モフモフとハーレムがあって、トラブルもたくさんある最強主人公のギャグ多めの異世界スローライフ。
【本作は完結した自作長編の短編連作(ショートストーリー、サイドストーリー)となります。長編の方もよろしくお願いします!】
真面目で心優しい
動物好きの青年だった一条 睦月(いちじょう むつき)は、ひょんなことで事故に遭ってしまい、ムツキとして異世界に転生する。
彼は最強である代償にさまざまな強力な呪いで生活力が皆無になりつつも、モフモフな動物の姿をした妖精たちにお世話をされるという悠々自適な生活を手に入れていた。
さらに、唯一神である創世の女神の采配により、魔王やエルフ、勇者、女性型ロボ、獣人、半獣人がどんどんやってきて、彼の望むかわいい女の子たちが集まるハーレムが築かれていく。
しかし、良いことばかりなわけもなく、大小さまざまなトラブルにももちろん巻き込まれるし、想像もしていなかったようなことにも見舞われてしまう。
最強である彼は持ち前の真面目さと優しさを忘れずに、どんな困難にもめげず、モフモフやハーレムに囲まれた最高のスローライフを守るため、さらに、しっかり、しがみつく!
【この作品はカクヨムさんでも並行して連載しております】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 06:20:00
9402文字
会話率:52%
一条 睦月という男はひょんなことで亡くなってしまい、異世界に転生することとなった。
睦月はムツキという名前で、異世界でモフモフな動物たちに囲まれながらスローライフを送ることを夢見る。
そして、猫や犬、ウサギなどのモフモフな精霊たち
に囲まれることには成功したムツキ。
しかし、彼は戦闘において最強である代わりに、生活力が皆無になる様々な呪いが掛かっているため、モフモフにお世話をしてもらうことになったのだった。
ムツキを魔王と見る人間たちやムツキの力を欲する魔王たちなどの妨害を受けながらも、ムツキはスローライフを死守するために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 06:10:00
764178文字
会話率:60%
アクションRPGの金字塔とも呼ばれたゲーム『BLASON(ブラソン)』
――モンスターが世界の大半を制圧し、人類はその隅でひっそりと生きながらえていた。
そんな中、ウーロンと呼ばれる魔法を使える人間が現れ、人類はその勢いを取り戻してきた。
主人公はそんなウーロンの一人であり、世界を救うために数多のモンスターを倒していくのである――
だが、多くの人々を魅了したのは今までに類を見ないほどに高難度なゲーム性だ。
公式の出した適正レベル+30くらいで安全に勝てるようになっているこのゲームは、数え切れないほどの人々を絶望のどん底に突き落としてきた。
俺はある日車に轢かれ、気がつくとブラソンの世界に転生していた。
しかし、俺が最弱紋と呼ばれている白紋をもって産まれてきたため、産まれて早々父に捨てられてしまう。
さらに魔法が使えるというだけで町の人々からも虐げられ、世界に絶望する。
だが俺は気づいてしまった。この世界では白紋が最強であることを。
そうして俺は父と俺を虐げた奴らを見返すために前世でやりこんでいたブラソンの知識をフル活用し、最弱紋でこの世界に逆襲していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 01:01:16
43384文字
会話率:50%
★ブレイブ文庫様より書籍発売中★
★コミックノヴァにて、コミカライズ連載中!★
生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。
生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。
仮面をつけた正体不明のS
級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。
「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。
貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 20:28:45
339610文字
会話率:51%
言葉が全てを支配している言葉こそが最強である
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 11:31:09
922文字
会話率:90%
無限で謎めいた宇宙の中、セナは理解を超えた力を持つ存在で、永遠に彷徨っている。彼の存在はビッグバンよりも前にさかのぼり、何千年もの間、星々を旅し続けているが、孤独な存在にされ続けている。彼が出会うすべての文明によって拒絶され、その恐怖のオー
ラと時空の歪みが恐れと疑念を引き起こしている。
星々を渡り歩きながら、セナは受け入れられる場所を必死に探し続けている。その希望が次第に薄れる中、恐怖に満ちた文明の祈りが至高の神々に届く。これを圧倒的な脅威と見なしたこれらの天の存在たちは介入を決定する。
しかし、それは彼にとってあまりにも過酷で、彼は野望を脇に置き、自ら創り出した次元に孤立することを決意する。その深淵の奥で、彼は最悪の方法でリブラという剣を創り出し、そのエネルギーを封じ込めることで次元が崩壊するのを防いだ。
そしてある日、彼は何かがうまくいっていないと感じ、彼の剣が次元から消えたことに気づく。そこで、彼は「マスター」と呼んでくる若い少女と出会う。
彼女のそばに留まろうと決心し、彼女を傷つけたくない彼は、彼女に自分が達成できなかったことを成し遂げさせるアイデアを思いつく。それは受け入れられることだ。こうして彼らの旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:04:35
51290文字
会話率:28%
Fランク探索者如月伊織は恋人の幼馴染の女の子に振られた上、パーティリーダーの藤堂に彼女を奪われてしまう。
もちろん、パーティーも追放されるが、彼には秘めた誓いがあった。
彼の母親は探索者研究に一石を投じた一人だったが、不幸にもその論文を理不
尽にインチキと決めつけらてしまっていた。
母親の無念を晴らすべく、最強の探索者を目指す。彼がFランク探索者である事自体が母の無念を晴らす鍵だった。
Fランクこそが最強であるゆえんとは?
