「あなたみたいな屑に生きてる価値なんてないじゃない。」
(違う違う違う!こんなことが言いたいわけじゃないのに!)
侯爵令嬢、リヴィア・アメシストは心の中で悲痛な叫び声をあげた。10年ほど前から、自分の心に反して体や口が勝手に動いてしまう
という呪いにかかってしまったのだ。しかも、憧れの皆のヒロインであるアナスタシア様に酷いことばかりしてしまう自分の体に嫌気がさす日々を送る。しかも、本当は好きでもないのに王太子であるカーティスに勝手に惚れる私の身体。アナスタシアとカーティスの恋路を応援する心に反して、私の身体は勝手に嫉妬してしまう。
──そんな非常に厄介な呪いにかけられたのリヴィアを愛する人などるはずが……ないのだが??最強魔導士に愛されるって……どゆこと??
※こちら、少し愛が重いです。重いやつが好きな方、大歓迎です。
※R15タグは保険でつけているつもりです。若干の残酷描写?のようなものは入っているかもしれないので、そちらは注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 08:42:10
15798文字
会話率:65%
~目立ちたくないのに、王族なんてお断りです!!!~
最強と謳われた大魔導士が転生したのは、平和な人生を夢見る伯爵令嬢アリア。しかし、その卓越した才能は、冷酷な第一王子ルシウスの目に留まってしまう。「君の力を、私のために使ってくれないか?」
平穏な日々を望むアリアと、野望を抱くルシウス。交わるはずのなかった二人の運命が、今、動き出す…
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 23:38:11
8525文字
会話率:35%
私、シェリエ=ライザリアはライザリア侯爵家のご令嬢。
ライザリア家の次期当主として育てられ、非の打ち所がない美貌、剣の才能、魔力を身につけていた。
が…
ライザリア家は治癒魔法がお家芸であり、代々秘伝として伝えられてきた。
しかし、シェリエ
には大きな魔力はあるものの、治癒魔法が使えない事が発覚した。
これは困った、と、父母は急に冷たくなり、妹のサラナを当主に立てる事にする、と宣言した。
居場所のなくなったシェリエに、縁談が言い渡された。
それは、爵位も領地も持たないロロドロアという魔導士団副団長との結婚だった。
侯爵家のご令嬢にはあんまりにも酷い縁談ではないか!?と父母を恨むも、私にはイエスと言うしか無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 17:22:52
29661文字
会話率:27%
異世界転生した大学生・ハルが出会ったのは、最強の女魔導士エリシア。彼女の弟子となったハルは、前世の物理学を応用した革新的な魔法で才能を開花させる。師弟の関係は次第に恋へと変わるが、彼らの力を狙う闇の勢力が迫る!星の塔に秘められた古代の謎と、
世界の命運をかけた戦いが始まる。師弟の禁断の恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 14:08:59
28823文字
会話率:54%
宮廷魔導士のオルト。彼は生まれながらに類まれな才能を持っていた。婚約者である貴族令嬢のツイーホ。彼女は平然と第二王子のムノーと浮気をしていた。そのため、ムノーに宮廷を、「お前の魔術は品性に欠ける」と言われ、追放されてしまうが、実は破格の性能
を持った最強魔導士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 13:18:33
2627文字
会話率:60%
【コミカライズ、一巻が2月9日発売(水曜日のシリウスにて連載中)】
【Kラノベブックス様から小説1〜3巻が発売中】
強くなりすぎた魔導士は、一周目の人生に飽き1000年後に転生する。
しかしクルトとして転生した男が見たのは魔法文明が衰退した
世界と、1000年前よりはるかに弱い魔法使い達であった。
そこでクルトは『欠陥魔力』だと間違った認識をされていたが、彼だけが知っている。
「欠陥魔力? なにを言う。最強・最高の黄金色ではないか」
やがて最強魔導士は魔法学園に通い、二度目の人生でも無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 10:23:44
542440文字
会話率:41%
宮廷魔導士として、エリート街道を突き走っていたアシュリー。彼の仕事は人々の役に立ち、一目置かれていた。
