朱音と秋良のデートのお話
最終更新:2024-11-17 14:06:35
2486文字
会話率:58%
大学の学生オーケストラに所属するホルン吹きの秋良とクラリネット吹きの朱音が木管アンサンブルのメンバーになり、初めて会話します。
最終更新:2024-11-14 10:57:19
1539文字
会話率:67%
朝霧(あさぎり)中学校2年生、吹奏楽部の星乃青空(せの あおい)は、吹奏楽部顧問の花宮つつじ(はなみや つつじ)に恋をする。
先生の事が好きだからこそ、「困らせたくない」という気持ち。
初めて同性を好きになった事への「戸惑い」。
どの選択が
正しくて、どの選択が間違っているのか。
そもそも、先生を好きになってしまった事、人を好きになってしまった事が間違いだったのだろうか。
悩んで、泣いて、笑って、怒って。
青空が、自分の「本当の気持ち」を考えながら、大人になって行く物語。
・オーボエ
青空の担当楽器。
木管楽器で、世界一難しい木管楽器としてギネス世界記録に載っている。
(気になる方は是非、調べてみて下さい。とても綺麗な音色です。)
・青空へ(あおぞらへ)
20☓☓年、吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ。
朝霧中学校が演奏する吹奏楽曲。
曲のストーリー……「イーゼル」という名の鳥は、愛する家族のもとを離れ、旅に出る。他の鳥と出会い、自分とは違う考え方、それぞれの生き方を知り、成長して行くイーゼルの生涯を描いた吹奏楽曲。
⚠注意⚠
(※最後の方に少しネタバレあります!ごめんなさい!)
不定期更新です。
時代設定は現代(2020年〜2025年辺り)です。
処女作です。
文章がおかしい所がかなりあると思いますが、温かい目で見て頂けたらと思います。
百合作品、教師と生徒の恋愛の話です。
年齢制限がかかるような内容にはしないつもりですが、苦手な方や抵抗がある方は見ない事をおすすめします。
一応、青空(主人公)が社会人になるまではくっつけないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 14:20:21
755文字
会話率:45%
馬車で揺られること数日、目的地まであと少しだ。
山林を抜けた馬車の先には、花が咲き乱れていた。そして遠くに城が見える。
少年は、周りの景色の美しさに見惚れて、ついフルートを吹きたくなった。
フルートとは、木管楽器の一種の横笛で
ある。
少年のフルートの音色と、美しい花の咲き乱れた景色、まるでお伽噺の世界のようだ。
少年が目指す場所は、風と大地の国、エアリア。この国では、一種のハングライダーである風羽を利用し、空を飛行することができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 04:11:15
289文字
会話率:0%
幼なじみの3人が織りなす恋心の中で揺れる青春ストーリー!
安良川祐武(アラカワヒロム)
・青嶺中学3年生
・吹奏楽部副部長(クラリネット担当)
・唯のいとこ
峰崎唯(ミネザキユイ)
・青嶺中学3年生
・吹奏楽部部長(サックス担当)
・祐武のいとこ
金澤隆貴(カナザワタカキ)
・青嶺中学3年生
・サッカー部の部長
・祐武と唯の幼馴染み
新垣由樹(アラガキユキ)
・西望高校1年生
・元青嶺中学校生徒会長
・芸能界の期待の新星と言われていた
・祐武の元カノ
榎本由美(エノモトユミ)
・青嶺中学3年
・吹奏楽部木管セクションリーダー(バスクラリネット担当)
・唯の親友
高坂凛(タカサカリン)
・北信高校1年生
・吹奏楽部旧部長(サックス担当)
・唯の直属の先輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 10:00:00
38268文字
会話率:55%
もし、戦死する人がいなくなったら。
しかし、「争う」というのは人間の本能である。それは回避できない。
だから世界は決めた。戦争を行う場合は相手国に宣言し、銃器、兵器を使用することなく戦争する。
各国に与えられた武器は、「楽器」である。音色
を奏でることで「奏獣」を召喚し、それを戦わせる。それがこの世界の戦争の仕方だ。
ヒロナ・アルエストは元貴族だ。ヒロナの母親は国一番のピッコロ演奏者であり、父親は国一番のフルート演奏者である。両親は戦争を嫌い、一番の「武器」である「楽器」で戦争に参加しないと国に宣言した。
それから、数日後。アルエスト家は貴族の位を剥奪され、父親は刑罰に処され、ヒロナと母親は地下牢に閉じ込められた。
それから始まった地獄のような日々。死にたいと思えるような日々。そんな中、ヒロナたちに手を差し伸べてくれた貴族がいた。
彼の名は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 11:56:29
19318文字
会話率:58%
強豪運動部がひしめく石川県立金沢渚高校。またの名を『県内中学運動部員のメッカ』。全校生徒の64パーセントが運動部に所属し、より高みを目指して汗を流している。その一方で、文化部への加入率は全校生徒のわずか9パーセント。この物語は、そんな学校の
、木管パートすらいない弱小吹奏楽部の物語。「それでも私達は楽しくやってます!あなたもよければ入部しませんか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-03 17:23:07
33437文字
会話率:42%
俺如月琢磨。中学三年生。あ、まだ14なんだけどね。あ。どうでもいいって?すんませんね。実は俺小学校5年ぐらいから兄貴に触発されてサックス始めたんすよね。もちろん中学校では吹奏楽部に入ってますよ。まあでもそんな大会とか出たいわけでもないし。た
だ吹けてりゃいいんすよ。そんなゆるい男子中学生と、ヒステリック転校生が巻き起こす学園ものです。よろしく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-02 01:15:35
3914文字
会話率:48%