最強のダンジョン探索者になるべく進む伊織の先に待っているものとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:10:00
100857文字
会話率:41%
アイシャは14歳の女の子。都市近郊の素朴な街に美少女としてゆるゆると生まれ育ったが、そろそろ将来のことも考えなければいけないお年頃。ところがひょんなことから、ある神様に目をつけられて、最強の戦闘技術を引き継ぐことにされてしまう。
その
神様、武神様が言うことには「我が人間時代に極めし最強の”技”は、我が人間時代に極めし最強の肉体など無くても最強であるはずだ。最強であるべきだ。」
「選びぬかれた、最低ポテンシャルのへなちょこ肉体と人類屈指の優良健康体を併せもつ少女・アイシャよ。我が最強の武神流を託す。この”技”をもって、我が武神流の最強を証明せよ!」
などと言われたので仕方なく証明したアイシャに、「ご苦労さまであった! あとはもう心のおもむくまま、好きに生きるがいい! 託した”技”はその助けになるであろう!」と軽く言い放った武神様。
話の流れで"技を受け継ぐ展開にならなかった未来の運命の予言"を聞かされ、そのあまりにも、あまりにもな悲劇を避けるべく、生活能力を身につけようと決意(あまり忙しくないのを希望)するアイシャ。
【特技欄:武神流】ひとつを引っ提げて歩む社会体験の旅。
自分がやりたいことって何だ。生活っていつから始めていつまでやらなきゃならないの。社会の歯車にはなりたくない!
問題だらけの人生初心者・エンジョイ勢少女の冒険はどんな着地を魅せることになるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:00
591809文字
会話率:32%
災害に見舞われた時、備蓄していたら最強である野菜について考える……と始めたわけではありますが。
最終更新:2024-09-01 14:37:35
3450文字
会話率:11%
特殊能力を持つ人間(超人)や妖怪などが存在する現代ファンタジ一の世界。超人に憧れ、超人がこなす華やかな職に就く事を夢見る凡人以下の無職、剣河はある日人間と妖怪の戦争に巻き込まれる。人類は勝利、自身の非力さに絶望し、特殊能力に憧れているという
のは本心ではなく、本当に欲しかった能力は社会に適応出来る能力である事に気づく。終戦後の経済の荒波に揉まれながらも社会に適応し職についた。対して、人類最強である超人の鏡坂は悪党から人を助けていた。しかし、世間の声は辛口で厳しく現実は非情だと嘆き、孤独に生きると誓う。妖怪と人間の戦争が始まり、戦場では鏡坂のみが生き残るが、その時、孤独は虚しく悲しいものだと気づき暴走する恐れがある特殊回復能力で全人類を生き返らせようと希望を捨てず、無謀とも言える作戦を実行。その後、全人類は生き返る事なく逆に能力の暴走により生き残っていたわずかな人類をも傷つけてしまい自殺した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:09:41
80658文字
会話率:25%
日本から異世界にやってきたイヌワシ…そこで伝書鳩的なことをすることに…他の作品では絶対に描かれない、鳥を使ったら文通の鳥視点の世界。異世界でイヌワシは生き残ることができるのだろうか…
最終更新:2024-06-13 07:11:13
3427文字
会話率:33%
ダンジョン配信を行っている女子高校生、暁はダンジョンという未知がある世界において世界最強だ。
誰かに知られているというわけではないのだが、それでも最強であるという確信と自信はある。何よりも、公開されている世界最強のパーティのステータスなんて
ものを遥か上回っているのだから。
未知の魔法に、未知の剣術....そして未知の身体組織。ダンジョンに取りつかれている彼女はとっくのとうに人間の枠組みから外れているようであり、一種の超越者と呼ばれるような存在になっていた。そんな暁なのだが攻略不可能を目的として創り出されたクソダンジョンを攻略しようと躍起になっていると、罠に嵌められることとなりその身を解けることのない封印の中に入れられることとなる。
そしてそれから、千数百年もの時が過ぎた。ダンジョンという存在は人間に無くてはならないものとなっており...科学と魔法がうまく融合している世界に。暁のような超越者はあれから現れておらず....しかし、暁に施された封印は抵抗を続けていた暁によって、破られることになる。
超越者を止めるということは何人たりともすることはできず....まさしく最強の蹂躙劇が幕を開けることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 18:00:00
17737文字
会話率:26%
とある事情で街からド田舎の地元に出戻りした農家なのか何なのかわからない日々を送っていた竜胆蛍(リンドウホタル)。
ある日、悪魔に遭遇したら、異世界ジュメールに転移されて気付けば冒険者になってしまう。
悪魔アリトンの禁術により、父の難病を治す
ために、歴代最強である魔王と勇者を敵に回さざるを得なくなる蛍。
右も左もわからない世界で魔法使いローゼリエットに出会い、助け合いながらも何とか生き抜いていく!?
