週刊少年スッテプで人気連載されていた『不浄と幻影の負祓師』。日本だけでなく各国でも人気で、単行本の累計発行部数七千万突破するほど人気作品だった。そして全員が待ちわびた最終回、誰もが最高に作品の幕を閉じるだろうと思っていた。しかし、想像してい
たものとは違い、胸糞悪いバッドエンドで幕が下ろされた。
最悪な終わり方に多くの読者が批判し、罵声を飛ばしたり、SNSで作品に対する感想をぶちまけたりと荒れていた。
作品を最後まで見た読者の一人であり、自称ハピエン房二次創作者である主人公も、同じく最悪な終わり方をしたことに対し腹を立てた。しかし同時に、終わり方に違和感を抱く。
同じく違和感を抱いていた同士と語り合ってから就寝。しかし目を覚ましたら、幼い姿で幻祓の世界にいた。年月は物語が始まる10年前。
作品の最初から最後までの流れを知っている主人公は、最悪な未来を回避する為に奮闘しようとした。しかしこの世界に迷い込んだのは主人公だけでなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 23:30:00
62511文字
会話率:28%
勇者へ至る青年の記した旅の記録。その最初から最後まで。
未来の勇者が一日の終わりに日記を書くようです。三日坊主にならないように頑張るとのこと。毎日書くので文章量も少なめ。初心者冒険者の成長を見届けよう。はてさて、何年かかるでしょうか。
キーワード:
最終更新:2025-07-01 12:00:00
449261文字
会話率:14%
科学技術が進歩して、ずいぶんと便利な世の中になった。そんな中で、良い年した大人が、魔法使いになりたいと本気で思っているなんて、他の誰にも言えない。本物の本職には別として。
リッコは子どもの時間を共に過ごした魔法使いとの思い出があるから、
魔法の存在を信じている。そのため魔法使いになりたいという夢を今も大切に抱いているのだ。
しかし夢の実現のためには杖を入手しなければならないと思い込んでおり、更には杖が高額で取り引きされる商品だとも誤解している。その誤解のまま突き進んで、魔法使いから絶縁されてしまうリッコ。
意気消沈する彼女の元に意外な朗報が届く。曰く、魔法の杖を工場で大量生産するので、その製品のテストをする技術者を探している。最初から最後まで手探りの業務になるが、やってみないかと。
魔法使いに縁を切られた以上、他に魔法の杖を得る道はないと考えたリッコは二つ返事でこれを引き受けたのだった。
本物と遜色ない杖の開発には否定的な魔法協会。
魔法など危険なだけで一利もないとする協会の対抗勢力。
珍しい製品で荒稼ぎに燃えるプロジェクト関係者。
それぞれの思惑が交錯する中で、魔法の杖の開発が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:29:43
64218文字
会話率:47%
23年続いた国内初のVRMMOを最初から最後までギルドランキング1位を守り続けた伝説のギルド「あああ」のメンバーが全員で転移先の世界でさらに強く、楽しもうと頑張っていくだけの物語。
最終更新:2025-06-23 00:23:25
1201文字
会話率:73%
この物語は、最初から最後まで誰にも気付かれる事なく。
無能な勇者が魔王を倒すのを、こっそりと陰から手助けする為に。ひたすら見えない所で暗躍する運命を背負ってしまった、伝説のスキル『黒子』を手にした少年の全く報われる事も、誰からも賞賛される
事もない……孤独で地味な冒険物語です。
黒子となった少年は、その生涯をかけて。未来永劫に語り継がれる『勇者』の輝かしい伝説を、陰から支え続ける事になります。
そして彼は、永遠に大声で叫び続けるのです。『この無能勇者め、マジでふざけんなよッ!』……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 10:07:44
85086文字
会話率:22%
自分が恋する相手を救おうとしたけれど、最初から最後まで空回りしていただけの可哀そうな王子の話――と見せかけて話のほとんどは聖女ネタです。
最終更新:2025-04-19 06:00:00
4115文字
会話率:18%
少年ドリマーは誕生日の日に必ず冒険から帰ってくるお兄ちゃんを心待ちにし、朝から胸をワクワクさせていたが...。ドリマーにふりかかるあんなことやひょんなこと!?最終旅行記ってどういうこと!?最初から最後までワクワクドキドキいっぱいの.....
