カカオ九十五%のチョコを食べて、求めていたのはこれではないと気が付いた。
私が求めた苦味は葡萄の皮のような粉っぽさではない。
深海に沈む様に、優しく包む苦さである。
『今から君の好きな純喫茶に行くよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
あぁ、美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい。
という言葉が脳内に埋め尽くされてます。
純喫茶行くと何かしら書いてしまうのは、それ程魅力的だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:46:10
866文字
会話率:44%
只今の時刻、午前九時。博物館の開館時間、午前十時。
時間配分を間違えてしまいました……。
という訳で私は喫茶店を訪れる事に致しました。
望むのは、ショートケーキと珈琲。
あぁ、でも……午前はこんなにも寂しい。
注意事項1
起承転結はありま
せん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
誰も居ない喫茶店って物凄く寂しいんですよ。
多少の話し声があった方が趣があります。
という訳で、人気出て!! 私が入れる余力は残して!!
※理不尽折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:29:35
788文字
会話率:9%
同居人は、好きな物はひっそりと愛でる癖がある。
目を合わせることはせず、崇拝する事を恥ずる。
けれども行いひとつを見ていくと、好きで堪らない事くらいは分かるもので。
「推しの概念見るだけで最高。本当最高。脳みそ焼かれちゃう」
「言葉にする
のは珍しいな」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
読み返してみると、この小説に登場させるだけで不敬極まりない気がします。
大抵、推しの概念見た時の反応はこんな感じな人間です。
客観的に見る為に書き起こしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:55:21
1101文字
会話率:47%