転移の際与えられた能力『狂気の鎌』は、何やら危険で訳アリのようだ!?
人間も魔族も敵とするまさに『終末』と化した世界の中で、ホタルの歪んだ冒険がはじまる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:46:24
15775文字
会話率:19%
モンスターの跋扈するパガドント島で壊滅した冒険者パーティーの魔術師デラは、助けてくれた正体不明の男サムを新たな勇者として勧誘する。
島で300年独りで暮らしてきた彼は最強の力の持ち主だった。
最終更新:2024-04-24 22:13:22
42804文字
会話率:29%
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆
も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:10:00
182683文字
会話率:25%
幼馴染のヒナと一緒に旅をしていたカノンは、いつの間にか世界最強になっていた
二人は冒険者として着々と依頼をこなしていたが、娘が冒険者になったことをよく思っていないヒナの父によって、ヒナが実力主義の学園に入学させられてしまった
俺はヒナと
一緒の学園に入ることになったのだが
世界最強であることを隠してのんびりと、だけど波乱万丈な学園生活を送ることになる
卒業出来ればどんな夢も叶うというこの学園だが、二人は無事卒業することができるのか、そしてこの学園生活の先に何が待っているのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 09:13:22
3163文字
会話率:41%
少女は毎日とても幸せに暮らしています。
ですが、少女は最強であるという自覚がありません。
少女はどうやって毎日過ごしているのでしょうか?
最終更新:2024-03-26 19:09:08
810文字
会話率:59%
ディーナ・ルッツは公爵令嬢である。そしてシスコンである。しかも冒険者であり、そのパーティーには第二王子、魔導士長令息というメンバー。さらに最強である。10体のSランク級を三十秒で倒せるくらいには。これは、ハチャメチャ令嬢のめちゃめや逆断罪コ
メディ?である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
3867文字
会話率:29%
これは我々の知る日本とは異なる歴史を辿った、武術が盛んな世界の話。
近代において尚、武術という力が強大な世界で、己のこそが最強であると信じる|武士(モノノフ)達の物語。
天下無双。そんな下らない肩書きのために人生の全てを捧げようとする大馬鹿
達が居る世界で、その若葉の一人である少年とその戦友たちの物語。
さあ、誰が一番強いのか決めようぜ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:00:00
45885文字
会話率:24%
俺は天ヶ崎優人、16歳。
この歳なら誰しも学校で青春を絶賛謳歌している事だろうが残念ながらそんなときめいた事は一切無いし学校も通っていない。
何故なら前まで政府のお抱えエージェントとして働いていたからだ。
え?どうしてエージェントの仕事をし
てたかって?
そりゃあ、自分が小さい時に夢見てたエージェントの仕事をスタイリッシュに完璧且つ楽に終わらして自由気ままに人生を過ごそうとしたからだよ。
まぁ、今はエージェントは辞めて何でも屋として自由気ままにダラダラと働いてるけどな〜(笑)
辞めた理由?そんなもん、派閥やしがらみも多いしスタイリッシュで完璧且つ楽に終わらせてもらえる仕事じゃ無かったからだよ。
どのミッションも途中までは良かったんだけど何故か最後は毎回楽に終わらしてくれないから、もう嫌気さしてそれならと思ってエージェントは辞めて今は何でも屋として店を開いてんだよ。
って言っても何でも屋もそんな大してエージェントの時と仕事内容あまり変わってないような気がするけどな(笑)
……ってもうすぐ次のクライアントが来るからこの辺で挨拶は終わらしてもらうよ。
これは世界最強である元エージェントの日常と規格外で簡単そうで簡単じゃ無く楽に終わらせてくれない仕事を記した物語である。
投稿は不定期となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 16:28:13
155620文字
会話率:40%
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、
それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……えええええーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%