼女は、創造神への復讐を決意するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 08:20:33
2583文字
会話率:48%
長い夢のような世界で私は英雄だったはず―――現実から未知の空想の世界へ、私の本当の世界の冒険の物語 これって―――なのかな?
最終更新:2024-06-05 21:52:39
2859文字
会話率:61%
* 注意:ライトノベルです
自らを女神と名乗るその女性は、死んだ私を召喚し、自分の世界であるはずの地球に生まれ変わって欲しくないと、中世のような世界に転生させた。
ここまでは普通だったのだが、生まれ変わった後、女神が取引(※)の一
環として私にくれるはずだったシステムの名前が、なぜ執事システムなのだろう?
とにかく、こんな美しい母親を選んでくれた女神を許してあげよう。 えへへ、ラッキー♪」。 母乳の時間だ。
------- 一年後
はぁ、こうなるべくしてこうなった。 傷の手当てをする前に、傷口をきれいにするような大切なことを無視すれば、当然、化膿する。 一介の村の薬屋が、心臓に近い大きな傷に何ができるというのか。 もう遅い...。
老婆の手から緑色の光が出ているのは何だ? ?
------- それから4年後
"私の専属執事になってほしいの、悠斗"
そんなの選択できるはずないだろ、このクソ女。 断った瞬間に殺されるかもしれない男が後ろにいるのに、よく自由な選択だなんて言えるわね。 テレポート能力で逃げようか?
[5年の期限は切れました。この制度を利用し続けたいのなら、一刻も早く本物の執事になってください。]
プレッシャーが... なんだよ、ちっぽけな執事になるのが精一杯かよ。
-------- 10年後
" 王立アカデミー? 最強の魔法使いと最強の剣士が集う...。 それはわかるけど、なんで静音様と一緒にこのアカデミーに行かなきゃいけないの?
"父上は、お前には優れた剣士になる素質があると言っていたが、5年もここに置いておくと、きっと怠けて強くなれないだろうから、一緒に連れて行って、お前のような百姓に本当の世界を見てもらおうと思ってな。 ハハハ...」。
チッ、ツンデレめ...15歳にもなって、まだアカデミーに行くのが怖いのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:34:31
20054文字
会話率:0%
少女達の物語。綺麗なお話だけではない。汚く苦しい絶望に溢れているかもしれない。それでも、幸せを求めて進み続ける。その先に幸せがあるとはかぎらないのに。
自分の記憶。この世界。自分の気持ち。私にはわからないことだらけ。でも
「本当の世界で苦
しくても生きたいから。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:30:00
781文字
会話率:50%
主人公の山岸晴人と幼なじみの八海佳奈はありふれた高校生で仲が良い。主人公はその生活が現実であると当然考えていた。だが、現実だと思っていた世界は仮想世界だった。主人公は仮想世界でボディーガードAIとして、護衛対象を決して裏切らないための学習を
していたのだ。主人公の護る対象は、実は財閥令嬢の佳奈である。仮想世界での生活は闇組織に負けて気絶して終わり、本当の世界である22世紀の日本で人間の体にインストールされた佳奈のボディーガードAIとして主人公は目覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:19:03
16443文字
会話率:69%
全てが平凡に生きてきた夏美は、些細なことをきっかけに「本当の自分」について、「本当の世界」について知ってしまう。
最終更新:2023-12-27 18:08:31
284文字
会話率:20%
星に向かい新たな次元の中で戦いを始めた一行は全ての争いの中で戦いや世界の中に与えたものがあった。祈りと願いにして本当の世界の意味をこの世界に探して意識と天が探す命の世界を求めた。
最終更新:2023-10-27 01:00:00
3493文字
会話率:0%
それは真なる世界を求めた彼方の道へと、本当の世界に道とあらなる夢とこの真なる祈りと本来の願いへと無限に起こる真なる世界での君の願いへと、本来に与える真なる時の未来にして、輝きと本当の願いへと、彼方の夢はそして輝ける星の先に彼方の世界へと、本
当の光を求めていこうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:00:00
686文字
会話率:0%
この世界だけが本当の世界なのか?
