遠い未来。ロボット技術が発達したことで全ての人類は労働から解放された。
しかし働いてばかりいた彼らは、突然ヒマになっても何をすれば良いかわからず、あまりに退屈すぎて死にそうになってしまう。
医療技術も大きく進歩しており、寿命という概念は消
滅しているため、時間は無限にある。
労働のない生活に飽きてしまった人類を救うため、とある機械が作られた。
それこそが【アネダス(ANEDAS:Automated NEET Data Acquisition System:自動ニートデータ収集システム)】だ。
21世紀頃の地球という惑星に生息していた古代ニートが、どのように暇つぶしをしていたかを観測し、収集したデータを未来のSNSに投稿するシステムである。
家族以外には強い警戒心を持つニートにも接近可能な、包容力のある『姉』をモチーフとしたデザイン。
ゆえに『お姉ちゃん型ロボット』とも呼ばれるそれらの機体群は、ニート情報を収集するため過去へとタイムスリップした。
彼女たちの任務は次の通り。
1、ターゲットとして設定したニートの部屋に居候し、データを集め、未来のSNSに書き込む。
2、SNSで『いいね』と高評価されるたびにポイントがもらえて、一定量たまったら未来の道具などと交換できる。
3、それらの道具などを使ってニートを養う。
ニートを働かせてはならない。
働くニートなど、もはやニートではないのだから。
過保護な姉となり、弟妹を徹底的に甘やかすのだ。
そのためならば、あらゆる武装の使用を許可する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:00:00
8927文字
会話率:17%
もう桜が散っとるわ~マジ早いもんやねぇ~笑笑
キーワード:
最終更新:2024-04-19 19:25:46
998文字
会話率:11%
朝が明け夜に沈み一日が終わる。
時間は無限ではない、有限
だがら、私は一日、一秒、朝から夜まで君と一緒に
ただ、平凡な毎日を過ごしていく
青葉朝日の青春物語
最終更新:2023-08-28 22:20:37
4775文字
会話率:48%
1月、4月、7月、9月。ファンタジーにラブコメ、サバイバル。今期のアニメはどれをみようかな? アニメ好きのあなたは、数多くの放送予定作品の情報を調べて、いつも迷うことになるでしょう。時間は無限ではありません。楽しいのが見たい。いつまでも記
憶に残るような、素晴らしい作品と出会いたい。それに……外れは引きたくない。だからこそ、あなたは誰かに、何かに、頼るのでしょう。
【ストーリー】
あなたは女子高生で、彼女も女子高生。二人とも、アニメが好きだ。あなたは彼女に、今期のアニメでどれが良いのかを聞いてみた。毎回クールの始めの月でそんな会話がなされるのは、アニメ好き達にとって自然なことだろう。しかし、彼女がおこなった大胆な行動に、あなたは驚いてしまう。
※勢いで適当に書いた、変態的な作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 01:23:22
991文字
会話率:34%
どこかの世界の、どこかの魔人夫婦。
結婚前後はバタバタしていたけれど、今は二人心置き無く過ごしている。
そんな中、妻はある事を数百年掛けて思い出した。
※注意 (同じ世界線ならば)現世のランプの魔人とは完全に無関係です。チガウヨー。
最終更新:2021-05-07 06:00:18
4197文字
会話率:49%
空間か時間に終わりはあると思いますか?
もしも、どちらか片方でも終わりがないと思うならば、転生は必ず起こります。
まだ、アニメの世界も実現します。
その理由を自分なりに哲学的に書きました。
人生観が大きく変わるかもしれない文章です。 是非
読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 03:23:49
2298文字
会話率:0%
時間は無限ではないんだから、一瞬、一瞬をうんと楽しまなくちゃだめよ!
最終更新:2017-10-01 22:55:08
218文字
会話率:0%
高校2年生の麻生 光が夏休みにじいちゃんの家の蔵でたまたま見つけた、時間を戻すことの出来る時計を見つける…
続きは本編で
それと、初めて書いたので色々とわからないところだらけだと思いますがご了承ください。指摘やアドバイスがあると嬉しいで
す折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-04-22 23:23:08
528文字
会話率:59%
時は現代、流行はスキーからスノーボードへと変わりつつある中でいまだに存在する学校行事[スキー学校(あるいはスキー合宿)]がその事件を生み出した。内容はタイトルに書いてある通りでそれ以上の要素はない。もちろんフィクション!!読む側が辛い話を追
求した結果辿りついた痛々しい怪文書がここにある!時間は無限ではないのだ、時間は大切に使うべきではないのか、そんな事を考えさせられる。書いた本人も、読者も黒歴史になること間違いなし!!!ケータイの予測変換でテキトー(適切な方)に付けたタイトルから産まれ、深夜の狂ったテンションで表現されたこの物語。果たして読みたい勇者は存在するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 07:00:00
3888文字
会話率:39%