..記!とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 22:01:35
241文字
会話率:0%
テレレレッテレ~!
ご機嫌なメロディが、頭に流れる。
「おめでとうございます! 乙女ゲーム『ローズガーデンの聖女』の悪役令嬢に生まれ変わりました」
突然そんなことを『神さま』に告げられたイリス・エーグル辺境伯令嬢。けれど、そんな乙女ゲームを
プレイしたことがない彼女は、悪役令嬢になんてなるつもりは勿論ない。前世の職業であるガーデナーの腕を使い、エーグル辺境伯領を盛り上げよう。
そう決意した彼女は、神さまにあるチート能力を授けるよう依頼する。
なのに、婚約者にも家族にも溺愛され、幸せに過ごしていくイリスは、何故だか国を揺るがす何かに巻き込まれ──???
最初から最後までハッピー溢れる、チートなスローライフを目指す少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:10:00
90316文字
会話率:42%
ボクの人生山あり谷あり剣道日記
ボクは剣道をやっています。ボクの試合中の気持ちや色々日記みたいに書いています。
主に最初から最後まで何があったのかも書いています。
(要は日記)
最終更新:2025-01-28 15:54:32
560文字
会話率:12%
夏休みに家族で海へと出かけた僕。その日を境に、段々と僕は僕ではなくなっていった。
*最初から最後まで一人称です。
*時々、誤字脱字等の改稿をします。
最終更新:2025-01-18 11:40:00
6793文字
会話率:0%
ほどほどにチートな能力持ち主人公が根っからチート存在な作品主人公(勇者)を助けようとしてあんまり助けられてないお話。
最初から最後まで主人公2人はすれ違い気味両片想い、最後は結ばれるハピエンです。
戦闘描写などは完全に省いているので、チート
を楽しむ為のお話ではありませんし設定はほぼ生かされません。
なお、勇者は主人公の中身が入れ替わってることには初手(最初に一目見た瞬間)で気付いているし、その時に一目惚れをしています。(最終話で判明します)
元々の原作は王道寄りのRPGで、ラスボスの倒し方で変わる3人のヒロインとのハッピーエンドを迎える物語、という設定です。
カクヨムなど、他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:20:00
38374文字
会話率:31%
この世ならざる異形と、それに対抗する異能者がいる世界。如月凪也はいつものように昼休みに学校の屋上でタバコを吹かしていると、見知らぬ少女がやって来た。どうやら飛び降り自殺するつもりらしい。話を聞いてみると、 「……せめて、わたしの人生くらいは
、わたしの手で終わらせたい」 少女の人生は最初から最後まで、理不尽に奪われていた。そうして唯一与えられた自由で、自らの命を終わらせに来たのだ。……そんな理不尽なこと、許されてたまるか。如月凪也は、少女へと手を伸ばす。 「一緒に探しに行こうぜ。君のやりたいことをさ」 幸せを失った少年と、幸せを知らない少女が出会い……二人の幸せへと続く日々が、始まった。*この作品は他サイト様でも投稿中です。*この作品はフィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 09:00:00
140044文字
会話率:28%
ある日目の前に現れた白いヤギに、「君が私の運命の番」と言われた。
番に出会えず獣化した成人男性アルファ(ヤギ)×男子高校生オメガ
最初から最後までギャグです。カッコいい攻めはいません。最初から最後までヤギです。
なんちゃってオメガバースで
すが、オメガバースってなんなん?という方もヤギBLとしてお楽しみください。
R要素は何もありませんが、オメガバースっていう設定だけで実はR15?と用心のためにタグ付けしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 17:30:00
28604文字
会話率:52%
異世界転生したアラサー庶民♂が、一回り年下の貴族♂に迫られる話。最初から最後までファンタジーです。細かいことは気にしない人向け。