そんなアシュリーであったが、出世争いをしていた同僚の策略によって、辺境の地に異動を命じられることになる。
アシュリーが左遷された先は、
作物もまともに取れない上に、魔物が蔓延っている、国から見捨てられた未開の村であった。
しかしアシュリーは村を襲っていた魔物を退治し、領民からの信頼を得る。さらには規格外の魔法の力で農業を改善したり、魔物と同盟を組んだりと領地を発展させていくのであった。
徐々に余裕もでき、アシュリーは親切な領民たちやもふもふに囲まれ、スローライフを実現する。
一方、アシュリーを左遷した宮廷ではあったが、彼がいなくなったことにより仕事が回らなくなり、崩壊の一途を辿っていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:10:00
39722文字
会話率:41%
エリクの使う氷魔法は『絶対零度』という限界があるため、劣等属性だと言われていた。そのせいで勇者パーティーから追放されてしまう。しかしエリクは【限界突破】し、絶対零度を超える氷魔法を放つことが出来るようになる。試しに−100000000℃の
氷魔法を放ったら、時間が止まった。
「布を凍らせて、伝説の武器を作り出しただと!?」
「船で移動出来ないなら海を凍らせればいいだろ?」
「1000年消えなかった炎が凍っちまった!」
やがて彼は新たに冒険者パーティーを作り、好き勝手に異世界を無双しながら生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 17:21:24
39315文字
会話率:37%
王都リリガントは世界有数の魔法都市である!!
ここには超名門”セプテンバー魔法学校”があり、各国から先鋭魔導士達が呼ばれ入学するのだ
しかしそこには呼ばれないが、後に最強と呼ばれるようになる魔導士”アイリス”が居た。
しかし、彼女は恥
ずかしくて詠唱をできないが故に最弱だった。
冒険者”ラモンズ”がパーティを組むために一癖も二癖もある剣士、魔導士、盗賊、賢者を探す事になりアイリスに出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:00:00
36632文字
会話率:71%
自分を世界最強の英雄だと信じて疑っていなかった勇者は、魔神王討伐に向け旅をしていたある日、異世界転生してきた魔導士の桁外れの実力を目の当たりにする。嫉妬に駆られ勇者パーティーから追放したは良いものの、彼は一つ大きな悔いを残してしまった・・・
。
これは、異世界転移した最強魔導士が様々な苦境に苛(さいな)まれつつも己の信念を胸にそれらを乗り越えていく成長物語――ではなく。
27歳にもなって未だに「世界は自分を中心に回っている」という天動説を捨てきれない自己中心的勇者による主人公完全奪還物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 16:09:48
122868文字
会話率:52%
ある日、立花すみれは魔法が当たり前の異世界に転移してしまう。そこで出会ったのは、美しくも危険な男、ローウェン。彼はなぜかすみれに異様なまでに執着し、世話を焼く謎に満ちた存在だった。
すみれは元の世界に戻る手段を探し求める中で、ローウェンとの
関係が次第に複雑に絡み合っていく。
果たしてすみれは、自力で帰る手段を見つけ出すことができるのか。それとも、ローウェンに絆され、その計画を阻止されてしまうのか。彼の執着の真意が明らかになる時、すみれは運命に翻弄されることとなる。
ヒーローは圧倒的な権力、実力、そして富を持つヤバいやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 18:29:34
90868文字
会話率:57%
5年に及ぶ苦労の末、ようやく魔王を討伐した日本人転生者、岸快晴(41歳 自称青年)。念願叶ったカイセイであったが、力及ばず最後の戦いで命を落としてしまうことに。その魂は天界へと向かい、懐かしの女神テラ様との感動の再会を果たす…… ことにはな
