血が繋がってない暴力系ヒロインとその姉を許した~だって俺の人生その後も続くし~
昔小学生高学年の頃、長女に下着泥棒の冤罪にされる。
また小さい頃から高校生まで次女は、何かある事に蹴って来る。
父親は仕事の忙しさから、あまり家庭を知らない。
母親と妹は俺の味方でいてくれた。
これは俗に言うざまぁ系の話って奴だ。
でもな……俺は人様を創作物の様におとしいれられなかった。
だってやり過ぎると、その後の俺の人生に悪影響出るだろう
※この話は四話で終わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 18:11:17
7266文字
会話率:50%
俺には、好きな人がいる。
ここ1年ほどまともに会話をしていない幼馴染のことだ。
──なんだけど、久しぶりに話してみたら……さすがにツンデレすぎない!?
これはもしかしたら脈アリなのかもしれないっ!
最終更新:2025-05-03 19:03:01
5007文字
会話率:52%
東京、秋葉原。その一角に平将門が経営する『千紙屋』と言うあやかし専門の金融業者があった。
青龍、白虎、朱雀、玄武による四神結界に護られている東京だが、朱雀の守護する海浜地区に反属性である山、玄武の属性である高層マンションが乱立したことで
四神結界は弱まり、東京の街はあやかしたちが人間社会に交じり生活していた。
だが戸籍もないあやかしたちは金融面で弱い。そんな彼らに貸し出しや保証人となり、時には妖怪と人間の揉め事などにも介入する。
それが『千紙屋』……そんな千紙屋に、将門公に見い出された二人の人間が加わる。
これは新田周平、芦屋結衣。二人の見習い陰陽師の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 06:00:00
420944文字
会話率:42%
幼馴染みは俺の口説き文句に照れてよく暴力を奮う。
だけどそんな幼馴染みのことが俺はずっとずっと好きだった。
ある日、たまにはいつもの仕返しで彼女を無視することにした。
そしてそのことがきっかけで彼女は……事故に遭い記憶を失ってしまう。
彼
女の記憶を取り戻すためにはいつものやり取りをするのが大事ではないかと考えた。そうだ、暴力!彼女が暴力を奮えば記憶を取り戻すきっかけになるかもしれない……。やはり暴力、暴力はすべてを解決する。
俺は彼女を暴力系ヒロインとして取り戻すために奮闘する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 01:46:10
4319文字
会話率:30%
タイトルのまま。平成時代によくいた暴力系ヒロインを、ことあるごとにキスで黙らせるラブコメ。
そんなこと出来る主人公にヒロインが暴力を振るワケがないというツッコミは無しでお願いします。
最終更新:2024-05-20 17:52:44
3266文字
会話率:53%
ある青年が死に、異世界の龍に生まれ変わり、意識を塗り潰されて奴隷に落ちた。
自分を龍だと思い込んでいる一般人を従えるのは、大陸のほとんどを統べる巨大帝国の大公爵令嬢。
腐敗と汚濁と理不尽に塗れた帝国を忌む彼女は、国家転覆を目論んでいた。
黒髪黒目の異邦の剣士に、凄腕の二丁拳銃使い。
幼馴染の魔導技師と、ヘッドハンティングされた義手義足の殺し屋。
悪の組織に体を改造された獣人の少女と、傲慢でワガママで手に負えない、半吸血鬼のお嬢様。
一癖も二癖もある仲間とともに、『龍』は人に紛れて生きる。
騒がしく、温かく、波乱に満ちた日常。
そんな日々は、ある事件を機に、歯車に挟まれたように砕けていく。
龍でも人でもない半端者は、急変する世界で何を思うのか。
ドーモ=ミホシヒトデデス。
前作前々作前々々作等を読んでくださった方は久しぶり、そうでない人は初めまして。
割と残酷な世界で主人公が酷い目に遭いまくる話です。
でもハッピーエンドにします。
努力未来ハッピーエンドです。
それが無理だったら腹を切ってお詫びいたします。
ヒロインはもちろん暴力系ヒロインです。
その他にも主人公は結構酷い目に遭います。
理不尽な暴力にあってこその主人公だと思うんですよ。
もし気に入っていただけたなら、高評価とかいいねとかブクマ登録とか感想とか全部よこしやがれください。
死ぬ気で走り切りますんで、どうか最後までお付き合いください。
云々折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:46:28
527999文字
会話率:45%
「もううんざりなんだよ」
「お願い……そんなこと言わないで……これからは心を入れ替えるから……ねっ?」
「うるせえ。二度とその面見せんな。出てけぇー!」
俺と彼女はどこまでもすれ違っていた。
魔術の才を認められ学校に通い始めた彼女と
、毎日畑を耕し続けた俺。
やがて、俺が立派な農民になると彼女は『騎士団長』様になっていた。さらには王国最強の剣士である称号『剣聖』さえも授与された。
一度掛け違えたボタンは二度ともとには戻らない──。
幼馴染に絶縁を言い渡してから七年。十年。そして十七年──。
それでも俺は、お前を許さない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 06:13:04
12305文字
会話率:29%
ある日、交通事故で死んだはずの後輩を名乗る人物に呼び止められた「俺」は思わず鼻を殴って追い払った。けれども、その次の日も、また次の日も、別の人物が後輩の名前を名乗って「俺」の眼の間に現れた。聞けばどうも後輩は「画皮」という妖怪になったらしく
、そのせいで別人に変化しなければ現世で生きられなくなってしまったという……
しかし、妖怪に詳しいサークルの女学生にその話をしたところ、「画皮」とは人の生皮を剥いで被って化ける妖怪だという。では、毎日毎日別人の姿で現れる後輩は一体?