最終更新:2024-08-06 18:00:00
13368文字
会話率:50%
ある女の子の生涯を、最初から最後まで、書きました
最終更新:2024-06-29 02:10:24
39960文字
会話率:0%
「いったいどこで間違ってしまったのか」
悩む主人公が、ヒロインとの人生を振り返る物語。
最初から最後まで暗いです。
また、前半部分は成人年齢=20歳という設定で書いています。
「今は18歳でしょ」っていう突っ込みは無しでお願いします。
(
主人公は成人年齢が引き下がる前に成人していた設定のため。)
文章の違和感は、読み進めるたびに明らかになるように設定しています。
また、刑事警察モノの知識は趣味程度なため、有識者コメいただけると作者は喜びます。
ジャンル:恋愛/警察/ダーク/サスペンス/ヒューマンドラマ
時代設定:現代
注意すべき描写:暴力/流血/殺人/自死/遺体/無敵の人/テロ/年齢差/R15(ほのめかし程度)
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:06:06
9124文字
会話率:15%
【作者注意書き】
一旦離れてまた元通りの関係を“元サヤ”と称するのであれば、本作は元サヤでは有りません。
最初から最後まで主人公のお相手は婚約者です。
婚約者と婚約解消や婚約破棄をしないで、結婚に至ります。
主人公が目指すのは仮面夫婦です。
婚約者(後の夫)は、クズだし愚か者です。
後悔先に立たず、という言葉は婚約者のために存在するくらい後悔します。
でも主人公の気持ちは「後悔? 知らんがな」の一択しか有りません。
主人公は自力で幸せを掴みますが、恋愛的なハッピーエンドでは無いことを明記しておきます。
ですので、恋愛的なハッピーエンドが読みたい方は回れ右でお願いします。
【あらすじ】
私を優先して欲しい、と。
お願いした。
私だけを見て、というのはさすがに我儘だと思っていたから言わなかったけど。
叶えられたことはない。
婚約は継続以外の道は無い。
つまり私とお父様がどれだけ望まなくても彼と結婚する以外の未来はない。
彼……リグリスと、私……イオリの結婚は国の一大事業が絡む政略結婚だから。
私と彼だけじゃない。
他に二組もその一大事業に絡む政略結婚が結ばれていて私と彼の関係が崩れてしまえば他の二組の政略結婚の話は元より、もしかすると他の貴族家の婚約にも影響してしまうかもしれない。
私と彼の関係は、それくらい周りも慎重になるような関係。……全く彼はその辺のことを考えていないけれど。
取り敢えず私は、彼のことは諦めて自分の幸せを探すことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
19995文字
会話率:26%
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣
の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:10:20
17178文字
会話率:42%
奇跡的な掛け算でみんなが幸せになるお話。
最初から最後までほのぼの、誰も不幸にならないお話です。
仲良しな夫婦がたくさんの利益を国全体にもたらす御都合主義なので、大目に見てくだされば幸いです。
小説家になろう様でも投稿しています。
最終更新:2023-11-30 04:29:32
2079文字
会話率:47%
今日は、国王の決めた"貴族の子息令嬢が何でも言いたいことを本音で言っていい日"である。そして、文官たちにとっては、体力勝負を強いられる試練の日でもある。文官たちが貴族の子息令嬢の話の場に立ち会って、思うこととは。アルファ
ポリス様でも掲載しています。
**基本的に、一話につき一つのエピソードです。最初から最後まで出るのは宰相のみ。全七話です。
**短編にするつもりでしたが、話を分けた方が分かりやすいかと思い、連載に変更。設定はボンヤリです。ジャンルに悩んで、とりあえずその他に投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 19:00:00
8996文字
会話率:48%