らなかった。なぜなら、女神様の願いは魔王の討伐ではなく、「話し合い」で世界を平和に導くことであったからだ! ポンコツ女神テラ様はこの世界の時間を5年前に巻き戻し、カイセイにもう一度冒険をやり直させることにした。ただし、魔法の技術とレベルは高いまま、更には魔王討伐分の経験値までプレゼントするというオマケ付き。これってチート? 以下はパーティメンバー達のつぶやきである。(質問『カイセイってどんな人?』) ♦︎獣人族の短剣使いミミー(8歳)「ムムっ! オニーサンは…… なんか良い人だゾ!(天真爛漫)」 ♦︎水の聖女アイシュー(12歳)「カイセイさん? そんな人いたっけ?(ちょっと腹黒? いや、照れ屋さん)」 ♦︎日本文化をコヨナク愛スル者ホホニナ=ミダ・ヒトスジー(愛称ホニー 12歳)「チョット! 何バカなこと聞いてんの? ぶぶ漬け食べさせるわヨ!(理解不能)」 気が付けば、いつの間にやらお父さんのような存在になっていたカイセイ。さて今度こそ、女神様が望む「話し合い」で世界を平和に導くことが出来るのか? 愛と冗談とロリコン疑惑の物語が今始まる! ※この作品は、ほとんどコメディ要素で占められています。R15は念のため。※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 08:46:02
714850文字
会話率:44%
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。その名前から皆に馬鹿にされ、誰にも心を開かなくなっていた。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国に拾われ『伝説の
魔導士』として崇められるも、捕虜同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために野菜を育てる。
レオンはそんなローザに、特別な感情を抱き始める。レオンの溺愛は、日に日に激しさを増していくのだった。
※本編は「なろう編」です。
糖度高めに改編したものを、「アルファポリス」「ムーンライトノベルズ」に掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:31:31
189902文字
会話率:34%
侯爵家の長女リーナは「悪女」のレッテルを貼られ、一家の面汚しとして追放処分を受ける。
行き場を失ったリーナは、都市の片隅で飢えと絶望に打ちひしがれていたところを、最強の魔導士と噂されるラインハルトに助けられる。
彼は、リーナに秘められた魔法
の才能を見抜き、自分の弟子ならないかとリーナに伝える。
リーナはその提案を受け入れ、最強の魔導士の弟子となるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 12:10:00
7906文字
会話率:45%
サインサルト王国に住まう世界最強魔導士である俺、伊南川弘樹はかつての闘いにより17歳の姿になった。
娘のリリカと共に正体を隠し、青蘭学園に通うことに。
そこで福本華林と出会う。決闘を申し込まれ受ける事にした弘樹は1回目の決闘ではリリカの乱入
により負けと見なされる。再戦となったが、そこに現れたのは華林ではなく、別の女子生徒だったのだが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:48:21
37131文字
会話率:40%
平凡な学生生活を送っていた丸山タロウは、ある日の通学中にトラック事故に遭い命を落とす。気がつくとそこは魔法と妖精の存在する異世界で、タロウは転生したことを知る。転生に伴い、タロウは超強力な魔導の才能を得ていた。
目の前に現れた美しい妖精の
剣士・アリスに導かれ、魔法の国を目指して旅立つタロウ。新しい世界での生活に期待を抱きながら、魔導師としての力を高めていく。やがて魔導試験に挑み、評価の高い魔法師の称号を手に入れるが、タロウの魔力の真の強さは世界中の誰もが知らない秘密だった。
一方その頃、魔法の国では邪悪な組織が暗躍し始める。彼らの目的は魔法の国の支配、そして恐るべき封印を解くことだった。タロウと出会ったアリスは、実はその組織の一員として旅をしていたのだ。タロウはアリスと魔法の国を守るため、強大な魔力を駆使して敵と戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 08:00:00
14679文字
会話率:43%
月曜日朝7時ころ更新予定です。
契約を交わしたものの命に危機が迫ったとき、魔法道具の鈴の音に呼応し、たとえどんなに深い階層にでも駆けつけて救助する。それが彼ら、救援隊(レスキューパーティー)『黄金の鈴』。
契約金は、契約者の目標の階層を問わ
ず、金貨一枚。
契約者が何事もなく目的を達し、無事に地上に帰還すれば、掛けた金貨は戻らない。
だが事が起き、契約者が鈴の音で呼べば、掛けた金貨一枚で、彼らの技倆と命を買うことができる。
迷宮最高の救助者にして、迷宮最強の勇者。それが救援隊『黄金の鈴』なのだ。