暴力系主人公×妖怪になった後輩の最期はいかに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 00:35:23
16752文字
会話率:27%
『裏切り者、エンコ詰めるか、腹切るか』
広域指定暴力系ギルド『北蠍の双爪』
彼らは皇帝を暗殺し、謀反を企てた騎士や不逞浪士と共に国家転覆を企てた。
皇帝急逝による混乱の中、多くの犠牲を払いながらも無事に事件の首謀者を捕え、事態は収束した…
…ということになっている。ふざけんな。
そして今、皇帝暗殺の真犯人と空の帝位を巡り、混沌とした時代が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 14:00:00
118733文字
会話率:50%
定食屋で三種類のチーズが乗ったギュウドンを食していた三人の青年。それぞれ、何かしらのコンプレックスを持ち、そして思い思いの理由でその定食屋に通っていた。ある日三人が同時にその場に居合わせたことにより何かが発生。三種の「チーズギュウドン」とい
う概念として全く別の、でも既視感のある世界にまぎれ込んでしまった。さて、三人の「チー牛」はどうやってこの世界から脱出するのだろうか。暴力系ヒロインなどによる調教もあるとかないとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 18:16:54
12200文字
会話率:47%
聖炎の街。その街は四方を険しい自然と、獰猛で巨大な体躯を誇る魔獣に囲まれながらも、古くからの歴史があった。人々の暮らしの要になっているのは聖炎。聖炎の加護により、魔獣は人の領域に足を踏み入れることができず、人もまた聖炎から力を授かり、魔獣を
狩ることを生業としていた。
ある日、聖炎を燃やし続けるために必要な火種が、何者かによって食われてしまうという事件が起こる。下手人の名はゼテス。罪人だというのにヘラヘラしており、反省の色が微塵も見られない。
ゼテスは贖罪として火種を持ち帰ることになる。案内人となったのは街一番の嫌われ者、厄介者、鼻つまみ者、問題児、一匹狼、それらの言葉全てを一人で満たす女ライザ、その怒りやすさと暴力性から狂獣令嬢というあだ名があった。殴り合いという最悪の出会いから始まった二人は、お互いへの不平不満を隠しもせずに、聖炎の火種を取りに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 04:30:55
73753文字
会話率:39%
ニート生活を続けること八年、ついに所持金が尽きた俺は苦肉の策で妹のパンツを顔写真付きでフリマサイトに出品して見た。
もちろん身バレしないように目線ぐらいは入れておいたが、これが飛ぶように売れるではないかっ!?