この世にはまだ見知らぬ世界が!
最終更新:2023-09-11 20:17:20
25298文字
会話率:36%
ある男はふとしたきっかけもなく、何度も同じ夢をみるようになった。
次第に男は夢に日常を奪われていく。
男が生きる本当の世界はどこなのか…。
最終更新:2023-05-30 02:29:12
4214文字
会話率:30%
その冒険者は、最弱でポンコツな少年でした。
ここは、5代大陸のうちの一つ、ミクレシア大陸、西南に位置する小さな村『ウィ・フォレト』。この村に住む一人の少年は、村の掟に従い、この村から出でいかなければならなかった。でも彼には、トラウマがある
。4歳になった頃、魔力を測定するということがあった。その時にその少年は、0という数字を出してしまった。剣術を人一倍鍛えていたその少年は、同年代の子にいじめられ、遂には、家に引きこもるようになってしまう。だが、村から出ていかなければならない。彼は、森を抜け、そして、本当の世界を初めて見ることになる。この先、彼は、仲間を作り、様々な魔獣や人間と戦うことになっていくが、失うものもたくさんあるようで…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 19:00:00
1555文字
会話率:60%
※重複掲載している作品です※
「色眼鏡をかけてみる」という表現があります。
「本当の世界を自分の知識や経験、思い込みで偏って認識してしまう」その様を表した慣用句です。
ここで、ちょっと考えてみましょう。この慣用句は、当然に「色眼鏡」を通して
みているから「偏って」見える、という現実の経験を基にしています。
ということは、「色眼鏡」を通してみる前の「偏って」いない「世界」があるはずです。
じゃあもし、その「世界」自体が「偏って」いたら……。
「世界」とは一体何なのか。もし、「世界」を「偏ら」せているのが自分なら、他の人の「世界」は何なのか。
主人公とヒロインの見た「世界」はどうだったのでしょうか。もしかしたら、少しヒントをくれるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 20:34:58
6700文字
会話率:44%
この世界は、偽りに満ちている。
例えお前の見るものが美しく見えようと、
お前の聞くものが水の流れの様に穏やかであろうと、
愛しい人が語る物語が誰にでも優しい世界であろうと、
それは全て、造られたものでしかないのだ。
私の知る世界は、見
てきた世界は、感じた世界は、
お前の思う世界とは酷くかけ離れ、悪意に満ちていた。
人が人を騙し、力あるものが真実を隠し、力なきものを容赦なく踏み潰す。
どんなにお前が否定しようと、どんなにお前が望みを持とうとしても、
この世界が変わる事は無い。
だが、私はこの世界を救う唯一の方法を―
お前たちの望む世界を手に入れる術を知ることが出来た。
後はただ、時を待つだけ。
お前を滅ぼし、私は先へ行く。
そこに多くの死体が転がっていたとしても。
愛したお前の躯が横たわっていようと。
さぁ、力なきものよ、私を見よ。
私はこれよりお前達の王となり、正義と幸福、そしてこの世界の真実を―
その目に焼き付けさせてやろう。
どんな苦しみが待っていようと、逃げる事の出来ない本当の世界へ。
天空の玉座を賭けた戦いへ。
だから月、僕は・・・君を殺してみせるよ。
『グラズヘイム』
それがこの世界の総称。6つに分断されるこの世界には最初“王”が5人居た。
それぞれが光・風・焔・海・闇を使役し、平和を保っていた。
だがある日、闇の王の言葉でソレは無残にも崩れ果てた。
「僕はこの世界を知りたい。例えソコにどんな結果が待ち受けていようとも。」
この一言で、世界は大きく鼓動した。
もう何千年と主の居ない”天空の王国”の玉座が解放され、王位を巡る争いが始まった。
激しくなる争いの中、果たして闇の王は何を求めたのか。
明かされるこの世界の全てとは-
今、運命の糸が紡がれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 17:39:41
362283文字
会話率:47%
この世界には、ヒーローなんているはずない。
私は、知っている。