今日も訳ありの冒険者が『黄金の鈴』本拠地の扉を叩く……。
自称天才ギャンブラー・魔導士シルヴァ。
骨董マニアでパーティーの良心・剣士ギヨーム。
そして可愛いもの好きのリーダー・戦士アリエッタ。
ちょっぴりポンコツ気味の最強三人(+一匹)パーティーによる、ダンジョン救援(レスキュー)譚。
ファンタジーに挑戦してみました。
ざまあにも挑戦してみたつもりですがちょっとずれています。
お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:42:57
49038文字
会話率:29%
表の世界には知られていないが、日本にも古くから魔法を使う魔術師が存在していた。
その中でも高名な魔術師の家系、阿澄家
そこに生まれた阿澄イリアは、他の追随を許さない強大な魔力を秘めた天才魔術師だった。
その圧倒的魔力により、彼女は望むなら
叶わないものはないだろう。
しかし、彼女が望むものはただ一つ。
最愛の存在である弟、阿澄ガロと結ばれることであった・・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:20:25
211文字
会話率:0%
戦士は【スキル】と呼ばれる能力を持っている。
僕はスキルレベル1のザコ魔法使いだ。
そんな僕がある日、ダンジョン攻略に向かう戦士団に入ることに……
パーティに置いていかれ僕は1人ダンジョンに取り残される。
全身ケガだらけでもう助からな
いだろう……
諦めたその時、手に入れた宝を装備すると無敵の石化状態に!?
頑張って攻撃してくる魔獣には申し訳ないがダメージは皆無。経験値だけが溜まっていく。
気づけば全魔法がレベル100!?
そろそろ反撃開始してもいいですか?
内気な最強魔法使いの僕が美女たちと冒険しながら人助け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 00:41:35
84278文字
会話率:58%
主人公マルクは戦乱の最中にあるヤクティ王国の冒険者を生業としていた。
ある依頼の最中、彼は不思議なクリスタルを目の当たりにし、チートともいえる膨大な魔力を手にする事が出来た。その膨大な魔力によって一時の平和を得たが、彼は政敵によって追放され
てしまう。
隠居生活を送る彼だったが、渦巻く事態は彼に安息を与えないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 11:16:24
6774文字
会話率:45%
エリートが集うゼルコバ魔法学園。
この学園には、筆記試験、技術試験の合計点が基準に2回満たなかった場合、強制退学になってしまうという決まりがある。
技術において落ちこぼれのネルは、筆記試験でなんとか点数を取り、高等部まで進学していた
。
しかし、高等部に上がって初めての期末テスト。ネルの点数は基準点以下になっていた。
「お兄様、あのお水に何が入っていたか知っていますか? 私特製の『特定記憶抹消薬』が入っていたんですよ? お気づきになりませんでした?」
義妹にはめられ裏切られ、強制退学をくらってしまい、学園を追い出されたネル。
彼はトランク1つ手に持ち、フラフラと街を歩いていると、ある女性から宝石を渡される。彼はそれを手にすると、気を失ってしまった。目を覚ますと広がっていたのは、見知らぬ地。赤い空、不気味な森があった。
「ここは………裏世界?」
裏世界。世間では幻とされる世界。
そこへ行くには、自身のレベルを8000にするか、魔石オラクルを使い、大量の魔力を注ぎ込む方法2択。どちらの選択も、Lv.12のネルには到底無理なこと。
そのため裏世界の魔物はLv.8000ものばかり。即死間違いなしだ。
しかし、なぜか彼は、平気に裏世界の魔物を倒せていた。
落ちこぼれ扱いされていた少年が2つの世界で最強になる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 20:25:41
196310文字
会話率:38%
冒険好きの一般魔導士である僕は、素材調達の帰り道に自分の憧れの存在である最高位魔導士を発見する。
運が味方をしたのか、最強な彼女と付き合うことになったが時間が経つにつれて束縛は強くなり、自分の好きな冒険にも支障が出始めた。
そして彼女と付き
合ってから1ヶ月が経つ頃、僕は彼女から逃げることを決心した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 13:36:47
6124文字
会話率:60%