しかも懐が潤った俺がお小
遣いを上げることで何も知らない妹本人も大喜びと良いこと尽くめだ。
こんな美味しい商売を逃す手はない……そう思って調子に乗った俺は次から次へと妹の衣類を出品していった。
「ふははははっ!! 俺こそが現代の錬金術師だぁっ!!」
「……お兄さんお兄さん、ちょっといいですかぁ?」
「あん?」
「このアカウント……お兄さんのですよね?」
「なぁっ!?」
そんなある日、ウチに遊びに来た妹のお友達に俺がフリマサイトでしていることがバレてしまった。
このままでは妹に告げ口されてこの商売を失ってしまう……こうなったら口封じを兼ねて土下座するしかないと覚悟を決めていた俺に彼女はとても厭らしい笑みを浮かべながら声を潜めて呟くのだった。
「お兄さぁん、このことをばらされたくなかったら……わかってますよねぇ?」
「くぅっ!? な、何が望みだっ!?」
「それはもちろん……もっともっと過激な品ですよっ!! 出来れば染み付きだったり脱ぎたてで温もりの残っている下着なんか出品してくれればもう最高ですっ!!」
「えぇ……?」
どうやら彼女は俺から沢山の品を買い取ってくれていた常連中の常連、大お得意様だったようだ。
そんな彼女に弱みを握られてしまった俺は、彼女の望むままに妹の更に過激な品を求めて四苦八苦する羽目になるのだった。
「はぅううっ!! ま、まさか汗が渇く前の運動着が手に入るなんてぇええっ!! 流石ですお兄さんっ!! 最高のお仕事ですぅっ!!」
「は、ははは……け、けど流石にあいつも身の回りの物が無くなってるって気付き始めてるしそろそろこの辺りで……」
「すぅはぁすぅはぁぁっ!! ああ、この匂いを嗅いでいるだけで……あっ!? そうそう忘れるところでしたっ!! はい、今回の代金の十万円ですっ!! またお願いしますねっ!!」
「ひゃっはぁああっ!! 毎度ご利用ありがとうございますっ!! 今後ともより過激な品物を調達してまいりますのでご贔屓のほどよろしくお願いいたしますでぇええすっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 22:12:20
148458文字
会話率:46%
自称天才のマッドサイエンティストと暴力系ヒロインのドタバタラブコメディー!
最終更新:2022-12-02 12:27:00
1000文字
会話率:59%
人間の記憶とはあいまいだ。
チャイナドレスを着てきたうざかわ系の彼女は俺の恋人だという。
人前で抱き着いてくる。
俺にはさらに暴力系の妹がいる。赤髪のきれいな妹だ。
そして眼鏡のおさけのいいんちょもクラスメイトにいる。
そんなどこか
のラブコメみたいな状況にずっと憧れていたのだと思う。
でもそんな世界は嘘ばかり。
どれが本当なのだろうか。
俺は彼女の恋人なのだろうか。
妹は妹なのだろうか。
いいんちょって呼んでいるけど、名前は??
誰が本当の記憶を持っているのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 11:17:26
29867文字
会話率:42%
ヴィオーラの前世は暴力系ヒロインだった。思いの代わりに、手が出る悪癖からロクでもない人生を歩んだ彼女は、今度こそ幸せになろうと思った。
本来の気質を隠して、おしとやかな御嬢様として生まれ変わることで幸せになると信じていた矢先に言われた。『
ヴィオーラ。君との婚約を破棄する』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 01:41:39
7077文字
会話率:60%
小高い丘の上で、眼下に広がる、モンスターが跋扈し、大火に包まれている街を見ながら少女は叫んだ。
「どうしてこうなるんだよォ!」
これは、tsした元普通()の男子が仲間(モンスター・配下)を時に誘惑し(主人公は友達に話しかけてるつもり)、
時に混乱させ(主人公はそれが友達とやる当たり前だと思ってる)ながら、様々な冒険をしていくお話。
―――――――――
基本的にコメディーが中心になる、と思う。ただの作者の性癖詰め合わせセット。
これまでなんか小説書いてみたいなぁと思うことはあったが筆がのらず、かといって自分の思い描いた小説と巡り会えなかった為、いつの間にか書いてしまっていた。
初投稿、ほぼ勢いであるためストックはねぇ、プロットもねぇ、伏線張るだけの回収なしもありうる。
そんなナイナイ尽くしの小説()ですが、マリアナ海溝より深く広い心持ちで覗いて頂けると嬉しいです。
誰か1人でもどれか一つでも性癖に刺さって、沼に引きづり込まれ、これからの人生が多少歪ながらも幸福に満ちたものになるような小説に、なると…いいな……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:11:47
56329文字
会話率:42%
″暴力系ヒロイン″
それは、自らの″暴力″を信じぬき、研鑽を続けるヒロイン達の名称である。
今宵、最強の″暴力″ヒロインが誕生する──
最終更新:2022-09-05 19:25:08
6643文字
会話率:47%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
ただのバカップルのお話。
タイトルは男主人公っぽいですが、ほぼヒロイン視点です。
最終更新:2022-08-02 21:48:36
5676文字
会話率:50%
なんか好きな女の子の手伝いしてたらいつの間にかその女の子が自分の事好きになってたって話、めっちゃ好きです。
そしたらいつの間にかできてた。
最終更新:2022-05-22 20:04:07
9531文字
会話率:38%