助けてほしい時にヒーローは救いの手を差し伸べてはくれないし、所詮ただの人間だ。やられれば死が待っている。そして、気づくのだ。こうなるのならヒーローになんてやらなければ良かったと
。そう、最終的に誰だって自分が可愛いんだから。それなら、始めからヒーローの存在自体をこの手で私が倒してあげる。そうすれば、無能で無価値なヒーローなど居なくなる。そして、本当の世界平和を手に入れることができる。
こうして私、ナジョルはある出来事によってヒーローをこの世から抹消させる為、悪の女王へと君臨した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 10:53:07
11235文字
会話率:28%
物語には主人公と脇役が存在する。
物語の終わりまで登場するもの、物語の序盤で命を落とすもの、悪役として敵対するもの。
様々な脇役が登場し、消えていく。
しかし、物語の表舞台には登場しなくとも彼らには彼らの物語がある。
孤児として育った
ルーディの物語にはすでに主人公がいた。
類希なる才能を持った幼馴染、それを遥かに凌駕する力を持った『主人公』
そして、主人公を導く世界。
彼らの物語の脇役として世界からはじき出されたルーディは初めて本当の世界の裏側を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 19:37:11
16978文字
会話率:35%
ある日、夢の中で創造したのが現実にやってきた。それを機に自らも創造のスキルに覚醒し、いつか訪れるこの世の終わりに対抗すべく戦う、異世界転生"風"
ループストーリー。本当の世界を今知りにゆく…
最終更新:2022-07-26 23:43:04
200文字
会話率:0%
この春高校一年生になった『双見 誉』(ふたみ ほまれ)は肝が据わって冷静沈着、家族思いで少しだけスケベ。
入学早々、美少女との運命的な出会いから女の子達との縁が次々と結ばれていく。
ハーレム高校生活が今始まった!!
ただし主人公には秘密が
あった。
眠る度に世界は変わり表と裏がひっくり返る。
裏の世界は修羅の世界、怪物蠢く地獄の終末。
どちらが本当の世界なのかわからないまま主人公は今日も二回の一日を生きていく。
【注意】
表は恋愛モノ 裏は終末サバイバルモノです。
【裏】では残虐表現が多くあります。
矛盾点や誤字脱字など気付かれましたら遠慮なくご指摘いただけると助かります!
ツイッターです。
更新予定などを呟くので宜しければご覧ください。
https://twitter.com/yumizu_kai折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 06:48:15
656973文字
会話率:37%
世界の実在を疑うようになり、何事にも身が入らなくなった飯田悟。
飯田は転校生の野島玲の瞳に「本当」を見出し、恋に落ちる。
野島は飯田と同様、世界の実在を疑っていた。
やがて二人は手を取り合う事になる。……この世界から抜け出し、「本当の世界」
を目指す為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 20:05:43
5779文字
会話率:45%
雪の降る年の瀬。
低収入・病気持ち・実家暮らしのとある三十代男性は、
実家を我が物にせんと帰省した兄と殴り合いのケンカの末に敗北し、
降り積もる大雪の中に追い出される。
深い雪の中でさまよううちに疲れた男性は、
あきらめたように眠ってしまう
のだった。
ところが、次に目覚めた場所は焼け落ちた農村。
降っていたはずの雪はなく、そこは春のような温かい場所だった。
「あなたは悪夢を見せられていた」
そう語るのは銀髪の美少女冒険者、アルシャロッテ。
何と、今まで生きてきた三十数年は悪夢であり、
目覚めたこの世界が本当の世界だった!?
更に、彼の身体には規格外の力が与えられていて……!?
弱者として踏みにじられた男が、異世界で弱者のために立ち上がる。
そんな、ありふれたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 12:00:00
261096文字
会話率:23%